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見事いうな。
[元々外見とは違って小動物やらペットになるモンスターやらが大好きなため、本気で泣きが入る。しかし、ヘルムートの戦闘に関しての言葉には一理あると納得しかけて……]
ぬおぉぉぉぉぉぉ! 俺はどんな理由があろうとも、この目は嫌いなんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!
[自己嫌悪で悶えていた]
[じと目でゼルギウスを見るが、145cmしかなかったことを聞くと]
うそ!?
…信じらんない…。
[少し、呆然とするが、最後の言葉には目を白黒させて、わたわたしたり。]
な、んで、ここ、で?
え?えぇ?
「……意識してなかったのか。」
[どうやらそのようですよ?]
力が強いから。
この姿は枷みたいなものなの。
それは理解してるんだけど、ね……。
[ふ、と遠い目をすると]
あと数年で成人するのに、このまま小さいのは嫌なの!
[だんだん!と地団太を踏みつつ、]
ちゃんと、女の子な理由もあるし。
[ぷぃす、と顔をそむけて見たり。
忙しいですね(爽笑)]
ふむ……?
[力が強いから枷ととしている。言っている事はわかるが……]
まぁ、俺はベアトリーチェ……いや、ベアトって呼んでいいかな? ベアトが何でそうしているかわかんないけど、大きな力に枷をつけるといざとなった時に暴走しやすくないのかな? 大きな力をありのままの自分の姿で受け止められるようにしたほうが良いような気がするけど……。
[そこで言葉を切って、言い過ぎたかと眉を顰めた]
[ゼルギウスの言葉に、ヘルムートが険しい顔をした]
……貴様。
自分の身体的特徴が嫌いと言い出したか。
どのような理由があるかは知らぬが、それは最低の言葉だと思い知るが良い。
その言葉は貴様を生んでくれた親に対する侮辱の言葉だ。
この世界で最大なる奇跡の源であり、最大の危険を伴う好意である「子を産む」ということを乗り越えてくれた親をとぼしめる言葉だぞ。
それを貴様は感謝の言葉で無く、嫌悪の言葉で仇なすか!
[親に関しては色々と思うことがあるらしく、珍しく本気で怒っていた]
―回想:一層のスタート地点に戻る前―
……ま、それなら大丈夫だ。
私は人ではなくデビリッシュだからな
[右の手首を掴みつつ神妙な様子で答えるライヒアルトにしばし無言になりながらも沈黙に絶えれずに言う。とはいえ今はその点には深く触れず]
ああ、なるべく覚えておけ。それとも私じゃ力不足かな?
[そんなことを軽い調子でいいながらも、スタート地点に戻る道を辿る。
帰れたかというと。かなり苦難そうな道のりであったが]
ふむ…豪快だな
[道が崩れてたらぶち壊す。とばかりに行動するライヒアルトに思わず言う。
とはいえ。思わずこのまま南東に向けて壁をぶち壊して…なんて内心思ってたのは内緒にしながらスタート地点に戻ったのであった]
ん、好きに呼んでいいよ。
[こくりと頷くが、]
……違うの、逆なの。
用法・容量を知らずに、暴走させて………大事な場所、壊しちゃった。
だからこその、枷なの。
前へ進むための、ね。
[にこっと笑う]
[その後は休息。オーブのことはライヒアルトが喋っているので任せつつ]
フェイクか…そんな発想はなかったな
[そりゃ機鋼じゃないのだからできないのだが、そもそもそういう発想が学科によって違うのだろうか…なんて思っていたら]
光成分っ
[先に休んでいたヘルムートを見て小声で呟く。なにやら薬を塗っていたりする様子を見つつ。このまま闇に葬って闇に染めれないかとか心ひそかに思っていたとか]
[突然怒り出した(とゼルには思えた)ヘルムートに目をぱちくりとさせながら、苦笑した]
んな事言われてもなぁ。
[そこで言葉を切ってからしばし考えて]
確かに親からもらった体をって、考えはわかるけど、その影として子供の最大の不幸は親を選べないことだよ。
[そんな事言いながら、にかっと笑った]
でもこの目付きは嫌いでも、親は嫌いじゃないよ。シングルマザーで育ててくれたんだ。早く働いて楽させてやりたいしさ。
[さすがに闇に葬るのは駄目だよな。と思うまで結構な時間を要しつつ。傷…というのでライヒアルトを見る]
…少し聞きたいのだが。何で治療してないんだ?
いや、それ理由にならんと思うぞ。慣れてても正常なほうが次に向かうにはいいに決まってるしな
[実技で慣れてるというライヒアルトに、呆れながらも。棘をくらったほうが…などといっていたからもしくは趣味かとか失礼なことが少しだけ脳内でよぎりつつ]
命の神秘に請う。その大いなる力を癒しにかえ。やすらぎをあたえたまえ。
[指先に光が集い。それをライヒアルトの体に埋め込む。手首の傷が徐々に治っていくのを流れながらも、二層に移動とのことで、なにやら嘆いているゼルギウスを横目に指示通り動いて]
え?…だまされ―――
[言葉の途中でふわふわのプレスを味わった]
[ベアトリーチェの言葉にふむ。と呟いて]
それっていつの話? 当時暴走したからって、今暴走するとは限らないんじゃないか? 肉体が成長したらそれに応じた力も備わって、制御しやすいんじゃなかなぁ? とか?
[ゼルはそれ以上口を突っ込むのも筋違いと思い、ポンポンと頭を撫でてから、耳元に近づいて]
ヘルムートはラッキーな事に外見に拘らない! 押しの一手で落とせるかもよ?
[勘違いかもしれない一言を口にしてニヤリ]
―回想:そんなこんなで二層スタート地点―
…てはなかったな
[回復してるし移動している。しかしなんで本日はこんなに埋まるのだろう。
白と黒の空間を眺めながらも、思っているうちにペアバトルの組み合わせの発表と、探索の指示がなされている]
ゼルらとあの光成分たちが…か…ということは
[もう片割れの探索組みを見て、すぐやめる。どちらかというとどうこちらがしたほうがいいかなーと思ったのもあるが]
……っ!
[その言葉に、ヘルムートの顔が更にゆがんだ]
気に入らんな……その言い様。
[つかつかと歩み寄り、ヘルムートが厳しい目つきでゼルギウスを睨む]
子供の最大の不幸は親を選べぬことだと?
そのようなこと、親とて同じだ。
だからこそ、親は我が子を愛してくれる。戸惑い、迷い、自らをさいなみながらもなお、必死で愛してくれているのだ。
[怒りの形相のまま、ふいと視線を外す]
……私には親が6組いる。
例え、生みの親でなくとも、その全てが私に対して、戸惑い、迷い、自らを苛み、それでもなお、愛してくれた……全員が私が誇るべき愛する親だ。
貴様が、どれだけ親を嫌ってないとはいえ、その前の言葉を許すわけにはいかぬ……いかぬのだ!!
[だがそんなことよりも思っていたのは]
導師っ!マテウス導師っ!やり直しを要求するっ!!
なんだか東は異常なほどいやな予感がするっ!!
[根拠ゼロの嫌な予感。思わず抗議した。
逆に西からはこの上なく幸せな気配がするから余計に不気味だ。]
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