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俺は、どこまで行っても俺だからな。
……時間がどれだけ流れても。
[更なる変異を遂げていても、とは言わない。
言葉にしたとて、それは意味のない事だから]
そうは言うが、時と場合によっちゃキツいもんだぜ?
[多くの傷に耐えうるという事は、それだけ多くの痛みをも負う事。
無論、その覚悟をした上で全てを受け入れているのが『今』の自分なのだけれど]
他の誰かになりたいなんて、それこそ、思うだけ無駄だろーに。
……自分は、自分。
それは、誰だってかわりゃしない。
変態も変人もそこかしこに居らぁな。
[猫の突っ込みにくく、と喉奥で笑いを漏らす。軽い振動の起きたその喉元で、チョーカーのように首に取り巻いていた青銀の龍が細い瞳を一つ瞬かせた]
この世界か。
俺も聞いた話だが、力持つ者が集まり互いに腕を磨き披露する場所、らしい。
ま、聞こえは良いが、要は大々的にやりあえる場所、ってこった。
ふむ、俺の魔法なぁ。
確かに学院に居る連中とはちぃと違うものもあるが……興味があると言われてもね。
見世物みてぇに使うもんでもねぇ。
[猫の言葉にも相手の言葉にも、出し渋るような言葉を紡ぐ。細めた瞳は相手の動きを捉え。着物の袖から右腕を出すと、そのまま後頭部へと運び軽く掻いた]
……言ったところで聞きそうにはねぇか。
仕方ねぇ、見たけりゃかかってきな。
[右腕をだらりと垂らすと右半身の体勢を取り。顎で相手を促した]
なるほど、大々的に力をね…。
[少し考える風にしてから、続けた言葉に向こうが構え誘うのを見て]
おーけー、それじゃあまりそういうのは柄ではないけども。
力づくといかせてもらおうかな。
[右手をそっと横にかざして]
青き水の衣、青き水の杖を持つ 全ての源 その原初の一部を担う者 契約において出でよ
サモンウンディーネっ!
[指をぱちんと鳴らす。ゼルギウスの周囲に水が沸き。
薄青い体に杖を持って眼鏡をかけた、巨乳の人魚の姿をしたものが呼び出され、わずかに頬を赤らめうつむいている。]
ハニー、ボクに力を貸しておくれ。
『はい、私なんかでよければ…その、がんばります。
あの、すみませんが…その、いかせてもらいます。』
[ウンディーネが杖を翳すと、ゼルギウスの周囲に沸いていた水が弾丸となり、クレメンスめがけて飛ばされた。]
/*
さてと、本日はだらっと雑談して寝ちまうぜ。
今からやりあうみたいだがあんま無理すんなよー。無理されるとおちおち酒ものめねーぜ
ま、いっても無理な気もすっけどな。
んじゃま、*おやすみ*
変わらず、らしすぎる。
狼ってのは。
[強いな、とは矢張り言わない。
ただその口調から何かが少しは伝わるだろうか]
持つ者の苦労。持たぬ者の苦労。
それくらいは、分かった、つもりだよ?
[その痛みの大きさは知らずとも。
同じような時代を生きたモノとして]
ああ、だから。羨むのは、やめておく、さ。
僕は、僕なりに、生きたのだから。
[過去形の言葉。そう言えるのは、自分が消えた後にも残った何かがあることをどこかが覚えているからだろうか。その辺りは特に確りとした記憶など、残されてはいないだろうに]
あなたが、銀翼の孤狼として生きているように。
[三度開いた露草色に宿るのは、敬意の光だった*かもしれない*]
/*
うぎぅ、ブラウザが固まりかけ。
表は大人しく閉じておこう。こう。
こういうやりとりはどうにも好きだから、止まるタイミングを逸しやすいのもあるし(苦笑
ハインはおやすみなさい。
「あの袋」はちょっと他国で使った小道具でした。中から程好い温度の高級酒がじゃんじゃん出てきます(ぉ
>>927アベ
そうそう。ならばって真っ先に挙手してみたのでしたw
ですねえ、醍醐味。
あー、自由軌道って確かに伝えるのも楽じゃない。
分かりやすいのは、くろねこさんがそうやって考えて描写してくれるからだと思うですよー。
僕もそんな風に伝えられるよになりたいです。はい。
>>931クレ
ああ、そだったのでした。
じゃあクレさんに出してもらうと良かったのかな!(違
[続けられなかった言葉は察しがついたか。
蒼には刹那、楽しげな笑うよないろ]
あればあったで、なけりゃないで苦労する。
そういうもの、だから、な。
[それが崩壊した世界のあり方。
そこに生きる、生きたものであれば刻まれる事]
ああ……そう、だな。
[過去形の言葉に、記憶はふと、届けられたものへと。
それによって微かに過ぎる翳りは刹那、すぐに蒼に飲み込まれ]
お前は、お前なりに。
そして……俺は、俺なりに。
[三度開かれた露草色。
それに対する蒼は、静かに、そして、*穏やかに*]
はぁん、召喚師か。
こっちとは体系がちと違うようだが。
そんじゃあこっちも行くとするか。
ユエ、頼むぞ。
[相手の傍に現れたウンディーネを見て使う魔法の種類を推測する。ハニーとかなんちゃら言ってるのには、スケコマシか、と言う呟き。そんな様子を見遣りながら、垂らした右手を前へと突き出した]
異界開門、介盟友其力与我。
[男の声に呼応して、喉元に巻き付いていた青銀の龍が左側の肩口に首を擡げる。同時に、突き出した右手の先に現れたのは一本の筆]
五行、土剋水。
喚、庚子辛丑。
[呪らしきものを紡ぎながら、筆を持った手が滑らかに宙を動き。空中に三つの文字を書き記す]
《壁上土》
[宙に書かれた文字は即座に呼び出されたもの──即ち土で出来た壁を作り成す。男へと迫った水の弾丸はその壁へと当たり、相殺した]
ほんじゃあ今度はこっちから行こうか。
[に、と口端を持ち上げ相手を見遣る]
喚、壬午癸未。
《楊柳木》
[再び呪を紡ぎ、書き記した文字から喚び出されたのは柳の枝。撓るそれは召喚されたウンディーネではなく、相手の召喚師目掛けて打ち据えようと伸びて行った]
/*
改行ト書きじゃないのに長ぇ長ぇ。
いきなり分割。
ハインはお休み。
>>939ティル
でも俺自身は持ってねーぞw
持ってるのは執事でもねーしなぁ。
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