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[少女は放送を無視してケーキを食している]
折角のケーキは味わって食べないと勿体ないですわ。
司令の召集なんて遅れても問題ないですし。
[問題ありありです]
有難うございます・・・
[マテウスに手を合わせ、もそもそとご飯を食べる飢えた子供達代表。]
お呼び出し・・・?
何でしょう。
[放送に首を傾げてみたり。]
興味……はもたれてもなあ、としかいえねーし。
そらされて、悲しいっつわれてもなー。
[イレーネの返事に、むう、と悩んでみたりしつつ]
よ、ユーディちゃん。
いや、ケーキ食べてくくらいの余裕はあるんじゃね?
[入ってきたユーディットに気づいてひらっと手を振りつつ、軽く声をかけ]
……よぉーし、後でカルルんはタコ殴り決定☆
エーリッヒは靴に画鋲の刑☆
[ハインリヒの言葉によって、
カルルとエーリ、いつのまにか勝手にピンチ。
とアーベルの言葉に僅かに眉を顰める]
……壁抜け?
壁抜け出来る能力もってるよーなヤツって此処にいたっけ。
[今、刑を執行しようと言った対象だとは思いも寄らない。
まぁとにかく、今は丼掻き込み。]
……そうですか?
じゃあ、食べて行っちゃおうかな♪
[えへら、と笑ってからアーベルの近くに着席。]
苺ショートケーキですよね、勿論。
[昨日、予約したのあたしだし。と主張。]
……話しめんどうだなぁ…
[響いた放送に頭をポリとかきつつ、
自分の分の紅茶(ストレート)を口に運ぶ。
アーベルの考えを電波受信し、内心Ψ(`∀´)Ψケケケと笑う]
どうやら、メインルームに行けばいいようだな。
どっちだ?
[...は考えながら歩いていたため、一瞬自分のいる場所を見失った]
・・・V.V.
[...は端末を開くと、妖精の姿をしたモノが画面に現れ喋りだした]
「どうしたのよ、ミハエル。何か私に用〜?」
道がわからなくなった、案内しろ。
「はいはい、さっすがミハエルは人と違うわね、それがお願いする態度かしら?」
「とりあえず引き換えしてT字路まで行ったら右へ曲がって頂戴、後は自分でなんとかしてよね」
(ブツン)
[伝え終わると画面が切れる音して、強制的に端末が落ちる。]
[...は無言でメインルームへ向かった]
すみません、アーベルさん……困らせてしまっています。
いつか自分で理解できるとよいのですが。
[溜息のモーション後、一度だけ頷く。そしてサバ缶の丼を食べ始めた]
[ユーディットが入ってきたのを見て、
ケーキを食べるてが止まる]
あなた私がケーキを食べている間に、
先にメインルームに行って抜け駆けする気ね。
そんな策略私が握りつぶしてくれるわ!
[勝手に妄想を繰り広げ、
そして一方的にユーディットにまくし立てると、
ケーキを残してメインルームへ]
一説によると、エーリッヒができるらしいぞ、壁抜け。
[いつからそういう事になったのか]
んあ、確かカルルがユーディちゃん用は別枠にしてったらしいよ。
だよねー、おばちゃん?
[ユーディットに頷きつつ、おばちゃんに確認とってみたり]
−メインルーム−
[ぷしゅーと音がしてドアが開く]
カルル=グロス入ります〜。
………あれ? 場所間違えた〜?
[部屋内にはだらけたCCだけ。首をかしげてきょとん]
[サバ缶丼を食べ終え、ひとつまみリュックに放り込む。両手を合わせて]
ごっそさん!
さっさと丼洗って出頭すっぜ!
[丼を抱えて厨房へ]
……ほえ?
[一方的にまくし立て、食堂を出て行くミリィを見送り。]
ふえー。行っちゃった。
別の子に食べられちゃっても知らないよー。
[のほほん。]
あ、そうなの?
でも肝心のカルルさんがいないなぁ。お礼言いたかったのに。
[アーベルからケーキについて聞き。
カルルは一足先にメインルームへ行ったのだろうか、と
考えている。]
[ティル、ユーリが食べる様子を嬉しげに眺めつつ]
…ん?呼び出しか。
ちっ、まだケーキ食ってねぇのに…ん?
[いつの間にか食べているブリジットにようやく気づき]
よう、お嬢さん。美味いか?お前さんにはちっと大雑把な食いもんかも知れんが…まあ腹がふくれりゃいいだろう?
いや、別に困っちゃいないけどねー。
ま、焦んなくてもいいんじゃね?
[ため息をつくイレーネに、例によってへらっと笑ってこう返し]
あ。
あたしは出来ないんだからね、壁抜けなんて。
お茶淹れるのは得意だけどっ。
[戦闘技能はどうなんだ。
少なくとも、近接戦闘は得意分野ではないようだが。
よくこけるし。]
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