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―廊下―
そんなに簡単な話じゃないでしょう。
団員に引っ張ってこられたいの?
[怠惰な主張は却下して階上へ。
しっかりと聞いておかなければいけない気がしていた]
そうね、ちょっと騒がしいくらい。
あんな人滞在してたかしら。
[ちらりと見えたウェンデルの姿に小首を傾げ、二階へと上がった。空き部屋のうち一番階段に近い場所はユリアンに譲り、その近くの部屋を一つ確保する。
とにかく荷物だけ置くとすぐにまた一階へと戻ろうとした]
―広間―
[広間に戻れば、いつもそうしているように隅の壁に背を預ける。
散見された人影には、ちらちらと目線を送っていた]
…さあ、て。
始まりますかね。
[呟いた声は、存外に静かなもの]
─外・勝手口─
[ハインリヒの複雑な表情や頷き、ポケットに仕舞う様子を見詰め。何か拙いことをしただろうか、と不安顔]
そりゃあ、冬だし。
[寒いと言う言葉には身も蓋もない言い方をした。中に入ると、暖かさにホッと息を吐く。流石に袖口から手を離すと、気拙さは残っていたが、そのまま広間へと向かって行った]
─ →広間─
[やってきたダーヴィットも視界には入れた。
が、挨拶をするほど頭は回らない。
動き出すのを見て、自分も立ち上がり]
――大丈夫です?
[少しふらついた、先に声をかけてくれた人に、声をかけた]
手、要ります?
……いや、それ、気にしますけど。
[二階へ上がるエーリッヒには、こんな突っ込みを返したりしつつ]
……とりあえず、君も一緒に。
ここにいても、仕方ないしね。
[未だ名を知らぬ少年に声をかけ、ゆっくりとした足取りで、広間へと向かった]
─ →広間─
[玄関口の賑わいの中には聞き覚えのない声も混ざっている。
階段の傍に控えて遠巻きに眺めていた少年にも自衛団長が来たらしいとだけは知れて、すれ違う人々には軽く会釈をして、広間にそっと入り込んだ。
暖炉から離れた位置に陣取ったのは、湯たんぽにされないためかもしれない]
[二階へ戻る前、少年の豹変っぷりに少し戸惑いながら]
ああ、そうか。
大事ないのならいいんだが。
[手鏡を返してもらいながら]
君も容疑者の一人ってことか。
まぁ、細かい話は後だ、一緒に広間に行った方がいいぜ。
[そう告げて自分は二階へと]
やほーヘル姉。ようやっとのご到着みたいだね。
[エルザを階上に移動して同じく部屋を探してるヘルミーナに挨拶を交わし]
それは痛そうでやだなー。どうにかめんどくなくて痛くない道を探さないと
[探さずに素直に聞けということですが]
んー。わかんない。楽しそうな人かもな
[新たに来た人のことに首を傾げつつ階段に近い部屋を選び。ベッドに自分の荷物をほうり捨てるように投げ込んで、エルザの部屋にも荷物を、こちらには当然ながらちゃんと置いてから一階。そして広間へと戻っていく]
―集会所・広間―
…お前さん、ちったあかわいげのある事をいうの、覚えた方がいいぞ。
[身も蓋もない事を言うイレーネへ向かってぼそっと呟いた。
袖口を離す様子にもなんだかいつもとは調子が違うか?と思いながら、その後から広間に戻った]
――……。
[広間に戻ればテーブルに置かれたミカンが真っ先に目に入ったが、
その次に自衛団長の姿を見て押しだまる]
[エーリッヒが二階に行くときに、まさか自分の様子に不思議がられていたとは思っていない。
良くも悪くも、少年が変わるのは「心の神」に関するときだけである。実際、相当真面目なわけで]
そうみたいですね。僕も容疑者だとか伺いました。
ヘルムートさんもとか、ありえない…!
[ぐっとこぶしを握り締めた。しっかりそういうところは、子供らしい(?)様子。
しかしすぐに落ち着いて、彼を見送ると、オトフリートの様子に口を出し――まあいいか、と、深くの追求はしない]
ああ、そういえば僕はウェンデル・ハシェと申しますが。
そちらは?
―→広間―
― →広間―
[女が階下へと降りた時には、既に玄関での一悶着も収集が着いていた。
見張りらしい団員からちらちら向けられる視線に首を傾げながらも、当初の予定通り広間へと向かう]
─広間─
ああ……俺は、オトフリート=ポラースシュテルン。
これは、同居猫のユエ。
[ウェンデルの自己紹介に返しながら、広間の扉を開けて、中へ]
……ふう。
[中に入ると、椅子の一つに落ち着いてひとつ、息を吐く。
団長が話し出すのは、全員が揃ってからか。
僅かに、遅れてくる者もあるやも知れないが]
―広間―
探すよりも素直に聞いた方が早いわよって。
楽しい人…普段ならそれでいいけれど。
[呆れたようにユリアンに言うと部屋を出る。
同じくエーリッヒとも擦れ違えば挨拶などを交し。
人の集まる広間へと戻ってきた]
─広間─
可愛げのあることって、どんな?
雪降ってるから、って言った方が良かった?
[あまり変わらない表現を言いながら、ハインリヒの呟きに首を傾げた。暖炉から離れた位置に居るフォルカーを見つけてしまい、一度動きが止まるも、誤魔化すよに早足で暖炉へと近付き。冷えた身体を温めた。自衛団長である祖父にも気付いたが、暖炉へと近付いた頃には視界から外していた]
[それでもやがて始まる話、告げられる内容。
ここに集められる事になった切欠である、元鉱山夫の亡骸の状態。
そこから、自衛団長が導いた、ひとつの結論は──]
……はい?
『人狼』……って。
あの、御伽噺に出てくるアレ……です、か?
[一通り、話を聞いて。
最初に口をついたのは、そんな言葉だった]
―広間―
[荷物を置いてくると広間へと戻った。]
さて、お話を聞かせてもらおうかね。
[少年との自己紹介とか、もう一名まだ名前を知らない人物がいたが、後でいいだろうと。
まずは団長の話を聞くことにした]
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