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大丈夫ですか?随分と慌ただしいようですが、安定を良しとされる影輝の精殿には、居心地がよくないのでは?
[目を細めると、ゆったりとした足取りで、ブリジットに近付く]
ああ「私は」何もしていませんよ、ブリジット。ご心配なく。
[辺りを憚るでもなく、あっさりと言った]
えっ、あ、はい。
何だか変な感じはずっとしてますけど。
[思わず真面目に返してしまい。
こっそり投げた質問にもサラリと答えられ、目を瞬く]
あれ、そうなんですか。
それなら何だったんだろ……私「は」?
[近付いてくる姿に思わず後ろに下がる。
ミハエルから離れてしまったことに気付いたのは、動いた後]
……。
[随分な反応のされようだ、]
[心魔と取り巻く者を眺めながら思う]
[口に出して言う事は無かったが]
それで。
状況を、正確に把握している者は。
[入り口傍の壁に凭れて気怠けに問いを投げた]
[ふわ、と小さな欠伸。
紅茶を飲んだにもかかわらず寝ていたらしい。
聖霊にカフェインは関係ないということか]
…?
[何やら騒々しい様子に空のカップとソーサーを置いて首をひねりつつ室内を見渡す]
[そのまま、出されたお菓子を食べたりしている内に、力を無理に使った影響か、うとうとと。
その内、精霊王たちがなにやら始めた事には気づかず、いつか*眠りのうちへ*]
やれやれ、そんなに怯えないでください?
私は、小さいモノには優しくする主義なのですからねえ。
[後ずさるブリジットに、小さく笑って、ぽふ、と一つ頭を撫でてから、すぐにその脇を通り抜けて、窓際の椅子へと身を沈めた]
─広間─
[中に入れば、大体の面々は集まっているらしく]
……取りあえず、向こうに落ちたのはセレスだけ、か……。
[ぐるりと見回し、こんな呟きを漏らす]
はぅ。
[頭を撫でられる瞬間、思わず身体を硬くするものの。
それ以上は何もされず、ホッと息を吐いた]
えーと、ごめんなさい。条件反射?
[相変わらずフォローになっていません。
しかも知らない人の振りするんじゃなかったんですかと]
あ。
[部屋の中を動いた視線はヘルガと一瞬合っただろうか。
そこにアーベルの声が響けば、パチパチと目を瞬いて]
…オトフリートさん、かな?
[広間に入ってきた影を指した。指差しちゃいけませんてば]
おはよう?
[対なる力を感じればやはりそれまでより落ち着くのか。
ヘルガにニコリとそう応えて]
今の状況を正確に把握している人。
やっぱりオトフリートさんだよね。
教えて?
[小首を傾げて促した]
……何なんですか、と。
[来るなり指差されたりなんだりに、呆れたような声を上げ。
ブリジットの促しに、やれやれ、とため息一つ]
まあ、何人かは感じてたかも知れんが。
……セレスが。
[オトフリートと一緒に入ってきた聖獣や焔竜にも小さく手を振ったりなんだりして。
ちょこまかとミハエルの近くに戻れば、後は大人しくなされる話を*聞いていた*]
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