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>>894アベ
『新種』の『始祖』からランクアップ。
……『超神』(ぇ
影の人とトリスはダントツで侵食率が高くて。
漆黒流星関連は何かもう他が出来なくなりそうwww
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そういや、さすがに今日は無理…だろうけども遊ぼうぜーってのがいたらいっといてくれや。
明日とか明後日やら19時〜20時ぐらいからなら顔出すこともできるだろうから
とはいえ先にいってないと他の予定放り込もうとするおじさんなんだがな。はっはっは
おや、ロミちゃん。
そう言っていたら早速お客様のようだよ。
[前方から下駄の音を鳴らす男の姿が見える。
肩の上の黒猫は、その姿に見覚えがあるのかわずかに身を強張らせた。]
やぁ、こんにちは。
お散歩ですか?
「あの、お久しぶりです。」
[ペコリとお辞儀をして笑いかける。
肩の上の黒猫もぺこりと頭を下げた]
おや?ロミちゃんとはお知り合いかな?
あん?
[声に視線を投げれば、どこぞの導師に良く似た姿。しかしその立ち振る舞いから別人と直ぐ感じ取る]
まぁ似たようなもんだな。
っと、おめぇは確か……ああ、俺の生徒のダチだったか。
[黒猫の言葉に一時マジマジと見詰めて。何者かに気付くと、黒い着物の合わせから右手を出して顎を撫でて答えた]
知り合いって程じゃあねぇが、まぁ顔は知ってらぁな。
…で、何か用かい。
[表情こそ笑っているが、場所が場所だけに軽い警戒の色。不意打ちを危惧してのものだった]
…あぁ。
[糸が引き、立っていることもできず蹲った。
肩で荒い息をしながら、地面を見つめている。
答えた一言はいつかと同じように低いもの]
また、かなわなかった、とはね。
しかも、遠慮なく、やってくれ、る。
[ゆっくりと顔を上げ、定まらずに揺れる瑠璃色を向けた。
睨むような視線。だがその下にある唇は弧を描いていた]
まあ、おかげで。
否応無く、は、なくなった、かな。
[一度瞼を閉じて息を吐き。
笑みを深めると再び開き露草色で見上げた]
相変わらず、頑丈でも、あることだ。
なるほどなるほど、その節はロミちゃんがお世話になったようで。
「リディは元気にしてるかな…?」
[呟くロミの頭を優しく撫でてから]
ああ、そんなに警戒をしないでおくれ。
ボクは決して怪しいものではないよ。
「そういう人こそ怪しいんですよお師様」
ロミちゃんは黙っていて欲しいな…。
うん、難しい用事でもないのだけども、ちょっといろいろと知りたいことがあってね。
それに、君にも少し興味が沸いてきたな。
ああ、自己紹介がまだだったね。
ボクはゼルギウス、まぁ偽名だけども。
「言ったら意味ないですよお師様……」
[どこからどう見ても怪しかった。]
[返される言葉もまた、いつかを思わせるもの。
ふ、と口の端が笑みの形に上がる]
……あの時とは、ちょいと変わったが。
立ち止まれない、立ち止まらないに変わりはないんで、ね。
[睨むよな視線を真っ向から見返しつつ、言って。
色の変化に、僅か蒼を細めたながら。
頑丈、という言葉に、肩を竦める]
……こうじゃねぇと、やってけなくなってる、って事にしとけや。
[瞬間、掠めるのは苦笑。
そこに込められた思いは、他者に伝える事も伝わる事もなく]
いんやぁ、俺ぁ特に何もしちゃいねぇさ。
教え子がダチが出来たと喜んでは居たが。
はっは、興味を持たれるものはこれっぽっちもねぇよ。
ああ、俺はクレメンスとでも呼んでくれ。
本来はちゃんとした名前があるんだが、周りが発音出来ねぇらしいんでな。
尤も、怪しい奴にほいほい本名を教える程、俺はお人好しじゃねぇ。
[笑いながらも瞳は細められ、鋭くなる。合わせから出ていた右手も再び着物の中へと戻された]
……とは言え、その猫が一緒に居るってぇことはそこまで悪い奴じゃあ無ぇんだろ。
教えられる範囲で教えてやってもは良いぜ。
で、何が知りたいんだ?
よろしく、クレメンス君。
本名はお互い様ということでね。
そうそう、悪い人ではないよ。
「変態で変人だけども」
うん、まずはこの世界がどういう世界なのか、もし知ってるなら知りたいな。
それとクレメンス君はロミちゃんの学校にいた人ということは、魔法を使える人ってことだ。
ボクはその魔法にも興味があるな。
[肩の上の黒猫がため息を付き]
「クレメンス導師、見せるついでに、ちょっとこのお師様しばいちゃってください。」
ひどい言い方だなロミちゃん、まぁボクはそれでもクレメンス君と楽しく語り合えるのなら一向に構わないけども。
[いつでも動けるようにわずかな動きの構え、それは相手が戦いなれていれば雰囲気を察することができるだろう]
そういう所、本当に、変わらない。
時は、あなた、には随分、と流れた、だろうに。
[何かを知っているわけでは当然無い。
だが変化を感じないほど知らぬ相手でもなかった。
それこそ命の遣り取りに近い事すら幾度としたことがあれば]
フン。
僕、にとっては、羨ましい限り、だが。
羨むのは、やめておこう、かな。
[苦笑の意味は理解の及ぶ範囲ではなく。
けれどそんな言葉を返して目を瞑った]
そうでなくとも、意味が無い、ことだし。ね。
別に、あなたになりたかった、わけじゃない。
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