80 夜天銀月
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細工師 クロエは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 23:50:25
やあ、ユリアン。
丁度よかった、というと、何か用があったのかな。
[ユリアン>>35にゆると頸を傾いで尋ねる仕草]
そういえば、これ、新調したいんだけどさ。
なめし革が残っていたら融通して貰えるかな。
[これ、と示すは半指の革製手袋。
日々手入れしてはいても使用頻度が高いので
消耗もそれなりに激しい品だった]
(42) 2013/01/07(Mon) 23:50:36
あ、ベルさんもこんにちはー。
[飲み仲間の顔が見えれば、片手を上げて挨拶を。
エーリッヒの紅茶を貰えば、ありがたく両手でカップを包むように持ってひとくちふたくち]
ん、やっぱりエリちゃんの紅茶美味しい。
自分で淹れてもなかなかこういう美味しい紅茶にできないんだよねー。
[外は寒かったから、紅茶で手も体もほかほかになります。
ブランデーとか垂らしてたらもっとホカホカだけどね]
(43) 2013/01/07(Mon) 23:52:35
─ 広間 ─
そう言っていただけるのが、俺の喜び……なーんてね。
[嬉しげなアーベル>>38に、こちらも楽しげな様子を見せる。
家主には、じょーだんじょーだん、と笑って手を振るが、さて、どこまでそう見えたやら。
ともあれ、来客のための紅茶を一通り、淹れて。
それからようやく、お代わり組へととりかかる事になるか]
ああ、風がだいぶ強くなってる。
一荒れ、きそうだよ。
[天候について問い返すミリィ>>40には、また窓の外を見ながらこう返していた]
(44) 2013/01/07(Mon) 23:52:43
─ 広間 ─
うん、やろやろ。
ここん来た時にやればベスも一緒ん出来ぃし。
[やた、ミリィ>>40ゲットやで!
……ちゃうちゃう、約束取り付けたでー。
今度リボンとかも用意せんとなぁ]
ミリィ、ここはあれや。
”泊 ま っ て ベ ス を 愛 で 倒 す”
これや!!
[ぐっと握り拳作って力説したった]
(45) 2013/01/07(Mon) 23:53:08
―屋敷/エントランスホール―
最悪の場合は已むを得ないか。
あまり長居する心算はないが……
[宿泊の件>>33にはそう返した。
その後で微笑みと昔の呼び名>>37を受けて、眉間の皺が少しだけ解れる]
……何度も言うが、慌てなくて良い。
君が今まで努力してきたのは知っているからな。
後は落ち着いてこなせば良いだけだ。
[彼女にだけ聞こえる程度に声を落とし]
そうだな。
ギュンター殿も広間に居るから、挨拶すると良い。
[元の調子で頷いてから、先だって広間へ歩いて行く]
(46) 2013/01/07(Mon) 23:54:09
鍛冶師 アーベルは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 23:54:31
そ れ だ !
[ローザからの“泊まってベアトリーチェを愛で倒す”提案を断る筈もなく、親指を上に向けて立てた右拳をつきだして満面の笑顔で応じた。
もちろん、ベアトリーチェだけでなく、ローザも愛で倒すつもり満々である]
(47) 2013/01/07(Mon) 23:58:33
[手近な椅子に座り、エーリッヒが紅茶を用意してくれている様子を見つめる。
自分の前にカップが置かれ紅茶が注がれると、少し見上げて微笑んだ。
──ふと、思い出す。いつだったか訪れた際のティータイムに、「お砂糖頂けますか…?」と彼に頼み、受け取りながら手に触れようとしたことを。
また、やってみようかしら……なんて考える。]
(48) 2013/01/08(Tue) 00:00:11
―広間―
すまない、紅茶を一杯貰えるかな。
[広間に入り、注文したのは同行者の分。
彼女が挨拶を終えた頃にはそちらに渡るだろうか。
なお先に薬屋>>5に問われた事には、準備に手間取っていたから先に来た、とだけ告げていた。但し眉間の皺と溜息のおまけ付きで]
(49) 2013/01/08(Tue) 00:01:06
[ローザの笑み>>41に目許を和ませる]
数は、そうだな。
いつも通りでお願いするよ。
[引き受けてくれる彼女に頷き返す。
農具の整備と聞けば、ああ、と声を漏らし]
わかった。
ではまたそちらに寄らせて貰おう。
[快く承諾し前年と同様手入れを約束する]
(50) 2013/01/08(Tue) 00:02:55
― 広間 ―
ん。こっち、切れ味悪くなった。
矢も減ってきたから鏃も。
[アベ>>42に聞かれて頷き、腰につけていた山刀を外した。簡単な目立ては自分でもするが、大物を捌いた後などは作った本人に手がけて貰うことにしていた]
残ってないけど、作ってる。
少し待ってもらえば。
[なめし革は家で乾燥させているところだった。
それでもいいか、と首を傾げる]
(51) 2013/01/08(Tue) 00:03:54
─ 玄関/少し前 ─
うん。
[ミリィ>>0:151へ返した反応は短い。
同じく仕事だと頷いて、続く言葉には少し笑顔もみせた。
ベアトリーチェ>>0:157の出迎えにも、彼女を撫でることはない。
どちらへも含むところは別にない。
いつもの通りというだけだ]
ありがとう、ベアトリーチェ。
人が…多そうだね。
[外套を脱いで、屋敷の奥へと黒い目を向けた。
促されるまま広間に至れば、幾人かの姿が目に入る。
首傾げるようにして会釈を送り、挨拶にするのだが]
(52) 2013/01/08(Tue) 00:06:45
ライヒアルト修道士。こちらでしたか。
[広間に集った面々のうちの一人。
ライヒアルトへ向けた会釈は、他よりも丁寧なものになる。
言葉を続けようとしたが、それは新たな客によって途切れた>>0:175]
…あとでもいいか。
[一人ごちて、追うを諦める。
やがて現れた青年の声>>4に、視線はそちらへ向けられた。
暖かな紅茶は、冷え切った今、正直とてもありがたい]
(53) 2013/01/08(Tue) 00:07:26
織子 カルメンは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 00:08:59
エーリッヒ。私も頂こう。
[彼との出会いは、随分古い話になる。
彼が村を去る前の幼い頃、短い一時期共に遊んだ。
年の差があったから、長く遊んだわけではない。
が、当時から女の子らしくなかったクロエは、
年下の彼が幼い頃、彼をも連れて森を駆けたものだった。
やんちゃも随分としていたから、
彼の記憶にどう刻まれているのかは知りはしない。
ただ、こちらは少し懐かしく思うだけだ。
…あまり表情に出はしないが]
(54) 2013/01/08(Tue) 00:09:08
─ 広間 ─
了解やー。
ほな、農具の整備は時間ある時によろしゅうに。
うちおらんでもお兄ちゃん達にもゆぅとくさかい、いつ来てもええで。
[やたー、アベルさん>>50に約束取り付けたでー。
これで整備についてはええな]
(55) 2013/01/08(Tue) 00:09:37
[旅人は、やがて橋を渡り切ると、再び歩き始めた]
お?
[やがて旅人の目の前に一軒の屋敷が姿を現す。旅人が話に聞いた通り、かなりの広さがありそうな屋敷だ]
なるほどねえ、確かに下手な宿屋より立派なもんだ。
[その時、びゅう、と強い風が吹いて旅人のマントをばさばさとはためかせた。慌てて被っていた帽子を押さえながら、旅人は足を早める。最後には殆ど駆け足のようにして、屋敷の玄関前まで辿り着いた]
(56) 2013/01/08(Tue) 00:09:52
はい……、
わかってはいるはずなのですが、どうしてなのでしょう……?
[自分でも別段やりたくてドジをしているわけではない。
けれどもなぜかやらかしてしまう、そんな自分にそう優しく声をかけてくれた、かけてくれる、この人がいたから今のがんばれた自分がいたのだと思う]
はい、行きましょう。
[道中に宿泊の件を思い返しながら]
宿泊は、あまりご迷惑おかけするのもよくないとは思いますが……、
無用の心配や余計な迷惑をかけるのもよくないと思いますし。
最悪の場合は、頼むことにしましょうか。
[それでもまだ、どこか楽観的には考えていたかもしれない]
(57) 2013/01/08(Tue) 00:10:13
[アメリアの挨拶>>43に手をひらと掲げて返し]
こんにちは。
そちらも納品、かな。
[薬屋である彼女とは飲み友達であり
彼女の扱う薬にも世話になっていた。
父が肩を傷めてからは鎮痛の薬を定期的に融通して貰う。
常用するものではないがお守り代わりに欠かせぬ物となっていた]
(58) 2013/01/08(Tue) 00:12:05
─ 広間 ─
ほなそれでいこか!
ギュンターさーん、今日泊めてーなー。
[ミリィ>>47に親指立て返して笑ってから、ギュンターさんにお泊りのお願いしてん。
快く許可もろた後、ミリィにはも一度親指立てといた]
(59) 2013/01/08(Tue) 00:12:12
あれ、ライヒさん。
[広間に入ってきたライヒアルトの言葉>>49に、緩く首を傾ぐ。
いないのはわかっていたが、どこに行っていたのか、と。
そんな疑問を感じながらも、請われるままに紅茶を用意して]
……ん。
どうか、しました?
[こちらを見上げて微笑むカルメン>>48に、緩く首を傾ぐ。
以前の事は覚えている。その時は、当たり障りなくやんわりと受け流していた。
……ベアトリーチェの視線が刺さった、というのが理由の一端としてあるのは否定しないが]
ああ、砂糖とミルクと、あと、ジャムも用意してありますんで、お好みでどうぞ?
[ともあれ、柔らかな笑みと共に向けるのは、当たり障りないこんな言葉。**]
(60) 2013/01/08(Tue) 00:12:36
― 広間 ―
ナタ、寒そう。
[戻ってきたライと一緒にやってきたナタを見て目を瞬く]
転んだ?
[この季節に頭から水を被ったなんて思いつけないが。ドジっ子属性は知っていたので、雪道でコケたかとストレートに聞いた]
(61) 2013/01/08(Tue) 00:12:54
細工師 クロエは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 00:13:15
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 00:14:22
― 屋敷/玄関前 ―
はあ、はあ…
[風に追い立てられて走ったものだから、鳥のような翼を持たない旅人はすっかり息を切らせていた]
いやはや、参った。
[風と駆け足で乱れた髪とマントを整えようとして、旅人はふと手を止める]
このままにした方が、同情してもらえるかな?
[自分の思い付きに、にんまり笑って、旅人は、そのままの格好で屋敷の扉をノックした]
(62) 2013/01/08(Tue) 00:16:13
―広間―
[ライヒアルトともに広間に入り]
こんにちは。
[挨拶と礼をしながら中へ]
こんにちは、ギュンターさん。
本来ならばライヒアルトと一緒に来るべきところを申し訳ありません。
[ギュンターへの挨拶と非礼を詫びる言葉、気にしないでいいと言葉をもらい、
軽く言葉をその後数回交わした後、ライヒアルトの頼んでくれた紅茶が届く]
ありがとうございます。
[カップを手にしながら促された席へと座る。
手に伝わる熱と、一口温かい飲み物が喉を下ると落ち着いた気分になった]
(63) 2013/01/08(Tue) 00:17:13
あれ?アーベルも来たんだ。
……丁度良かったな。
[畏まった声>>27に、目を向けた。
見知った顔に、に。と、男のような笑みを浮かべる。
荷の中には、彼に見せようと思っていた紙束がある。
反応と、その先の仕事を思い浮かべれば楽しみだった。
すぐにでも始めてしまいたいのを、ぐっと堪える]
や。
[代わりに、短い言葉と共に手をひらひらと振る]
(64) 2013/01/08(Tue) 00:17:49
千客万来……。
[エーリッヒの淹れてくれた紅茶に礼を告げ、口にする。
相変わらずの様子のカルメンへ、
呆れたような視線を遠慮なく向け、黙って紅茶を口に運んだ。
修道士に連れられてきたシスター>>63へと、会釈を送る。
そこに、新たな音が響いた>>62]
(65) 2013/01/08(Tue) 00:20:06
[エーリッヒの淹れた紅茶>>44を受け取り
カップの縁に口をつける。
豊かな香りにふっと細まる眸。
伏せた睫毛が頬へと長い影を落とした]
――は、生き返る。
やっぱ美味いなぁ。
[しみじみと呟いて、家主へと向けた仕草に小さく笑う]
ああ、雪もだいぶ降ってきてたな。
[天候に関しては同意し、やや困ったような表情を過ぎらせた]
(66) 2013/01/08(Tue) 00:20:45
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