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―館2F階段から4つ目の部屋―
[扉に手をかけて開いてみたら、部屋の中は涼しげな色合いでまとまっている。
各人が住みやすい部屋に勝手に整えてくれる館の部屋に、小さく笑い]
ほんとに便利な館ですねえ……
[ぽつりと呟きつつ、ベッドやらチェストやらがない壁は一部が滝のように水がながれていたりするが、そんな不思議も当たり前の様子。
荷物を置いて、しばらく一休みしてから、館の外へと出て行くつもり]
[そうしてやってきた──というか戻ってきたのは妖精界
そして、節目の大祭の会場へやって来て書いた記名帳は以下の通り]
■名前:リディア・キルポイント Lydia=Killpoint
■種族:デッド・アングラー(オリジナル)
■属性:時空
■職業:驚かせ屋(自称)
■年齢:外見14、5くらい
自称驚かせ屋の少女
正面にいたかと思うと、何時の間にやら背後に回っており、その事で人妖問わず驚かせることを生きがいにしている
だが割と制約もあるらしく、初見殺しオンリーに近いとか
人としての姿は、茶色の髪と瞳にカチューシャ、赤いブレザーに白のカッターに黄色のネクタイ、チェックのスカートに黒スト、パンプスといわゆる学生風
妖精時は、外見上人のままだが、瞳と髪は碧色になる
─南の森・川辺─
わふりゅるる……わふるるる……。
……くぅん?
[奇妙な寝息を立てていたけれど、何かに気付いて薄ら目を覚ます。
くんくん、と人型でありながらピクピク鼻を動かした]
あれぇ、この匂いー……。
わふん!
[ぱちりと瞳を開き、勢い良く身体を起こす。
嗅ぎ慣れた匂いが森の奥から感じられたために。
ぽんっ、と犬型に変わると台車を引いて急いで駆け出す。
足音は相変わらず立てず、台車の音ががらごろと森の中に響いた]
─館─
[記名帳への記入が済むと、ん、と言いながら身体を伸ばす。
仕種に伴うのは白金の光の粒子と、しゃらん、という鈴の音]
さぁて……ところで、見たところ準備にはまだ時間がかかるようだね。
ぼくも、何か手伝おうか?
……もっとも、力仕事はからきしけどね。
[受け付けの妖精に、軽い口調で話しかけつつ]
部屋を見るのは、後からでもいいや。
ちょっと、その辺りを見てくるよ。
[それから、呑気な口調でこう言って。
ふわり、黒の飾り帯を翻しつつ、外へと向かう]
─妖精界/南の森─
[がらごろがらごろ。
イイ勢いで台車が目の前を通り抜けていった]
あっぶなーい!暴走禁止ー!!
[叫んだ声も音に掻き消されてしまいそう]
さてはさっきのもあの子ね。
お馬鹿犬ーっ!
[それでも文句は言っておいた]
―帰って来た妖精界/中央広場―
ふふ〜ん♪
[人間界で遊ぶだけ遊んだから、ひっさしぶりに妖精界に帰って来た。どれくらいぶりかは忘れた。
別に何するつもりもなかたんだけど……はて何か騒がしいような。]
……何かあんのかな?
[あたいはふらっと広場の方にやってきた。楽しそうな雰囲気は大好きさっ!
がやがやしてるのをきょろっと見たり、楽しそう、楽しそうってのは伝わってくんだけど。]
……んー。なんだろ、何かこの感じ
あたい的に嫌な予感が………
[なんだっけ、と思いながらあたいは首を傾げたのさ。]
―館→
[さて、とようやく重い腰を上げて動き出す。
館から出てどこに向かおうかと、周囲をきょろりと見渡し]
さすがに、大祭ともなれば活気にあふれてますねえ。
[のんびりと呟き。
緑がかった青のローブ姿で緩やかに『月の玉座』の東に位置する泉のほうへと向かう。
忙しそうな妖精たちの間を通るときに、見知った姿を見かけることはあるだろうか]
おや、疾風 黒江 が来たようです。
[月の玉座から西の方角にある一本の大樹。
その枝の一つに片膝を立てて腰掛ける細身の男。
薄墨の衣と黒袴の和装に身を包み、長い黒髪は背で一つに纏め。
刀鞘を腰に下げ、その手には篠笛]
……
[遠くを見つめる黒の瞳がふと伏せられ。
葉擦れの音と共に流れ出す*笛の音*]
[記名帳の中には、未だ乾き切らぬ墨で彼の情報が刻まれる]
――――――
■名前:黒江 葉ノ介 くろえ はのすけ
■種族:烏天狗
■属性:疾風
■職業:剣術道場の師範代
■年齢:20代後半の外見(人化時)、実年齢は100を超える
烏の嘴と翼を持った天狗。全身を黒い羽毛に覆われ、足には鉤爪を生やす。サイズは人間とあまり変わらない。
人間界には度々出入りし、その際には黒の長髪と同色の瞳を持つ若い人の姿を取る。線は細いが雄で、剣術道場で師範代の肩書きを持つ。
言葉遣いが時代がかっており、外来の文化や流行物には疎い。
─南の森─
わふん?
[台車の音に紛れて何か聞こえたような気がして駆けながらきょろり。
通り過ぎた後では姿を見つけることは難しく、こてりと首を傾げた。
けれど意識は直ぐに匂いの下へと向かい、そのまま森の奥へと駆けて行く]
─妖精界/南の森─
あとで見てなさいよー!
[駆け去ってゆく影に向けて指を突きつけた。
小さくて見えなかったのもあるかもしれない]
……ふぅ。
そろそろ榛ちゃんも呼びにいかないと。
どうせまた寝ちゃってるはずだわ。
[スカートの汚れを叩くと南西にある花畑へ向かう。
妖精の森から出ると指笛一つで白狼を呼んで我が家まで走った]
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