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―三階/研究室―
[痺れる手を引いてくれたリディの手>>571は、気のせいでなければ少し冷たいように感じた。
不安そうな瑠璃をリディに向けながら案内された部屋へと移動した]
ええと、うん。
そんなことはしないよね。
[リディ>>617への同意が歯切れ悪くなったのは、蛇が出てきた時のことを思い出したから。
メイスをユリアンに向けるふりをされたり>>610もしたので、暴れるのではなくても予想の出来ないことはしそうかもと思ってしまった]
あ、そこに何か。
[ゲルダと一緒に後ろからパソコンを操作する人達を見ていたが、その机の脇に何かが挟まっているのを見つけた。
気になって近寄り引き出してみると、薄いプラスチックファイルだった。中には便箋みたいな紙が一枚]
『実験体λ1、λ2の行動同調率は95%を測定。
鳥類哺乳類間でも成功が出たことで人間への応用を申請中。
お前には笑われるかもしれないが、こっちの言葉を理解しているように感じる時もあるんだ。知性?を感じる鷲や豹の目なんてものは実際に見ると気味が悪いよ。
ただ細胞変化の促進と抑制の機序も判明すればまた別の方向か』
[ファイルは水か何かで濡れたらしく張り付いていた。
中に入っていた手紙らしきものも一部以外は文字が滲んで読めなくなっている]
これも研究資料なのかしら。
あまり関係なさそうだけど。
[誰か見るだろうかと、ファイルを両手で持った]
―三階/研究室―
[スラスラと出てくるのは音楽用語ばかりで。
こういう場所でのパスワードにはなりそうもなく]
ダメ、私も思いつかない。
電源押しても使えないって不便ですね。
[少しグチっぽくなった]
─三階・研究室─
…………。
[壁に寄りかかって目を閉じたまま、ぼんやりと思考をめぐらせる。
意識が向くのは、消えた研究資料。
あの中には、確かに繁殖に関する分析項目もあったけれど、と]
……前提次第……なんだよな。
[やがて、紡がれるのは小さな呟き]
[error音が聞こえた。足元に落ちた血溜まりの記憶。ハッと目を覚まして足元を見たけどなにもなくてほっと息を吐いた。]
夢、か。
[グチっぽい声>>665。
うっすらと目を開く]
……他に、思いつきそうなのがいるのを期待するしかないだろ。
[焦点はすぐには合わないから、視線は床に落としたまま、小さく呟いた]
……ありがとうございます
[気遣ってくれているらしい、老人の最期の時に聞いた声の男にアドバイスをもらうと、ぺこりと頭を下げた。そうして、彼を見送って]
……みじゅが出るの、どこでしたっけ。
[廊下で、ふと首をかしげた]
―― 2F 武器庫 ――
[2Fの部屋を、一つ一つ見て回る。
石像を見つけると、黙祷をささげ、扉を開けるごとにカルメンの名前を呼んで。声を出しているうちに、舌のまわりも、掠れも大分よくなるけれど、喉の痛みはひきつれるよう]
カルメンさん?
[それでも丁寧に名前を繰り返す。
ただ、本当に自分が彼女を探しているのかなんて分からなかった。彼女の姿を見ればきっとほっとするけれど、彼女にどうしてほしいのか、自分がどうしたいのか分からなかったから]
[そうして最後に扉を開けて目に入るのは、砕けた石像。
壁一面に並べられた、刃物]
―倉庫―
[倉庫の中は、…本当に廃墟だった。というかめぼしいものは何もなさげにしか見えなかった。
つみ上がっているコンテナも、覗けるものは覗いてみるが、何も入っていないに等しかったし、まさにそこは錆と埃と石ころばかり。
どうも、今は何も収穫はないようだ。]
─三階・研究室─
[イレーネが呼びかけるのに、つられるようにナターリエへと天鵞絨を向ける]
……無理、するなよ。
[向けるのは、短い言葉]
その辺りなら、何か閃けるかも知れんな。
[上げられた名前には、同意して。
瑠璃の向いたファイルに怪訝そうに瞬いた]
……なんだ、それ?
―― 武器庫 ⇒ 休憩室 ――
カルメンさんの、ないhうもここからでしょうか
[結局、何ひとつ武器は取らなかった。
鈍い金属に移る自分の髪色はゆらゆらとして、気分が悪い]
………こんな、ものがあるから
[思い出すのは、カルメンの葛藤。恐怖。
そして、先ほど、すれ違いざまに何かを言いたげだったブリジットの姿]
[首を振ると、そのまま3階への階段をのぼった]
…わたしも、ぜんぜんわかんない。
[途方にくれた顔でパソコンを覗きこむ。
機械とかはお手上げだった。]
大事な事とか…入ってるのかな?
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