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ま、それに同意だね。
賭けにもなんない気。
[くすり、と笑いつつこう言って。
その後の言葉と、マイルズ、ミュウ双方の視線に、ひょい、と肩を竦める]
ま……「ない」とは言わない。
もっとも、それとそれの導きだした結果は、オレの真実ではあっても、全ての真実とは言い切れないのが、現状の困りどころ、かな?
――!
[ふと、頭の中を過る感触。]
・・・シャロン?
君もこっちへ来たか・・・
[ティナの頭を撫でながら。]
裏切り者はやはりアリエスだったか・・・それにしても・・・
[哀しい、戦いだ。想った言葉は呟く事も無く。]
[続いて彼女の武器となる黒い手を見る。
幾つかの銃創と他に切り傷があった。ただ、これも生活反応が急所の銃創と同じレベルである事から、生前に付けられたものだろう。
特にこの近辺に不審なものは感じられなかった。
と、ここで確認を下半身に向けた時、ふと奇妙なものを見つけた]
ん? これは……
[今はまだ――
しかしふと気付けば、其処は手に届かない。
聲が逆に届いて、彼を見る]
…嗚呼、射手の…
お前が死んだのは知っていたが。
らしくない…?
まあ、そうかもしれないねえ。
何せこんな時、だからさ。
おや、カードはあったけど…金牛自身のカードだけか。
どちらが裏切り者であれ、確かにそのカードはそこにあるのが自然だね…。
[レッグの報告を聞きながら]
現状、殺されたのは蛇、金牛、人馬。
殺したのは白牛が金牛で蛇は裏切り者に?
人馬は巨蟹に…て事かな。
うち、蛇と金牛は銃で傷を負い…人馬は巨蟹の能力で…かな。
…後何人死ぬんだろうねえ。
なるべくなら、その中には含まれたくは無いけども。
揃いに揃って、同じ方へ賭けてしまっては、ね。
[ディーノの、笑みと共に告げられる言葉に、
小さく笑みを返しながら応え]
――…成る程。「無い」訳では無い、と。
何処か、エドガー殿を問う貴方の言葉が
確信めいて居たのは、そういう事でしょうか。
[苦笑交じりとは居え、問うものではなく
それは何処か納得した様な響きを持って]
[ほんとにねぇ、と。
どこか楽しげな口調で言いつつ、マイルズに頷いて]
まあ、そういうコト、と思ってもらえれば幸い。
それをどう受け止めて、どう判断するかは、基本、お任せで、ね。
[続いた言葉には、けらり、と笑ってこう返す]
[...は後ろにいる全員に、声をかけた]
おい、これを見てくれ。
[指し示した先には、シャロンの足近くにある床の上。
その一箇所が、まるでハンマーで剛打したかのように、若干へこみを見せていた]
陥没の大きさから、これは……足か?
ただこんだけ皹がバキバキ走ってちゃー大きさはわからねーか。
ただ、これではっきりしたが、エドガーが犯人か否かを見る場合、とりあえず『只管黒に近い白』ってところだ。
銃撃で殺したと言っているが、トドメはナイフ系だ。
もちろん、おっさんがナイフを持ってて単独で迎撃というのもありえる話だが、少なくとも、こんな床をへこますよーな武器を使うなんざきーたこともねー
つまり、おっさんが殺したのかもしれねーが、もしかしたら、別の第三者が居て、トドメをさした可能性がある。
その場合は、複数犯、もしくは互いに認識していない単独犯同士の行動による偶然と言ったところになるだろうな。
[呼ばれた声に、其方を向き]
「おにいちゃん、このひとだぁれ?」
ああ・・・僕の友達だよ。
[言って、そっとティナから手を離す。シャロンの方に一歩、近づき]
シャロン・・・痛かったかい?苦しかったかい?
エドガーに・・・遣られたんだね?
[レッグの言葉に、ふい、とそちらを見やり]
……結論としては、物理的に見ても、複数の人物が交差してた……ってコトかな?
[こて、と首を傾げつつ、確かめるような問いを投げて]
[彼の後ろの聲。其れは誰だろうと首をかしげ]
――嗚呼、痛みは別に大丈夫だ。
押さえてはいたしね。
まァ、此んなもの、一度の経験で十分だ。
……お前は大丈夫だったか?
[最後の言葉には、少し間をおいて、そうだと答えた]
それと――もう一人。
一点に余程の重量が掛かった…か。
確かに銃を使ったと主張する白羊ののやり口じゃなさそうだネェ。
だが白羊のはどちらも使えるはずではある。
フン、ややこしい。
[部屋内の香りが鼻に付く。
口元を軽く隠してレッグに示された痕を見た]
[シャロンが首を傾げるのを見て、ふと後ろを振り向き、すぐに視線をシャロンへと戻す]
あぁ、この子は僕の妹だよ。多分、5年前に此処に来た。
―ふふ、結構熱かったなぁ。まさか僕が凍らされて死ぬなんて、思っても見なかったし。でも・・・とっても楽しかった。
[言って、心底嬉しそうな笑みを浮かべるも、シャロンの最後の呟きに真剣な表情を見せ]
―もう一人?
……成る程、判りました。
[ディーノの言葉に、笑みを湛えたまま緩く頷いて。
と、レッグの声に其方へと視線を向ける。一通りの説明を聞き終え。
緩く瞬いた後、口許へ手を当て僅か思案する様に]
……第三者の存在が、ほぼ確実に浮き彫りに成りましたね。
エドガー殿は、ハッキリと「シャロンが裏切者だ」と告げました。
その第三者が、双方認識していない単独犯だとしたら――…
そのシャロンに追い討ちをかけた、其の第三者は
自然、エドガー殿に味方した事になるという事に成るのですが。
[すると第三者の目的がハッキリしない。と僅か眉を寄せる]
[レッグの報告を聞きながら]
武器を奪っておきながら、拘束しなかったのが「能力を危惧」しての事なら接近するわけもなく…か。
『やれやれ、どうやら胡散臭さ爆発風味?言に矛盾が多いのは、そこに嘘があるからで。矛盾を埋める準備も無いということは、ここでの出来事は少なくとも白牛にとっては不測の事態だったと言う事か…な。いずれにせよ、彼にはもう少し踊ってもらった方が良さそうだねぇ』
……へぇ、床を
それは興味深いなぁ。床を踏み抜く位の脚力。そしてそれから繰り出されたであろう一撃
ぜひお手合わせしてみたいものだね
[そう言って楽しそうに笑った]
其うか。
[妹だと言う少女を見て、其の一言のみ]
凍らされたのか…其れは驚きだ。
……
[愉しかったのかと云おうかとしたが、止めて]
嗚呼、もう、一人。
あれは――
[云おうとして、動きは止まる。何かを思い出そうとするように――然し其れが判別せずに、*少し困った顔が浮かんだ*]
第三者がいるのなら白羊のの味方なんだろうよ。
シャロンが裏切り者だと知る者が他にいたのか。
白羊のが裏切り者で誰かと通じているのか。
それは分からないけどネェ。
[微かに甘い香りが広がる。
甘くそれでいてどこか刺激的な香りが]
まあいい、解析はそれを得意とする奴に任せるとするさね。
アタシは部屋に下がらせてもらうよ。
[それに応じて僅か早口になったか。
場にいる者にそう告げると踵を返そうとした]
隠し技……ねぇ。
まあ、ないとは言い切れんけど……。
[どうにも結びつかないのは、司祭という肩書きのイメージによるものか。
勿論、そこに惑わされるのは危険ではあるのだけど]
[頷くマイルズには、にこり、と笑って頷き返し]
いずれにしろ、死んでる方の味方である……というのは、不自然かな。
完全な第三者だとしても、結果的には一方に加担したコトになる。
[つまり、生きてる側に、と。小さく呟いて]
……あ、そういう見方もあるか。
[楽しそうに笑うカレンの言葉に、くすり、と笑みをもらす]
ただ……もし互いを認識していない単独犯だった場合、あのおっさんが、気付かなかったという事になる。
尤も、あれだけ仲間内の殺し合いを嫌っていたおっさんだから、シャロンを殺っちまった後で、少し気分転換……なんてセンチメンタルな部分を見せびらかしたら、可能性はある。
ついでに言うと、クローディアの台詞だと、裏切り者は三人って事だが、これが連帯ではなく独自行動人数の総計の場合、どっから何が出てくるか予測ふのーだわ
[ふいに表情を崩しニヘラと笑い]
ま、考えたってわかんないけどねー。
とりあえず白牛に『何かある』のは間違い無い…くらいかなー。彼の言が本当だとしても、それならそれで裏切り者が彼を狙ったわけだから。
とりあえず、亡骸をこのままにはできないねえ。
誰か安置したげなよ。
え?僕?僕はほら…。
[袖からまた紙がするりと滑り落ち、それを指でひょいとつまみながら]
『紙より重いモノを持った事が無い』って事で。
[にへらとした表情のまま皆に背を向け部屋を後にする。
─カツカツと靴音を鳴らせながら去る、その時の表情は既に笑みを浮かべてないが*其れは誰にも見せないままで*]
ま、どっちにしてもこんなもんだな。
これ以上証拠はでてこねーだろ。
……ただ、すごく今の互いに認識のしていない第三者の介入があった場合にのみ有効な説だが、もし、仮におっさん以外の第三者が『幻術』など幻を利用できる場合は、おっさんに気付かれずに殺すのは可能だろーな。
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