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しかしある日、少年はとある人物から母の裏の顔、そして自分自身も「ボス」の実験体である事を耳にする。
勿論若干6歳の少年には受け入れ難い事実であり、信じようとはしなかった。
しかし、ボスの命令により少年に情報を流した人物は処刑され、母にも命令が下る。
そこにどんな脅しがあったのか、最早少年は知る術もないが、少年が真実を知った数日後、少年の目の前で彼の父と妹は殺害される。長年自らを守ってくれた母の手で。
そして自らにも銃口を向ける母の姿に少年は脅え、そして彼の能力は覚醒する。
一瞬にして彼と母、そして父と妹の死体があった部屋の分子は尽く振動を止め、絶対零度の世界へ変化する。それはまるで彼の心の中を表すかのように。
普通の人間である母の身体は一瞬にして凍りつき、そのまま動かぬ氷像となった。
少年は組織への復讐を誓い、情報を得て単身本社ビルへと乗り込む。
だが、それも全て組織による罠であった。
別の能力者によりその力を封じられた彼は、あっさりと組織に捕縛、洗脳され、その一員となる。
彼の今の人格も、組織に創られたもの。
以来少年は十二宮の一人としてボスに従い、数々の命を奪っていく。
だが深い心の奥底では、そんな自分への嫌悪感、劣等感、罪悪感から、常に死に場所を求めている。
双児の。
武器を奪っただけで危険が無くなったというのかい。
この面々を相手にして、それは些か無用心じゃないかい。
アンタは全員の能力を把握しているのかい。
アタシらは必ずしも見た目で分かるだけの能力しか持たないわけじゃないんだよ。
…アタシやディーノより若いのはネェ。
そうか…オーフェン君が…。
[その顔には偽りとは思えない愁いが浮かんでいる。]
(溜め息)…まぁいい。詳しい話は改めて当人に聞くとしよう。
[マイルズに向き直り、]確かに金牛は一人で来た。いきなり私の事を「裏切り者」だのなんだのと言い出して、襲いかかって来たのだ。
…改めて考えてみると妙だな。
/なか/
設定つくりこみましたねぇーすごいなあ(何も作って無いらしい)
一応、組織にきた時に保護者扱いっぽいのに性的虐待を受けてそのうちぶっ殺して、
それ以降衝動を抑えるためにぶっ殺してるって感じです。
/なか/
なげやられた!
いえ、白ログが見れないとけっこうあとが大変なので
白ログもどういう形かで見れるようなかたちにしようかなーとか
そしたらテレビの番組みたいなかんじに見えたらいいのかなーとか思ってましたー
――…、
有難う御座います。エドガー殿。
[一瞬の沈黙の後。小さな溜息と共に短く謝礼を告げて。
部屋を後にする白羊宮の背を見詰めながら、ポツリと]
…ディーノ、一つだけ確認したいのですが。
[聴いても宜しいですか、と。短く問う。
と、ノブの言葉に足元へ横たわったままのシャロンの亡骸へ
視線を向ける。一瞬思案しながらも腕へ抱えた白猫を静かに下ろし]
僕で宜しければ、確認しますが。
/* あー、成る程。白ログをどうするかって事か。まぁそんな感じで(テレビの中で)いいかと思いますw
念じたら見れるとか無茶苦茶な設定で考えてましたが(ぉぃ */
[...は大きな溜息をつくと、メンバーを押しのけて前に出た]
メンドクセーけどよ、誰も検死しねーなら、昨日のクローディアと合わせて俺が見るわ。
一緒に確認したいやつぁ、後ろから覗いてろ
[言うが早いか、すぐにシャロンの体温や脈など、細かい部分も含めて診ていく]
[立ち去るエドガーを静かに、それでいてどこか冷たく見送り。
その姿が見えなくなったところで、投げかけられたマイルズの言葉に、そちらを振り返る。
碧の瞳は、既にいつもの色彩を織り成して]
ん……オレに?
まあ……かまわないけど。
/* まぁ適当に大して描写も無く(下界の様子を)見ている事にしますw 何というか個人個人で下界見る方法が違ってもいいんじゃないかと(ゎ */
矛盾がぐるぐる回るんだよねえ。
能力を使って殺す→足が付く。
パラを使う→殺し屋とバレる。
でもね。君が言うように僕らはお互いの能力を知ってるわけじゃないのだから。なら能力を使う=身元が割れる訳じゃない…なら白羊を殺すのに銃はいらなかったはず。
そう素直に考えるなら?蛇を殺した人物は「殺すのに銃が必要だった人物」…。
そして、今回もまた死んだ金牛は銃で死んでいる…何か見えてくる気がするんだよねえ?
ま、単なる推測だけどねー?
[にへらとミュウに笑いかける]
いえ、大した事では無いのですけれど。
[その場に居たのが貴方でしたから、と
何処か苦笑を滲ませ僅か肩を竦めつつ]
…あの時。――此処に駆けつける前ですね。
一人の対象を襲う、複数人の気配を感じた…と思ったのですが。
[僕の思い違いでしたでしょうか、と。
緩やかに首を傾げながら、短く問い]
[マイルズの問いに、きょとり、と瞬いて。
それから、右手を握り、開いて銀時計をそこに浮かべる]
ああ……それは、オレも……そして、『半身』も感じてた。
[な? と。確かめるように銀時計に呟けば、時計はきらりと煌きをこぼし]
星読みの君は、裏切り者は三人、と言っていたから……複数での襲撃は、十分に考えられる、ねぇ?
そこはちゃんと考慮の上かい。
確かに矛盾は多いネェ。
だがね、双児の。
隠している能力をそう簡単に見せるものかネェ。
銃ならここにいる者は大概が扱えて、威力も維持できる。
カモフラージュにうってつけでもあるんだよ。
アタシのも推測に過ぎないがネェ。
一面からの推測を口にするのはアンタらしくないと思うのさね。
[クツリとノブへ笑い返す]
複数…。
それなら他にいた者はどこに消えたんだい。
前提が随分と変わってくるネェ。
[マイルズとディーノの遣り取りに肩を竦める]
やれよ、面倒なこと。
もっと簡単に割れる手段がないものかネェ。
…有難う御座います、ディーノ。
[相手の答えと、銀時計の煌きに
僅か笑みを深め、満足そうに謝礼を述べて]
…エドガー殿が「シャロン一人で来た」と申したものですから。
エドガー殿が仰るとおり、シャロンが裏切者ならば
我々が感知した「複数」と称される仲間の存在を、
エドガー殿は認知しなかったのかと。
[そう思いまして。
僅か目を細めながら、口許に柔い弧を浮べ]
そうなんだよねぇ……。
少なくとも、一対一の気配ではなかった。
んじゃ、もう一人はどこへ? ってなる。
[ミュウの言葉に、さらりと答え。
続いた言葉に、碧の瞳はわずか、細められるか]
……簡単に割れる方法があったとしても、信じ難いのが現状の問題点……かなあ?
[ひょい、と肩を竦めつつ。
マイルズの言葉には、確かにね、と呟き]
……認知しなかったか……はたまた、最初からいるとわかってたか。
さて、どっちだろうねぇ?
[死体の損失は主に上半身だった。
そのため、ゆっくりと上から順々に見ていくことにした]
ん? 銃創に生活反応? って事はこれは死因じゃねぇな。
[一番目立つ二つの銃創付近を簡単に調べると、死体には見られない反応があった。
それは傷の周りにある銃弾の回転により焦げている箇所に見られた。
そこは落ち窪んでいる筈の箇所に若干の盛り上がりを見せていた。
そこで、次に目立つ刺し傷を見る。
そこも生活反応が出ているが銃創に比べて薄い事から、刺し傷が後で出来たことを示す]
銃で致命傷を与えておいて、刃物――この傷の大きさから、ナイフかな? でトドメか。随分と念の入用だ。
[他に傷がないか探りながら、ふとシャロンの胸元に触れた時、少し硬い感触があった。
そこで、一度目礼をした後で、上着の上部を少しだけ開けると、そこに牡牛のカードが垂れ下がっていた]
――最初から居ると判っていた、に一票ですね。
しかも、彼にとっての「味方」が。
[むしろ、幾らか賭けても良いかも知れませんね。
と、投げられる問いに小さく笑みを零して。
ミュウとの会話に、不思議そうに僅か眉を寄せる]
…その口振りでは
方法が有る様に聞えますが、ディーノ。
確かにそうさネェ。
ここでその結果を言われても、真偽はアタシには分からない。
信じろと言われても困るさね。
やれよ、単純な方法が使えないのは辛いネェ。
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