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教師 オトフリート がきたらしいよ(9人目……だったかなあ?)。
―十余年前 とある公園にて―
「すごかったね、ヒーロー」
「うんっ」
「大きくなったらヒーローになろうねー?」
「うんっ、ぼく、がんばる!」
[きらきらおめめの少年と、
若いおかあさんが笑いあう]
[そう、それはどこにでもいる、そんな家族のワンシーン]
―現在 割り当てられた個人部屋―
[灯りもつけない部屋の中、白い煙が細く上る。
窓のそばに背をつけた、その耳にはヘッドフォン。
壁についた指が、軽くリズムを取る。
閉じられた瞳の開くのは、まだ先か――
銜えたままの煙草は、灰が落ちる前に灰皿に押し付けられて、
開かれた瞳は翠色。
トン、と壁を突いて、離れたならば。]
最終、ねぇ……
[机に置いた、書類を手に取り、...の顔は軽薄な笑みを刻む。]
……む。お茶がない。
[ 記入が終わったので、寛ぐ気満々。]
うん、終わったら退出していいんだ?
[ ユーディットの言葉に顔だけを向け、首を傾げた。
ちなみに、ロボットの警告音とかは既に慣れっこだ。]
《成長過程に一体何があったのかなんて、まあそんなのどうでも良いことだろう。むしろ何かいえない雰囲気。
いくつも文字を連ねたその紙より、先ずは移動時、Sレベルで公開された内容を紹介しよう。》
名前:オトフリート=クロイツェン Otfried Kreuzen
年齢:24
情報:『J&J』ヒーロー候補生の1人。他人に触れられることを極端に嫌う。普段から長袖を着ている。
剣道は一応嗜んでいるようだが、それよりもハッキングなどに通じる。
アンダーグラウンドなことには詳しいようだ。
何故ヒーロー候補になっているのかはあまり口にはしてくれない。
―廊下→メインルーム―
[扉を開けて集まる面々に、翠の目を向ける。]
おはよう、か?
[そうして投げ出した紙には、回答が流麗な文字で書かれていた。]
Q1:新戦隊名の希望
ハリ戦隊ハリレンジャー(適当に考えたのが丸わかり)
Q2:戦隊での希望色
黒>青(黒はいないとつっこまれても、そのまま放置するだろう)
Q3:戦隊での希望必殺技
(未記入)
Q4:貴方が尊敬する先輩戦隊
(未記入)
Q5:貴方が畏怖する悪の組織
(消されているが薄っすらと、女子高生と書かれていたようだった)
Q6:司令への自己アピールその他
特記事項の必要性など皆無。
《あんまりかかれていないとはつっこんではいけない》
[書類を提出し終えて、取りあえず一息。
改めて、集まってきた面々を見回して]
……つか、ここで茶とか。
おま、呑気だねぇ……。
[エーリッヒの方を見つつ、あきれたよーにぽつりと]
そうですね、ユーディットさん。あの黄色と新聞記者の子供も気になります。
未来は未来でまた色々大変なのでしょう。
ドラ○もんでもタイムパトロール隊は大変そうですから。
[無表情のままたまに頷いて]
おはようございます。
[ オトフリートの挨拶にも全く気にした様子はなく。
普通に返すと、くりんとアーベルの方へ向き直り。 ]
起きてから直行で来たのだから致し方なし。
喉が渇いては訓練も出来ぬ、と言いましょう。
[ 神妙な顔で言ってみた。が、なんか違うだろうそれ。]
……あの、イリーネ?
そのお茶の淹れ方は情緒がないと思うんです。
[イリーネに向かって引きつった笑みを見せる。
いつ見ても、あのやり方はどうかと思う。]
あたし、淹れて来ましょうか?お茶淹れるの得意ですし。
コーヒー?紅茶?それとも日本茶?
他のリクエストも随時受け付けちゃいますよ。
[気を取り直し。
エーリッヒに向かって、にっこりと微笑む。]
Q1:新戦隊名の希望(○○戦隊△△ジャー形式推奨)
聖痕戦隊スティグマン
なんだか聖なる印が与えられるそうですし。
Q2:戦隊での希望色
グレーや白、シルバーが良いと聞きました。
Q3:戦隊での希望必殺技
私を使ってくれると嬉しいです。
どうやらバズーカだかキャノンだかに変形できるようになるそうです。
Q4:貴方が尊敬する先輩戦隊
地球戦隊ファイブマンのアーサーG6
特捜戦隊デカレンジャーのマーフィK9
そういったのを参考に作られたと聞きました。
偉大なる先輩です。
Q5:貴方が畏怖する悪の組織
未来戦隊タイムレンジャーのロンダースファミリー
ああいうのが案外恐ろしいと聞きました。
Q6:司令への自己アピールその他
兵器としての解除はいつでしょうか。お役に立てるのが楽しみです。
起きてから直行……ねぇ。
お前、何時まで寝てたんだよ?
まあ、喉渇いたら辛いのは、真理だわな。
[エーリッヒに、やっぱりどっか呆れたように返しつつ]
あー、ユーディちゃん、俺ブラックコーヒーねー。
[ひらひらっと手を振りつつ、ちゃっかりリクエスト]
[その頃ブリジットはまだ扉の傍に落とされた姿勢の侭だった。]
こふっ・・
い、行かなくては・・・
[這うようにして転がった縫いぐるみを手に、壁伝いによろよろと立ち上がる。クマの胸に埋め込まれたカードがきらりと反射した。]
[苦笑するユーディットに首を傾げながら]
直ぐにご用意できるのですが……何故不評なのでしょう。
[仕方が無いので、指先からカップへ注ぐ。
まるで水芸の様に紅茶が出てくる様は、何とも言い難い]
はいです♪
ブラックコーヒーですね。
[アーベルのリクエストをメモに記帳。]
皆さんも何かお飲みになりますか?
[にっこり。]
[ 風呂場の獅子みたいな出し方は少しどころか頂けない。
でもエーリッヒは気にしないのでそのまま受け取ろうとした。
ユーディットに制された。多分、幸いだったと思う。]
ん、アーベルさんと同じので。
健康を望むならカテキンだ。
[ ユーディットへの頼み方は酷く適当だ。
カテキンなら緑茶にも十分含まれています。]
……んー? いつもの騒音で目覚めましたが。
[ ユーディットのおたまかんかん&イレーネの目覚まし。]
名前:ブリジット=オークレール
Brigitte=Auclair
年齢:18
情報:(自称)病弱なJ&J候補生の一人。
本人曰く、以前入院していた病院の憩いスペースにある大樹の葉が全て落ちた時が余命の尽きる時らしく、残された時間を地球を救う為に使いたいと志願したとか。
ちなみに件の木はホログラムであり葉が散ることはない。(J&J調査部調べ)
私はロボビタンAを所望します。
[ユーディットへ告げた後、思考回路を働かせる]
……もし見た目に難があるのなら、今度から影で入れてくれば良いのでしょうか?
[ユーディットやエーリッヒへ向かい、無表情のまま首を傾げる]
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