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[隙間を埋めてくれたのは今も彼女から。
村でどれだけ逃げても、諦めず追いかけてきて。
麓で距離を測りかねた時も、構わず目の前に立って。
手の甲に届く温もりに後押しされて、彼女の頬に掌を添える]
……いつだって、こうやって敵わない。
降参だよ、ジットちゃん。俺の負け。
捕まっちゃった。
[口元に浮んだのは苦笑と微笑の間のような。
空いていた腕を回してブリジットを抱き寄せる。
捕まったといいながら、彼女を捕まえ囲うように]
でも泣き顔なんか見られたくないからね。
今はこうしていてよ。
[頬に触れていた手も首の後ろへと回されて、その頭を胸に引き寄せようとした]
[頬に手を副えさせたまま、もうひとつの告白にはすぅと眼が細まり]
……ばぁか。死者の冒涜だとか考えてんだろうけどな。
徒にそれを消費するならともかく、それで生きている命が救われるなら、そんなもの全然惜しくないに決まってんじゃねーか。
ていうか、俺がそんなこと惜しむけちな奴だと思ってるってことか?
だとしたら、殴るぞおい。
[そう言って、ぎろりとユリアンを睨んだ。]
ふふん。わかったならよろし…………と、おぉ!?
[降参というユリアンに微笑んでいると、唐突に抱き寄せられる。
その顔をうかがえないままに、ユリアンの言葉を聞いていたが]
…………まったく仕方ないな。
ん、ユーリにぃの好きにすればいいさ。
[そう言いつつ、彼女もユリアンの胸に顔をうずめ、瞳を閉じた。]
……懐かしい呼び方だね。
でも、甘すぎだよ。
[抱き寄せた頭の上から悪戯っぽく囁く。
甘いのはその呼ばれ方かそれとも]
好きにすればいい、とか。
女性が男に向かって言っちゃ駄目でしょう。
[その見かけよりも、日々の旅で鍛えられている腕力は強い。
預けてくれた身体をひょいと抱き上げてしまう]
さて。
我侭な男としてはどうしようかな。
[口元には笑み。涙の痕もなく。
ただ湖の色は巫山戯ているにしては真剣な光を湛えている]
ん、4,5年ぶりだっけか。
ユーリにぃが俺を懐かしい呼び方するから、こっちも思わず、な。
[懐かしいというユリアンに、くすりと笑いそう返す。]
……お? おおおお?
[そうしていると、ひょいと抱き上げられ、今度はこちらがユリアンを見下ろす形に。
そして、女性が男に〜という言葉にはにまりと笑うと]
へぇ、意外。
ユーリにぃにそんな度胸があったなんてな。
[そう言って、ひとしきりくつくつと笑っていたが、すぅと眼を細め]
さて、じゃあその我侭男はどうしてくれるのかな?
[つっと指でユリアンの顎を撫でると、そう尋ね返した。]
もう作家と商人じゃないから。
ラヴクラフトさん、にはこんなこと出来ない。
……言ったね。
[湖面は一見穏やかで、けれど奥に何か堰き止めているような。
顔を撫でる指は自由にさせながら、問いには答えずゆっくりと柔らかな床を選んで下ろし。
上から覆いかぶさるようにして顔を近づける]
――好きなように、させてもらうよ。
[低く囁き、答えは要らないというように唇を塞いだ。
襟元から手を滑り込ませて、柔肌の感触を楽しんで*ゆく*]
/*
……どこで切るか。悩んでしまった(爆
うーん。やっぱりまだこんなとこが限界でs
煽られたから、あんまし優しくないかもしれn
あー、外が明るくなってしまった。よ。
時間掛かりすぎでごめんなさいorz
そして俺はおはようの人が来る前に脱兎しておきます。
おやすみなさっ!
[兎猫*逃げた*]
/*
…あ。ベッティもおやすみっ!
色気なくてごめんね!
[答え損なってたのを思い出した。
ちょこっと振り返って手を振り、再び*脱兎*]
くす……意気地なし。
[ラヴクラフトさんには……という言葉にくつりと笑う。]
……ああ、言ったな。それで?
[そうしていると床に下ろされ、上から覆いかぶさられる。
最後の言葉には、答える前に唇を塞がれ、驚いたように目を開く。]
ん、あ。ん…………
[そうして、唇を重ね、襟元から滑り込んだ手の動きに僅かに声を漏らす。
そうして、どれほどの間唇を重ねていたか。それが離されると、ぷは、と荒く艶かしい息を吐いていたが]
ん……おいで。
[襟元の大きくはだけた格好もそのままに、腕を大きく広げ、優しい微笑みを浮かべてそう言った。]
[そして、折り重なってお互いの愛を確かめ合う男女のシルエットは、エンディングの音楽とともにフェードアウトしていくのであった**。]
/*
あ、ユーリくんちゅうか兎猫さん、ホント遅くまでお付き合い感謝ですわ。
最後まではデレないつもりだったが、途中で押し負けちまったぜひゃっはー
さて、おかしなテンションになりつつあるので、メモにまとめて退散するとしよう。
でゅわ!!**
中
おはよー。
だってお休み予定してたらが取れなかったんだー(´・ω・`)
まぁ木曜殆ど仕事なかったしいいかなぁ…
ユリアンさんとブリジットちゃんが見せられない事してルー(*ノノ)
とか言いながら仕事いってきます。
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