情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ひさしぶり――そうでしたっけ?
こてんと首を傾げましたけれど、そんな気も、そうでない気もしました。
ただ、撫でてくれるひとの手が、とてもあたたかく、うれしいことは確かでした。
けれど、また少ししたら目蓋は降りて、夢を見始めるのでしょう。]
[うつ伏せで踏みつけられた状態のまま、魂がどこかへ抜け出ているのではと言うような雰囲気に]
『お前こそ何しやがる、だってぇ〜』
[喋れる状態に無いハインリヒに代わり、風がヘルガに伝達]
……別に、そういうわけじゃない。
[口からついて出るのは否定の台詞]
[最後と告げる少女の言葉に表情は険しくなり]
そんな最後、嬉しくもなんともないだろう――
[光を留めようするけれど]
[鋼の手も][人の手も][届きはすまいか]
少女 ベアトリーチェが村を出て行きました。
[ぐにー、と思い切り踏みつけてから降りる。
伝達役を務める風に、首をひねって]
何って…父上を追っかけて。
そしたらこいつ踏んでた、知らんうちに。
[軽く肩をすくめたが部屋を出ていく影輝王は兎も角、月闇の女王の姿に流石にきょとんとして]
……月闇の君?なぜこちらに。
[不思議そうな顔をして、首をかしげる]
14人目、氷精 ミハエル がやってきました。
[またか、と思う間も無くミハエルは駆け出した。]
[それが、どうしてこうなっているのか、ミハエルには全く分からなかった。
人間界の路地裏へ駆け込んだはずが、どうしていま、人間界以外の場所で木の枝の上に乗っかっているのだろうか。この枝が無ければ地面に叩き付けられていたことだろう。全く訳が分からなかった。
そして、シャツとスラックスの裾がかなり余っているのもまた不思議でならなかった。
しかも、眼下を轟音を立てて鋼鉄の塊が走り去っていったうえに、その上にはあろうことか翠樹の精霊王と雷撃の精霊王が乗っていた。
かろうじて落とさずに持って(抱えて)いた紙袋が傾いて、胸の上でがさりと音を立てた。中を確認すると、小瓶にきちんと砂糖菓子が詰まっていた。]
……。
[辺りには木々が茂っていた。しっとりと漂う霧は肌に冷たく、ミハエルは柄にも無くぼんやりと、それを気持ち良いなどと全くどうでも良い事を*考えていた。*]
[ふわもことユリアンのバトルに相変わらずだな、などと思いながら。]
[ハーヴェイの視線には静かにこくと頷きながら、溜息には小さな笑みを。]
アレはいつもの事だしなぁ。
……何か手伝える事があるなら呼んでくれよ?
[そして、その背を見送りながら、小さく呟く。]
さてはて……まぁ、大げさにはならんだろうが……。
[カミーラの声がして、身をすくめた]
そんなの僕が知りたいよ。
無事に二人とも寝かしつけて、
家に帰ろうと夜道を歩いてたら、
いつの間にかあの森に来てたんだ。
[そして去っていくハーヴェイに、
ヴィオレットに再び蹴られながら叫ぶ]
え、ハーヴェイさん。
折角ならこいつも持って行ってほしい……
これ以上反撃すると、僕こいつに殺される。
[が、おそらくハーヴェイには聞こえなかったようだ]
げはっ!
[止めがさされました。復活にはしばらくかかりそうです]
『ハインリヒねぇ、あなたのおとーさまにも悪戯されてたんだよぉ』
[ヘルガの周りをくるりと回りながら、風がそんなことを言ったり]
[ユリアンに撫でられ、うつらとなりゆく少女に目を戻し。
ふわりと微笑むその表情は、少しだけ大人びたものか]
おやすみ、ベアトリーチェ。
[呟く声は、星の囁きを乗せてベアトリーチェを包む。
その心が安らかに進みゆくことできるよにと]
[出て行く精霊が王達に、目礼をして見送り。
そうして、かけられた声に振り向き、件の二人へと会釈をした]
…嗚呼、やはり知り合いであられたのですね。
[影の少女の名を呼ぶ様子に、ならば説明は要らぬであろうと見守り。飛んできた小さな紫の影に目を丸くした。
ブリジット殿のご兄弟か何かと思ったのは、顔に出たであろう]
ヴィーオ!
[ユリアンを蹴り続けているヴィオレットに手を伸ばす]
今だけは、ね?
後で思いっきりやってもいいから。
[酷いことを言いつつも、ふわもこを胸に抱き寄せようと]
[均衡を調律、という影輝の王の言葉。
去り際に視線がこちらに向いたなら、苦笑しつつも一つ頷いて。
静かに眠りにつく天聖の少女の様子に、ふ、と穏やかな笑みを掠めさせる]
……良き眠りと、優しき眠りを。
対ならざる対のいとし子殿。
[紡がれるのは、静かな祈りを宿した言葉]
……父上が?
[無残な姿を見下ろしていたけれど。
声のトーンがツートーンぐらい下がりましたよ。
実に危険です]
……。
[不機嫌です。
顔がとっても不機嫌です。
見るからに不機嫌そうなオーラがびっしばしです]
[現陽光王の言葉と融け消える姿に瞬きの後、現れたるは次代の陽光王。]
[ぐしゃりに一瞬目を丸くしたが、素早くいつもの表情へと戻し。]
やぁ、久しぶりだね。次代の陽光王。
父君とは鬼ごっこの最中かな?
[踏みつける様をくすくす笑いながら。]
いや、茶会の手伝いとやらをマーガレット殿に頼まれてだな……。
[実は、頼まれたのはハーヴェイだけであり、自身は半ば強引についてきたようなものだったりするのだが。]
[周囲で交わされる言葉。
何となく落ち着かないのは、『知識』と『経験』のズレのせいだろうか。
対なるものの一つ、その領域に関する理解は、幼き竜の中では今ひとつ追いつききらず。
……とりあえず、影精の少女の腕に引き寄せられたふわもこがじたじたじたたたっ! とする様子に、興味を引かれたようにじい、と視線を向けていたり]
[ベアトリーチェが眠そうにしているのを見れば、
そっと抱きかかえソファーに横にさせる。
そして毛布をどこからか見つけてかけてあげる]
おやすみ、ベアトリーチェ。良い夢を…
[と静かに言うと、ここでブリジットの方を見る]
やめれ。そんなこと言ったら、
僕が後でどんな目に遭うかわからないじゃないか。
僕はまだ死にたくない!
[真顔でにらむ]
[ヘルガの変化に風が怯え、慌てて周囲から逃げ出す。窓の隙間から外へと飛び出して行った]
……背中痛ぇ……。
[若干復活したハインリヒが声を漏らす。消耗が激しいためにヘルガの不機嫌オーラにはまだ気付いていないっぽい]
[影の少女へと声を掛ける翠樹の少年には、無事に彼女を見つけられた事への礼を口にして。
外へと向かう影の王を見送りつ、眉を寄せる。
次々と出て行った王達に湧き上がる不安。
なれど、それを抑えるよに手を緩く握り胸に当てた]
[そして、眠りに付く天聖の少女。
かけられる言葉達。
その穏やかで切ない響きに、私はそっと歌を紡いでいた。
優しき眠りに導かれますよう、名も無き天聖なる君が元へゆかれますようにとの*祈りを込めて*]
"ティル"じゃないよ
僕は、リック。
気にしないで。
ちゃんとここにいられるのだから、……君の連れも安心だと思うし。
[ブリジットにそう笑って、しばし、虐待………ないしSMを見ている。過激だなぁと。]
[微妙にもがくふわもこを、慣れた様子で押さえ込む。
自分も同じような姿になるからか、ポイントを掴んでいる様で]
だってぇ。
こうでも言わないと、ヴィオやめようとしないもの。
[ユリアンに睨まれれば、困ったようにそう返し。
腕の中のふわもこは「きゅぅぃ!」と同意のような抗議のような声を上げる。
こちらを見てくるセレスに気がつけば、触る?と言わんばかりに小首を傾げて*抱え直したり*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新