情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ジョエルの不審な目には、赤くなった顔で目を細めつつ下げながら、困った顔をする。
それでもひょいと首を伸ばして絵を後ろから覗き込み]
あぁ、綺麗だな。
[素直な感想を述べた。]
[崩れ落ちた実を手に握るようにしたまま、更に上に登る
実の次は天辺へとせわしなく移る。
手を伸ばし、足を運び、登る登る。上へ上へ]
あは、あはは。ここも高い。高いな〜あはは〜♪
[当たり前のことを言って陽気に喜びながら、誰か見えないものと目を凝らす
空を駆けている者は見えたが、地は見えづらくわからなかった]
エリィじゃないか。
こんなとこまで、散歩かい?
[名を呼び、こちらへ近づく姿に問いを投げる。
腕に止まったラウルが、挨拶するよに一つ、羽ばたいた]
[ふと、かすかな羽音が降ってきた気がした。窓際によれば、紫紺の翼が近づいてくるのを見つけ、手を振った。一度、窓から顔を引っ込めれば階上の露台へ、あがって、出迎えようとする]
スティーヴ。本当に来てくれたんだな。
[ジョエルとラスの感想にさすがに頬を赤くして照れながら]
え、えへへへへへへ〜♪
そのときはみんなそろってお茶かいだぁ! 私お茶菓子いっぱい作るからね!
[と、言いながら、イラストをジョエルに託すと、照れ隠しにラスの背中を平手打ち]
いやぁ、もう恥ずかしいから感想なんていわないでよ〜!
村の皆……?
僕、どんな人が住んでるか……知らない
……アヤメさんは、皆のこと、好き?
[首を傾げて聞いてみる]
うん、このへんなら、案内できるよ。
[と言うと、ちょうど現れた、新たな気配の主の顔を窺うように見た]
げふっ!
[背中を叩かれて、少し前につんのめる。
お陰で赤くなった顔はマシにになったが]
いや、素直な感想だけどな?
なぁジョエル。
[細い目を糸にして、ジョエルとリディアを交互に見た。]
散歩……と言えば、そうなるかな。
私の活動範囲は森の中が主だけれど、
確かに此方の方向に来るのは珍しいかもしれない。
[数歩距離を置いたところで歩を止め、
鳥の真似のように片手を挙げた。
二人と一羽とを、それぞれに見る]
先日、一方的に見かけはしたけれど、
言葉を交わすのは、久しぶり……になるのかな。
道案内でも、頼まれていた?
[暫くの時間の後、覚醒を促したのは花の香。
…と、下がった気温]
…っくしゅ!お…?
あー…、眼を閉じとくだけのつもりが……、結構本格的に寝てたか?
[瞼を擦り、大きく伸びを一つ。
傍らに置かれていた花を掌に乗せ、洞窟の外へ]
お茶会か、クローディアも喜ぶだろう。
[リディアから絵を受け取り、ラスの言葉に頷く]
ああ、本当に上手だ。
頑固者の私が認めているのだから間違いない。
知らないなら、ゆっくり知っていけばいいだけさね。
[さらりと言って。
投げられた問いには、むぅ、と短く声を上げる]
そいつは、中々難しい質問かな。
好きなのもいれば、そうじゃないのもいる。
気が合うヤツがいれば、合わないヤツもいる。
アタシは気まぐれだし、元々この島のモンじゃないから、いい目で見ないのもいる。
でも、大事と思うひと……ひとたちは、いるさね。
[誰が、と特定する事はなく、問いに答えて]
そうかい。
それなら、糸を染める草を採る時に、探すのを手伝ってもらえるかねぇ。
うん、ここで会ったが……久しぶり。
[エリカに頭を下げ、道案内かと問われれば頷いた後、エリカとアヤメの顔を交互に見て]
……知り合い?
[首を傾げて聞く]
そういや、アンタも森の中を動き回る方が多かったね。
[エリカの返事に、ふと思い出したように言って。
先ほど、スティーヴに言われた言葉がちらりと過ぎるものの、わざわざ問うことでもない、と置いておいて]
ん、アンタら、知り合いだったのか。
[オーフェンに声をかける様子に、ゆるり、と瞬き一つ]
[窓から振られる手に応え、大きく旋回する。
そのまま降りるか行くか迷う間に窓辺から消え、露台へと飛び出す小柄な姿が見えた。
患者を驚かさない様に、羽音を抑えて露台へと降りる。]
………ああ、姿が見えたからな。
あいにく兎はまだ塩水に浸かっているが。
[出迎えの言葉に、口の端を上げる。]
あは
[眺めるのも飽きて、木の幹へと向き直って]
ねえ…清めるのなら……その汚れはどこにいくの?
[そして返答を聞こうとするように木に耳をつける
返事は当然返ってこない]
あはは、恥ずかしがりやさんだね〜。それともけちなのかな?けちけち〜
うん。ゆっくり……だね。
[アヤメに同意の意を示すように小さく頷いた後、続く回答を無表情で聞いていたが]
大事と思う人……たち?
[エリカとラウルにちらりと視線を送り]
そっかあ……うん。
うん、草採り、手伝うよ。
[穏やかな笑みと共に、深紅の瞳に浮かんだのは羨望だろうか。その色はすぐに消え、元気に頷く]
そう。
[重なったふたつの問いかけに、頷きひとつ]
私の世話になっている家の世帯主、
私が森で出会って道案内を頼んだ子。
[手で交互に示して、
簡潔に関係を説明する]
[洞窟の外に立っていたのは、ラスとリディア、そしてエリカではなく、何故かジョエルで。
少しだけ複雑な顔をした]
おう、平気、平気っ。サンキュな。
[口調も軽く手を振り、立ち去るジョエルには一瞥だけを投げた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新