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[こちらも名前は知らないんでお互い様だったり]
あっはっはっ。
まぁ、そこまで怒ってるわけじゃないけどね。
かいちょーはどうだったか知らないけど。
[そっちの方が怖いです]
家鴨の子て。
それを言うなら親鴨について来る小鴨?
[想像するのは鴨家族の行進。
不意に上げられた不思議そうな声。向かう視線に釣られるように自分も視線を動かし]
……おんや。
もしかして、そっちも?
[何が、とは言わずとも伝わるだろうか]
……それはマジで洒落にならん。
[ 生徒会長の話は噂程度にしか聞いていないし、
その噂も良好なものばかりだが、あのオーラは怖い。
とりあえず、忘れておくことにした。首を振る ]
こんなデカい子供持ちたくないって。
まあ、宝条の従姉妹だそうで。
昨日知り合って、今日ばったり出くわしただけ。
[ 当然の如くぎゃいぎゃい文句を言われるのを
右から左へと流しつつ、簡潔な紹介。
主語のない問いの意は察せて、息を吐き出した ]
みたい、すねえ。
こっちのも、そうらしくて。何かご存知で。
[ 軽く、拳を動かす。“壁”にぶつかり、止まった ]
[アズマへの文句はさておき(言ったけど)]
どーもー。タマキちゃんがお世話になっとります?
[なんか迫力在る女の人に小鴨の如く首を傾けた。
毛色とか二人揃って鴨っぽいのかもしれない。カモは嫌だが]
[従姉がどこぞで恐れられている?とかは知る由もなく。
……知っていたって何もいわないというか、多分、肯定するだろうが]
……さて。
境内の掃除して……。
今日は、師匠んとこに顔、出せるかね……。
[ぶつぶつと呟きつつ、ひらり、枝から飛び降りる。
それなりの高さはあるのだが、挙動は全く危なげなく。
さながら、翼あるものの如く──実際、力としてそれを具象はできるのだが──、桜の木の下へと降り立つ]
……っかし、頭いてぇ……。
[ぶつぶつ文句言いつつ、手に取るのは竹箒]
[会長・沙耶香に関しては言わぬ方がお互い身の為と言うことでこれ以上は言わないようにして]
子供居たら驚きだって。
へー、宝条君の。
昨日知り合ったばかりで今日もばったり、って何やら運命的だね。
[茶化してる感満載で言い。文句を言われる様子にはからりと笑って見てたり]
アタシだけ通れないものとばかり思ってたよ。
川沿いの土手からずっとこっちに移動してきてみたんだけど、ある一定の場所で必ず阻まれる。
[悠悟の手が宙で見えぬ壁にぶつかり止るのを見ながら、自分が通ってきたルートを伝え、肩を竦めた]
[見てくれとか心霊写真とか、道中のツッコミはご想像の通り。
でも今はなんやら被害者が増えたっぽい雰囲気にお口チャック。
つーか、例の視線怖い会長の知り合いらしいんで様子見してたり]
デートとか運命とかありえへんから。ないない。
[とりあえず、そこは突っ込んだ。
二人の手の動きを見て、自分は足を出して見る。げし。結構痛い]
……んのやろ。
[ぼそり、呟いた。
まあ、冷静に考えれば普通、八つ当たりもしたくなるだろうけど、うん。
叩かれたり蹴られたりする度に間接ダメージ入るのは、それはそれできついらしい。
……自業自得、というのは取りあえず考えないようだ]
運命――不運的な意味で?
[ けらり。
軽く笑みを滲ませていたが、
告げられる内容に腕を組んで顎に手を添えた ]
……となると、線よりは円っぽいか。
このまま伝っていくより、逆側に行ってみたほうが早いかね。
[ 中心が解りそう、という意味で ]
や、アンタの不運さには負けてんよ。
[むしろ勝ちたくなくて口に出した。そんな不運命共同体嫌だ]
円やったら…学校に地図あったやんね。
大体点打ったら中心わかるんとちゃう?
どないかなあ。
[サキを見上げて聞いてみた。
アズマの忠告には膨れながらも、確かに痛いので蹴りストップ。
間接ダメージあると知ったら多少はスッキリしてたのに、惜しい]
あ、こりゃどーも。
[璃佳からの挨拶には釣られるように軽く挨拶を返して。その動きに小動物、と思ったとか思わなかったとか。
二人の運命その他の反応に関してはけらりと笑い]
突っ込むところは同じか。
[壁に関しては腰に手をあて壁の反対側を眺めて]
中心ねぇ…。
対角の部分をそれぞれ繋いで行けば中心が割り出せる、か。
[悠悟の提案と璃佳の言葉に頷く]
それじゃ、壁にぶつかる位置を把握して、ある程度場所の情報集めたら学校で照らし合わせてみる?
いやいや、そこはお約束やからつっこまへんと。
[何か気さくっぽい雰囲気に多少気を緩めて、サキを観察。
運動部の人かなとか思いながら、上手く意見を纏めた複合案に頷いた]
あーい。出来たら午前中には回らんときっついですよね。
午後の日差しはマジ今日は死ねそうやし。
[見事なカンカン照りにちょっとぐったり]
あ、寮の近く通るんやったらちょい荷物置かしに寄らせて欲しいねんけど、えっかなあ?
[話される関西弁からそう言う気質なんだろうなぁ、なんて思いつつ]
そうだね、午後になったらきっと熱中症やら脱水症状やらで死ねそうだ。
ああ、学校着いたらお茶あるから、それ飲みながら纏めよう。
[既にぐったりしている璃佳に小さく笑いながら頷いて]
ん、ああ、それは構わないよ。
荷物持ちながらじゃ邪魔だろうし。
それと、位置把握はそれぞれ分担した方が早いだろうから、二手か三手に分かれないか?
[もう一つ提案し、二人に視線をやった]
[昨日は半ば予想通り久鷹へフォローが必要としながらも、二人だけな空気を感じれば馬に蹴られる前にと退散した。とりあえずマリーに邪魔者を見るような目で見られなかったからよかった。なんて思いながら暑いのも朝も苦手だわで軽い食事を取った。
旅行の予定などは後で聞けばいいであろうが、それぞれの都合もあるし、さすがに今日明日なんてこともなかろう。
一念発起して二人っきりでいくというのもありえるし…3%ぐらい。]
あぢー
[そして今はと言うと、家…両親やらが住んでる(とはいえ時たま戻る程度だが)実家ではなく。育った家のほうに戻ろうとしていたのだが]
なんじゃいこれは。夢か
[あと少し行けば目的地というところで何か壁にぶつかった。透明だ。
しっかり衝突した頭の痛みと暑さに苛立ち、一旦はぺたぺた触れていたが、思いっきり押したり叩いてみたり蹴ってみたり。
間接的に原因が痛みを覚えてるなんて知らない]
[璃佳の挙手にからからと笑って]
まぁそっちの方が荷物も置けて良いだろうしね。
じゃアタシはここから反対側の方を中心に見てくるよ。
残ったところを……えーと、君、よろしく。
[名前が分からないので当たり障りのない呼び方で悠悟を呼んで、分担する部分を割り振り。自分が一番遠い場所に行くのは走り込みの代わりだったり]
んじゃ暑さで死なないうちに学校集合、ってことで。
着いたら家庭科室集合ね。
[そう二人に告げて一旦解散。集合場所を家庭科室にしたのは、直ぐに冷えたお茶が飲めるため]
[さて。
さすがの彼であっても、こんな事態は初めてで、どうするべきか打開策の一つでも思い浮かべようと試行錯誤するもこれっぽっちも案など浮かばない]
……ふむ。
[再度手を伸ばす。と、自分の手前僅か十数センチあたりで何かに当たった。硬質な触感だ。それが彼の自宅、玄関の付近にいつの間にか存在し、彼を外へと出れないようにしていたのだった]
やっぱ夢か
[その割には手や足が痛い。
軽く頬も抓ったが痛いだけで覚めやしない。]
夢じゃないようだが
[少し移動してみたが一定の位置からは向こうにいけない。
そして観察してれば通行人や子供が普通に通っていくのが見えた。
事態はさっぱりわからん。だが暑い。朝。しかも目的地の目の前。]
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[押し黙ってこそいるが、何か五、六本ぐらい切れた気がする]
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