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[イレーネの視線を感じ、何となく言いたいことが読めたので首を振る。]
[オブラート、なるものは私も知らないと。]
[丸薬なら兎も角、薬草を包んで飲む事、には馴染みが薄かった。]
[が、そういえば以前、父が卸先から『粉薬をこれに入れてくれ』と薄く小さな包むものを渡された覚えがある。]
[尤も父はそんな物に入れる薬草はないと、一蹴してしまったが。]
…食材なら、海苔や鰹節なんかで代用出来ないのかな。
[動物に食べさせる物じゃないので、絶対止めた方がいいという話。]
[目を覚ましたハインリヒに笑顔で挨拶]
おはようございます。
ええ、ィ夕飯はまだ沢山あるみたいですわ。
[確認するようにブリジットの顔を見た]
[探偵の分の食事を取り分ける]
[探偵の前へお皿を置く]
・・・気配を消す訓練を受けた人なのかしら。
[探偵の顔をちらりと見てつぶやいた]
あはは、どうぞよろしく。「被疑者その13」。
村の外、か。
身なりがいいね、おおきな町から来たのかな。
……変な肩書きもらって、災難だね。
[当人の身なりをずけずけと口にして、首をかしげる。
小さな茶色の目が好奇心にきらきらと光った。]
鮭のムニエルじゃないんだってー。
今日の晩御飯はミートソースだって、さ。
ブリジットの作かな?ごちそうさま!
[鮭のムニエルを所望するユリアンに、そう告げて。
ついでに彼のぶんも肉を皿に盛って差し出した。]
本当に厄介ごとですよねえ。
一体なんなのだかと思いますよ
[マテウスの言葉に頷いた]
[自衛団を見る]
容疑者としか伺ってませんしねえ…
でも、椅子で寝ていたら体が辛くはありません?
[以前、椅子で転寝をした時は後が大変だったと思い出し]
男の方はこういう事に慣れていらっしゃるのかしら。
[先ほどのユリアンといい、無茶をすることが多いのでは、と]
俺は、容疑者その10辺りかな。
ハインリヒ=ウェーバーだ。よろしくな。
[男はアマンダの自己紹介に軽く答えた]
まあ、ずっと寝てたわけじゃねえけどな。時々起きて、皆さんの話も聞いてたぜ?
[アーベルの問いには悪びれずに答える]
クレメンスさんね。
神父服よね、どこの町の神父様?
[たっぷりと自分の皿に盛った肉料理ににこにことしながら、席につく。満ち足りた表情で笑う神父姿の男の疑問に、首をかしげて]
あら?
私は生まれたときからずっとこの村に住んでるわよ。
教会にはご縁ないけど。
皆さんを見ていると、どうしてもそういう…
容疑者とか言うものには見えないのですけどね…。
[基準がまったくわからない、と思った]
[ハインリヒが起きるのを見て、長いこと寝ていたんだなぁと逆に感心して。]
[足元に着いた土の匂いは、他の人のものと紛れて分からなかった。]
[宿の料理は美味しくないんだと記憶しながら。]
[それよりは美味しいと褒められて、嬉しいような、少しだけ宿の料理人に申し訳ないような、そんな気持ちになりながら。]
[ただ単純に褒められた事は嬉しかったので、こちらも素直に、嬉しそうに笑った。]
[マテウスの名をきちんと聞いたので、こちらも名前を告げる。]
ブリジットです。ブリジット=クリングベイル。
こちらこそ、宜しくお願いします。
ミートソース?
[アマンダの差し出した皿を受け取り、視線を落とす。
……。
いや、挽肉料理の一種ではあるけれど。
昨晩感じた不安が、輪郭を明確なものにして迫ってきた。
彼女に対して、食事に関する話(もしかすると、それ以外も)しないほうがよさそうだ]
……ありがとうございます、レディ=アマンダ。
[幾らかの間が空いたが、何とか笑みを浮かべ、そう答えた]
神父服ですけどねえ。
一体どこに十字架を落としてきたやら。
俺の記憶にはありませんで…まあつまり神父廃業って奴ですよ。
[情けなさそうに笑った後、きょとんとした]
…え。そうなんですか?
おかしいな、確か小屋を借りた時に一応挨拶周りを…
失礼ですがどのあたりに家がありました?
[村の中の地図を頭の中で思い描きながら、アマンダを見た]
そうですか。
普通に手に入るようになったら、嬉しいです。
[何かを思い浮かべるように少し遠くを見ながらミハエルに答え]
それなら、良かった。
いいえ、気にしないで下さい。
[微笑を浮かべてハインリヒから上着を受け取った。
確かに嗅いだ事のないような匂いがついていたけれど、どうしてか懐かしさのようなものを感じて。
小さくキュッと抱いて顔を伏せた]
[厄介ごとという言葉に同意したクレメンスも、当たり前といえば当たり前だがどうやら何で集められたか不可思議なようで、それはミハエルとも話していたことではあるが。仮説を口にする気は起きずに]
村の中からも外からも、集まった人間は多種多様のようだな。村の外から来た俺から見ても共通点が浮かばない
[そこで一旦区切って、クレメンスに続くように自衛団を見て]
説明してもらったほうが手っ取り早いんだがな
[自衛団員の耳に届くようにいったが反応は予想通り気づいていても無視している様子]
[ブリジットの呟きに、ふむと顎に手を当てて他の食材を考える]
……魚とかよりは、豚肉なら大丈夫かも……。
[と考えつつ、アマンダの気風の良い風貌に苦笑して]
それはお互いでしょう? まさか被疑者として連れてこられるなんて予想もしていませんでしたから。
それは俺も思いますよ、シスター
[ふぅとため息を吐いた]
それに年も性別も、住んでいる場所すらばらばらですからねぇ…
本当に一体何の容疑者だと言うんでしょう。
ありがとう、奥さん。こいつぁうまそうだ。
手料理なんざ何年ぶりかねえ。
[料理の皿を見ると、男は嬉しそうに手をこすりあわせた]
訓練てわけじゃねえが、職業柄、そういうのは得意だぜ。もっとも、影が薄いから探偵向きだって言われてこの職についたんだけどよ。
[ノーラの零した呟きにもあっさりとした答えを返すと、料理をかきこみ始める]
…やっぱり今は無理だよね。
[顔を上げればブリジットが首を横に振っていて。
まあ今までも何とかしてきたのだからと苦笑する]
あ、ユリアン。
外に出る時、よかったらこれ使ってみて。
少し小さいかもしれないけれど。
[ユリアンが戻ってきているのに気がつけば、近くへ寄って部屋から取ってきた手袋を差し出した]
ふう……ん。
[軽く、首を傾げて。
ハインリヒを見つめる蒼の瞳には多少、好奇心めいたものも見え隠れするか]
ま、いいけどね。
俺は、アーベル=テュルキス。こいつはザフィーア。
難儀に巻き込まれたモン同士、どーぞよろしく。
[軽い口調で名を告げて。
食事もすませて、食器を片付けるべく席を立ち、キッチンへ]
俺もまぁ…村の生粋の住人ってわけじゃないですからねぇ。
[マテウスの言葉に考え込むように目を伏せた]
[彼らの仮説など知らず]
本当に。
説明してもらえればいいんですけどねぇ。
どうして教えてくれないんでしょう。
…って、容疑者だからですかね。
どういたしまして。
作者にもお礼を忘れずにね!
いただきます。
[ユリアンの心中など露ほども知らず、
にこりと笑ってスプーンを手に取った。
深々と料理に頭をさげてから、口に運ぶ。]
お、い、し、ー。
[机の下で足がばたばたいっている。]
今、13人でしたっけ?
[丁寧に指を折って数えてみる]
これで全員だとすれば、もう自衛団の方からお話があると思うのですけど。
わからないまま置いておかれるのは不安なだけですのに。
えーと、ミートローフです…。
[アマンダの声には小声で訂正を入れてみたり。]
[辺りの名乗りと、会話を聞きながら自分も食事を口に運ぶ。]
[あまりのんびりしていると食べ損ねそうだった。]
[嬉しそうに笑うブリジットを見て、普段よりは少し柔らかく言う]
よろしくな。
そして改めて、美味しい夕食をどうも
[それはブリジットに限ったことではないが、自衛団員と喋るよりは100倍は心地よく思っているのだな。と自覚する。そうはいってもやはり木箱はすぐ近くに持っているわけだが、これは単にもってることが既に自然なだけである]
要は慣れの問題ってやつさ、シスター。
[シスターに答えながら、男は行儀悪く、手にしたフォークを目の前で振った]
立ったままでも寝なきゃならない時はざらにあるんでね。
もっとも、歩きながら寝たこたあ、まだ無いが。
……はー……。
[広間の賑わいから離れ、ほっとしたように息をつく。
賑やかなのは、嫌いではないのだが。
余り、慣れていないのも事実だった]
にしても、いつになったら、説明にきやがんだ、じーさん……。
[昨夜の事、戻ってきた時の団員の言葉。
それらを思い返しつつ、呟いて。
ともあれ、使った食器を片付けてしまおう、と洗物に取り掛かり]
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