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そうかい。
[返された言葉にはただ一言]
[表情がようやく口端を持ち上げた笑みに変わる]
誰かが嵌めやがったんだろうよ。
もしくは、俺がここに放り込まれたから引き寄せられたか。
[右手で噛み跡の付いた手巻き煙草を摘み口から離す]
[口から紫煙が吐き出された]
……良い機会だ。
いっちょ手合わせでもしねぇか?
お前ぇとやり合ったことなんざ、ほとんど無かったからな。
[その後に紡いだのは唐突とも言える言葉]
[散る電流に僅か、眉根が寄る。
後退しようとするのに追う心算は元より無く]
[狐の其れからまた離れた場所より上がる声。
真紅の視線が其れを追い、人影を捉える]
……、
[主なのだろうかと問う声は心の内ばかり。
声には成らずにただ頭を傾いだ]
/*
>>617ユリ
インドのバカ王子だな、そりゃ。
なかなか面白い話だった。
>>618アベ
そこを逆転する可能性があるのがお前だろ?w
[対処に困っていたのは、電圧調整されてない時に無闇に触られると、生命共同体にダメージがつくのがわかっているからだったりしたのはさておき]
……お前、こんな訳わかんないトコで歩き回るなよな……って。
[差し伸べた左腕にふわもこしがみつかせつつ。
蒼と金は、銀の髪へと向けられる]
お、人がいた。
[今気づいたんか、と突っ込まれそうな事をさらりと言って]
あのさ、ちょっと聞きたいんだけど。
……ここ、どこかわかる?
そう、なのか。
[説明もいまいちよくは分かっていない様子で、首を傾いだ]
手合わせ?
…それはまた、随分と急だね。
[僅かに目を見開いてから、小さく息を吐き]
手加減は、無しでいいかい?
[くい、と口許をつり上げる]
[狐と主の間に何が有るのか。
説明が無い限りこの男に其れを知る術などある筈も無く]
[掛けられた声と問いの言葉]
……いや。
[簡潔な言葉と共に緩やかに左右に振る首。
紗羅紗羅と流れる己の銀糸に眉根を寄せ、邪魔臭そうに後ろへ払った]
ここはそう言う場所だからな。
[理解が追い付かない友とは対照的に]
[男は事情を知るかのような言葉を紡ぐ]
…ああ、遠慮はナシだ。
手加減したら、後でぶん殴る。
[理不尽な物言いをしつつ]
[男は右手に摘まんだ手巻き煙草をそのままに]
[自然体で相手を見据えた]
/*
>>618アベ
なぜか今日親戚が来て慌てたけどねぃ。
>>621ヴィリー
そこしか知らないので「黒執事はコメディなのか?」と言う激しい誤解をしていますが。
絵とかは好みなんでいつか読んでは見たい。置く場所無いけど。
>>624ゼル
あれはこいつのキャラじゃないしねー。
いや、考えてない。考えてないよっ!(目逸らし
/*
>>618 アベ
人生なにが起こるかわかりません。[わかれ]
博士のスキル
・謎の試験官
・か弱い演技
ぐらいしか。
心優しい(?)殿方となら戦える。(ぐ
/*
>ライヒ
先手はどっちでも。
こっちからでも良いぜ。
>>625アベ
全くだなw
SSはやれる時で良いさ。
転げて来たネタの方を先にやれば良い。
/*
>>628ユリ
コメディもシリアスも両方あるからな、黒執事。
インド連中が絡めばまず間違いなくコメディだ(ぁ
余裕が出来たら手に入れれば良いさ。
[まあ、有体に言うと弱点なので。
さすがに、ヒーローたるもの容易くバラしはしませんが]
んー……そーか。
通信関係も壊滅してるし、普通の場所じゃないっぽいんだよなぁ……。
[短い否定に、がじ、と頭を掻く。
それから、ふと視線が向くのは、銀糸とは対照的な漆黒の鞘。
蒼と金が僅かに細まる]
……と、いうか。
みたとこ、そちらさん……刀使い?
[問う声に宿るのは、微かな好奇の響き]
/*
はっ、7巻まで読み終わったと思ったらもうこんな時間…!
明日の用意何もしてない!(待
そして使用人が怖いのは8巻らしい!
あああああすげえ気になるううううう
[ながぐつねこがじたばたごろごろ]
[バラされなければ気付かず、策略には少し遠い脳]
[相手の言葉に己の持つ通信機器を探しかけ、諦めたような息を吐いた]
…ああ、日本刀を主に使っている。
[立ち上がり、目線はほぼ同じ程度になるのだろうか。
右に持つ漆黒の其れを僅か持ち上げた]
[日本刀と言うには、少しばかり刃渡りが長くも在るが]
/*
>>637 オト
まあ、出発は昼頃なので
明日用意しても間に合うんだけどね!
[ぽふられてうにゃうにゃ]
問題はなかのひとが遠足前日の小学生体質なので
ちゃんと眠れるかどうか(待
そうかい。
それは…嫌だな。
[笑いをまた、苦笑いに変える。
一見無防備なその足許では、影がぞろりと蠢き]
じゃあ、遠慮なく。
[軽い言葉と共に、右手を上へ上げる。
足許に伸びる影の右腕の部分だけが、地面の上に黒い実体として浮き上がる。
それが蛇のように形を変えて、相手の足許目掛けて跳んだ]
[返る肯定。
示される刀に、蒼と金に宿るのは──楽しげないろ]
……へぇ。
師匠の使ってるのに、ちょっと近いかも。
ちょっと興味あるなあ……って事で。
時間あるよーなら、ちょっと、手合わせしてくんない?
[どこからそういう発想が出る、と突っ込まれそうな事をさらっと言いつつ、にぱ、と笑った。
もっとも、異眸に宿る光、それは真剣なものを湛えてはいるのだが]
[苦笑いに返すのは笑み]
[友の動きを注視していると]
[動き出す蛇の形を模した影]
[あの時を思い出し、隻眸を細めた]
[右手の手巻き煙草を口に運び]
[紫煙を肺一杯に吸い込む]
……駆けろ、『獄炎』。
[コエと共に吐き出した紫煙]
[それは燃え盛る炎と化し宙を駆けた]
[向かう先は、友の足元]
[己が足元へと迫り来る影に対しては]
[右足だけを持ち上げ、踏み潰さんと振り下ろす]
/*
というわけで、ヴィルはしばらくお付き合いよろしくです。
>>636 アベ
最強なんてそんなことは。[目を逸らした!]
敵組織のフェニミストとかが狙い目ですね。[いるのか]
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