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[エーファからの視線を感じて、そちらを見ると珍しくやさしげな表情を浮かべていただろうか。
それもそれほど長い時間ではなかったが]
容疑者ってことは、まだ犯人と決め付けられたわけじゃないな。
[それはエーファを安心させるためだったのか、自分に言い聞かせるためだったのか、どっちでも同じようなものだったかもしれないが]
[ライヒアルトが咳き込めば今度は此方が柳眉を寄せる番。
クレメンスの問い掛けに不安げな表情を浮かべ]
お義兄さま。
私よりもラーイが……
何だか具合が悪そうなの。
[ひそりとした囁きは義兄に向けて]
まぁ俺もあちこち放浪する身だからな。
その偶然が無いとは言い切れないところではあるんだが…。
誰が故郷で遭遇すると思うだろうか。いや、思わない。
[無駄に反語にしながらゼルギウス>>57へと返す。
マグカップが返って来ると、受け取って]
おぅ、お粗末様。
んじゃあまた今度ゆっくり出来た時にでも。
お袋さんのとこに顔出しに行く時とかな。
[爺の話は信用して無かったから、そんな言葉をオレは返した]
……はぁ? マジで?
[示されたヴィリーの片目の傷痕>>58。
紡がれた言葉に、驚くように翡翠を見開く。
……が、たっぷり間を空けて紡がれた言葉に、オレは無言でヴィリーの額目掛けてグーパンチを繰り出した]
何発か殴らせて頂きたい。
[もう殴りかかってると言う突っ込みは受け付けねぇ。
オレはもう一度じと目になって何度かパンチを繰り出していた]
[問いかける、こちらの内心は知ってか知らずか。
団長は、態度を崩す事無く、最終的な決定を伝える。
老灯台守の殺害犯──『人狼』の被害を最低限にするために、ここに集められた者を一時村から隔離する事。
どうしても入用なものがあれば、団員を介して届けるが、村との行き来は禁じる、と。
『人狼』をどうやって見つけるのか、どう判断するのか、という点の言及はなかった]
……いや、それを説明しないのは……あー……いいよ、もう。
多分、そっちより、俺の方が知ってそうだから……。
[伊達に研究テーマとしていたわけではないから。
言葉を濁す様子に、ため息混じりにこう言って、額に手を当てた]
[不安げな表情になったナターリエの様子に、
安心させるように笑いかけながら、軽くナターリエの頭に手を乗せてから]
ラーイ、咳き込んでるんなら落ち着くまで座れ。
[と指示をして。
従っても従わなくても小さく息を吐いた。]
ナータが平気ならいいんだ。
[伸ばされた指は拒むことなく。>>60
けれど咳が出てしまったのですぐに顔を横向けてしまった]
分かりました。クレム司祭。
少し座っておくことにするよ。
でも、そんな情けなさそうに見えるかな。
[教会を手伝う時の答え方をして。
ソファの一つに腰を下ろすと苦笑しながらクレムを見上げた。>>72]
ちょっと風邪っぽいのかもしれない。
心配しないで。
[言いながら少し顔を俯けた。立て続けにまた咳をする]
[『神の加護の象徴』。
物心つく前から教会で育った女には聞き覚えのある言葉。
けれどそれよりも今はおとうとの方が心配でそれについては言及しない。女がもつのは象徴ではなく、ただ消えぬ傷痕で――。
一瞬過るのは、怪我を負ったときのあの日の光景。
ぼうと仕掛けた菫の眸に映りこむのは義兄の微笑み]
……お義兄さま。
[おとうとの事は義兄に任せていれば大丈夫だろうか。
頭へと触れるあたたかさに少しだけ安堵の色が浮かんだ]
隔離…はまあ、前から聞いてたとして…どうやって見つけるのか。本気で人狼なら残ったものの安全やらは考えてない。か。
[後で取り調べでもあるのか否か。などと考えつつ]
そのひっくい可能性が起きちゃったってことですね。
[反語までするエルゼ>>67に微笑をして]
うん、お願いね。母さんも喜ぶよ。
難儀なことが終わってからだけどね。
[真偽がどうであれ、出れないということに変わりはないのだけはわかっていた]
[団長の決定は一応聞こえてたけど、今は目の前が優先。
一発目が入ったから、連続でヴィリー>>71に拳を飛ばして行く]
煩い、黙れ、エルザって呼ぶな、ちゃん付けもするな。
いい加減呼び名直せっ!
[そのうち息が上がってパンチが止まるのがオチだけども。
そうなるまでは受け流されてもオレは諦めない]
で、ヴィリーさんは難儀なことがよくあるっていってたけど、こういうときはどうしてました?
[>>58の冗談には最初驚いて、その後のエルゼとのやり取りを見つつ、こういうことはよくあるといっていたヴィリーに聞いた]
―広間―
[人の声、増えたような気配。
目を閉じたままに一応理解はしているのは、商人として動くようになって出来るようになったこと。
団長、と。
エーリッヒが呼びかける声が届くと、ぼうっと目を開けた。
端っこの方で小さく欠伸をして、かけてもらった毛布をしっかりと畳む。
周りの人々を見ては、さて誰だろうと思う顔もあったけれど、今は問いかけることもない。
ただ、ギュンターの言葉を聞いて、眉根を寄せた]
じんろう?
[名も知っている、だけれどまさかそれをここで聞くとは思わず、気の抜けたような声になった。もちろん、眠気のせいもある]
[ライヒアルトの額へと指先が触れるのは一瞬。
熱を確かめることも出来ぬままそれは離れて]
ん。心配してくれてありがとう。
でも、私のことよりも……、自分のことを大事にして。
風邪なら無理しない方がいいわ。
こじらせでもしたら、大変だもの。
[薬師見習いであるゼルギウスにちらと視線を向けてしまうのは
彼に診てもらった方がよいのかという考えが過るからで]
心配するなって言ってもダメよ。
ラーイのことなんだから、心配するに決まってるでしょう?
[咳がおさまらぬおとうとをじっと見詰めた]
……まったく。
いくら、薬師んとこのがいるとは言え。
[広間を見回し、視線を止めるのは、ゼルギウス。
それからまた、視線をめぐらせて]
……目に見えて体調が悪いのがいるってのに、隔離するとか、どうなんだよ。
[ソファに座るライヒアルトを見て、またため息。
勿論、言った所で聞かないのはわかっている。
『わかっている』、で諦めがつく辺り、多少の嫌気も差すのだが。
なお、自分の体調は棚に放り投げているのは言うまでもない]
[別のところで喧騒が起こっていたが、そちらはエーファの意識の外のようで]
[ゆるり]
[団長の決定が聞こえて、そちらに視線を戻して]
……かく、り。
[その言葉の意味するところは]
[顔色は優れない]
だって、こんな時に。
[頭に手を乗せられると、続いていた咳が止まった。>>78
普段よりも熱が高いと、兄のような存在なら気づくかもしれない]
それはそんなに。
ただ胸が少しムカムカしてる。
[クレメンスの問い掛け>>85にことりと頸を傾げ
彼の視線の先を追う。
観察すること暫し――]
んー…、交流を深めているだけ、だと思う。
[険悪だったり殺気が宿っている様子は感じられなかったので
じゃれあい、と判断したらしい]
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