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[響く咆哮に足が竦んだけど。今は蛇を倒してくれた人達もいないから頑張らないと、と。]
頑張れ、あたし。
[自分を叱咤して、声が聞こえた休憩室の方へ。]
[豹と、鳥のあいの子みたいな、それ]
……………っ!!
["それ"はきっと光る目でこちらを見てるんだろう。
とっさに、その目をさがす。
目を逸らしたと、思われたらきっと負け。
でも、そんな余裕はもちろんなくて]
『ギャーーーーース!!!!』
[咆哮に、とっさに身を堅くした]
あ あ あ
[左手の入り口から逃げようと身を翻して、女性が駆けてくるのが見えた]
くる な ………!!
>>#18
[聞こえた……確かに、
人間ではない、そして、蛇でもない咆哮が……。]
つまり、三階は、あえて封じられていたという仮定だ。
[そして、足は元来た階段に向かう。]
【RP】
[キメラは、咆哮をあげたあと、そのままゆっくり身体を揺らしている。
動く気配があれば、そちらをギッと睨みつけて……。]
いた、イレーネ。
[廊下の壁に下がるイレーネを見つけて、庇うように前に立ち休憩室を覗いた。]
悪夢の象徴みたい。
[見たモノに首を振ってメイスを構えた。]
─三階・休憩室─
[先に駆け出した二人にやや遅れ、休憩室へと。
鞄は下ろして、廊下の隅に。
手には、中から出した山刀]
……やれ、やれ。
俺は一介の『園芸家』であって、神話の英雄でもなんでもないんだが。
[そこにあるものの姿に。
口をつくのは、こんな言葉]
……此方が隠し扉になっていたのも、違和感ですね。
[嫌な感じ――言語としてでなく感覚として共有する。
その時か、聞こえる何かの咆哮。]
けして愛玩動物とは言えない、声だな。
[自分はどうするべきか、再度考える。
先に動いたのはダーヴィッド。]
僕は、ノーラさんとベアトリーチェさんを護りながら行きます。
[視線を滑らせた結果。
皆が皆、向かって、すぐには動けない人だけを残すのは拙い。
――念の為にレイピアを抜き、手に収めた。]
[>>#19睨みつけられて睨み返した。でもどうすればいいか考えている。]
イレーネ、さっきの部屋へ逃げて。誰かを守ってる余裕、ない。
[ライヒアルトの声が聞こえてホっとしたけど。怪我をしたりして欲しくないと思っている。]
【RP】
[神話のようにと評されたその姿。
それは、きっとイレーネが見つけた書類に書かれたものであった。]
がるるるるるる………。
[そう、もしかすると、その書類に、その生物の弱点などもあるかもしれない。
もしくは、懐柔する方法……。]
[近づいてくる足音。そこから聞こえてきた声に、誰がいるのかを知る]
みんなも来たのね。
ヘリは、ドアが開かないみたい。
ありがとう、アーベルさん、もう大丈夫だよ。
[アーベルへと礼を言うと、握られていた手を離し、足はノーラの元へと駆けていく]
[首の数値が上がっていた事には気付かないまま
気付かれないように階段の方へ戻ろうとする。]
一体…
本当は何を研究していた研究所なのかしらね。
[聞いた話だが蛇は本来の蛇とは僅かに違うらしく
聞いただけで全身鳥肌が立つかとおもった。
そして聞こえた禍々しい声は――胸騒ぎしか覚えない。]
[人が、次々とやってくる足音がする。
まだ襲い掛かってはこないけれど、自分が思い切り刺激して、
そしてこちらを淡々と伺ってるらしい気配がある]
[イレーネを庇うように、くるりと"それ"に向き直った。
心臓が早鐘みたいに打って、パニックになりかける。
深呼吸した]
………にげ てください。
じっと しげきしなーで。
そーやって、少しずつ。
[遅れてやってきたライヒアルトやナターリエが武器を手にしているのを横目で見ると、目を丸くした。首を左右にふる]
[下手に戦うより、逃げたほうがいいと思っていたから]
上がってきたのは…ノーラさんとエーリッヒさんとツヴァイさんとブリジットさんだけ?
他の人は、別の階段を上ったの?
あちらは3階に通じてるのかな。
[ノーラの傍によったところで、聞こえてきた何かの鳴き声。聞いた事のない声だった]
今の、何?
[ノーラの腕に縋るように手をかけて。大丈夫、と声が聞こえると頷いた]
[自分の言葉を実行するために、
ノーラとベアトリーチェとの距離を詰めようと]
ノーラさん?
[その足取りに違和感。
はっと思いいたって、彼女を引きとめようと、手を伸ばす。]
―屋上―
[非常階段。
僅かに眉がよる。]
封じられていた。
……たとえば、“危険が此処に及ばないように”?
[咆哮のほうへ顔を向ける。
く、と唇を噛むと階段へ足を進めるか。]
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