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─洞窟エリア─
そっか、ロミは猫だから暗いところも問題無く見えるんだね。
良いなぁ。
[ここでは襲われたくないな、と考える。
最悪、別の手段で灯りを手に入れるつもりではあるが]
うん、絶対だよっ。
地底湖かぁ。
下りになってる道を進めばそう言うところに当たる可能性上がらないかな。
そう言う道ってある?
[地面にも降りて居ないために傾斜を感じることも出来ず。
ちょっとした提案をしてロミに訊ねた]
─湖畔エリア─
[ぽきゅ、と音を立てて抜けたのは、湖のある場所]
るぅー……。
[思わず上がった声は、素。
それでもぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
どこへ移動しようか考えながら、歩いていく。
水分補給をしたためか、ゆれる真紅の花はいろあざやか]
─平原エリア─
……俺も、導師になってからいろんなのを見たが……。
[何か。みえている。らしい。です]
あーゆーのは、うん。
はじめてみたな。
[なんて呟きをもらしている所にふわり、舞う、氷の粒子]
『……遠い昔の何方かも、似たようなものではなかったかしら?』
…………何年前の話だ。
[戻ってきた水晶龍の突っ込みに、掠めるのは苦笑]
うん、よく見えるとはいかないけど不自由はしない程度には。
[すべてはっきりと把握できるわけではないけど大体は見ることがでた。道の先まではちょっと見えにくく]
うーん、傾斜どこもついてないようには見えるんだけど。
ついてるようにも…。
[首をかしげながらどの道も下りだと言えばくだりのような気も、
違うと言われれば違うような気もした。]
どっち行っても同じかな?
リディ、選んでもらっていい?
[それでも選択はリディに任せようと思った。
自分よりも水の気配とか、そういうのをなんとなく察しそうな気がしたから。]
下ってる感じはしないかぁ。
うーん、それじゃあ……あっち!
[神経を研ぎ澄ませるかの様に一度瞳を瞑る。
カッと見開いた直後に示したのは後ろの方だった。
若干、指差す方向がずれていたかも知れないが]
[ちなみに、何年前かっていうのはさておき。
幼少の砌は、『歩く召喚ゲート』だったりしたとか。
そんな時代の話を知っているのは、多分、入学当時を知る者だけ、だろうけれど]
それに、俺とはまた、違うだろ。
異界干渉の一環である可能性は高いが……ま、そこらはおいおい、だな。
『上様』との兼ね合いもある。
[『上様』=王国上層の事らしい。
なんでかんで、異界からのマレビトへの対処には、表に出ない事がイロイロとあるようで。
この言葉に、水晶龍はそうね、と呟いて、尻尾をはたり、と振った]
それじゃあこっちだね。
[若干ずれてはいたけど、後ろの方には他に道もなかったので間違えることはなかった。
後ろの道に向かって暫く歩く。
壁や天井には時折ヒカリゴケが生えていて、見通すことはできたが水が流れたりとかは見えなかった。
しばらくいくと道が4つに分かれていた。]
道が四つに分かれてるね。
どの道も若干下りになってる…ように見えるかな。
一番左のは天井の鍾乳石が多いみたい、左から二番目はヒカリゴケが多いね、リディでも少しみえるかな?
左から三番目はちょっと広くて、右端のはちょっと狭いかな、わたし達が通るには十分だけど。
[リディに見えるままに説明しながら]
左から何番目にする?
……まあ、なんだ。
偶然の結果だが、逆に良かったのかもしれんな。
[『魔本』が映し出す様子にぽつり、と呟いて、ページをめくる。
違うページに映し出されるのは、洞窟探検中の二人]
ふむ。
[ココロのメモに、何かが記載されたらしい]
―森エリア―
…もちっと休んでいたかったけどなぁ。
[唐突にパチリと目を開く]
やっぱり休憩所設定されてる場所以外は。
[腰を上げる勢いそのままに前方へと転がった。
それまで座っていた場所に降ってきたのは雷]
こうなるんだよな…。
「いつも通りね」
[立ち上がると駆け出した。
上空では雲状の何かがバチバチと音を立てている]
─洞窟エリア─
[ロミに導かれるままに先へと進む。
時折周囲を見回すが、ヒカリゴケが小さく光るのが見えるだけだった]
うーん、さっきから探ってるんだけど、ウンディーネの気配があんまりしないんだよね…。
他の気配に消されてるのかなぁ。
道の様子から水場がありそうなのは、一番左の道、かな?
鍾乳石が出来てるってことは、どこかから水が染み出してるってことでもあるから。
もしかしたら溜まってるところがあるかも。
─平原エリア─
[ぱらり、ぱらりとページを前後させる。
某所の様子には、ほんの少し、すこーしだけ、眉を寄せたりもしたが。
森林の風景が映し出されると、ふむ、と短く声をあげていたり]
まだ、結構な数が残ってるはずだからな。
ま、ちょうどいい実戦練習のタネになるだろ。
『……そういう問題?』
一応、致死ダメージを与えるようなモノは出しとらんぞ。
―洞窟エリア―
そうだね、くだりになってるみたいだからこのまま傾斜にそってみようか。
[リディの話に同意するようにして、左の道をいく。
足場もでこぼこして不安定だったり、鍾乳石がはえていたりと少し歩きにくかった。
しばらくいくと、壁から染み出した水が道の先に流れているのが見える]
リディ、水だよ水、流れてるみたい。
後はこの水の流れにそっていけばいいかな。
[水の流れにそって暫くいくと水があるためか、ヒカリゴケの量が増えていく。
水は徐々に量をましており、足を滑らせないように注意して進んだ。
道の先の方、遠くに明るくなってるのが見える。そこは開けてる場所につながってるように見えて]
リディ、ほらあそこ広場になってるみたいだし水場があるかも。
明るいしヒカリゴケが群生してるのかも。
─洞窟エリア─
[首輪の端を掴んだまま、進むロミについて行く。
鍾乳石を避けるようにして歩くロミに軽く振り回される形で進むのは、周囲が見えない以上仕方無いことだった。
流れるままに翅を動かし進んで行く]
あ、うんっ。
ウンディーネの気配がある。
この先で気配が強くなってるから、きっとあるよ!
[ようやく感じ取ることの出来た水精に喜色を含んだ声を上げた。
先が明るくなっているのがリディの目にも映る]
明るいなら尚のこと良し!
行ってみよう!!
―森エリア―
…ダルいな。
このまま境越えちまおう。
「追いかけてくるんじゃないの?」
かもしれんが、ランダマイズされてるなら同じ場所に来るとは限らないだろ。
それでも追いつかれるなら考え直すさ。
[首筋がチリチリとしてきていた。
捜していた魔力の偏りを見つけて踏み込むのと同時に、ドーンという音が響き渡った]
─平原エリア─
[ぱら、と。
『魔本』のページがめくられる]
ラヴィ。
『なぁに?』
俺は今、自分が永劫者でよかった、と。
初めて思った。
[どんな意味でそう思ったんですか。
水晶龍は、物言いたげな様子で、尻尾をはたり]
―洞窟エリア・地底湖―
リディもう少しだけ我慢しててね。
[軽く振り回すようになっているが、避けてすすまないといけないのでこればかりはどうしようもない。]
向こうにいけば明るくなってるしリディも大丈夫だと思うから。
[明るくなってる方へと向かい広場にでると、そこは一面にびっしりとヒカリゴケが生えていた。]
わー…すごい…。
[地底湖の底もところどころ光っている。なにかがあるのだろう。
淡い光を放つヒカリゴケに覆われた広場は幻想的な空間を作りだしていた]
すごいすごい、リディ綺麗d…
[話しかけようとしたところで途中で固まる。
視線は一点を見たまま、ヒカリゴケの生えた壁に黒い大きなそれはいた。
足が六本で触覚があって羽があって、てかてかとした黒い外皮。サイズは15mくらいはあったかもしれない]
―湖畔エリア―
[たどり着いた先は水気漂う例の場所。ぅぅとまた低く唸り、駆け出した。近くに対象にできる匂いはかぎとれない。匂いを遮断している魔法でもかけていたら別だが。
走りながら、そういえば試験が始まってからティル以外の誰とも会っていない事にふと気付く。
とっとっ、と足を止め。
もし誰とも会わずじまいだったらと思うと、だいぶ、困って、しゅんと頭が垂れた。
とにかく一番先に会った者に頭の上の輪を押し付けないとと思っていたら――。
ほど近くに現れた気配と匂いに耳がピンと立った。
様子を伺う暇はない。
気配がする方へと駆け出し、そのまま体当たりするように草陰から躍り出た。]
―平原エリア―
きゅうけーい…?
…なんだか導師の顔を見ると戻ってこれた感がしないのは気のせいでしょうか。
[さっきから喋ってた相手が目の前にいるものだからそうおもったのだろう]
―洞窟エリア―
[薄暗い空間で身構える。
同じ揺らぎで同じ場所に来るなら近い場所に現れるだろうから。けれどそれは森の別の場所に移動させられたようで。
正確な結果は知れないが逃げる事には成功したと分かった]
よし、勝った。
[黒曜龍は尻尾を揺らすだけで何も言わなかった]
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