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……君は君だろう、
[同じ言を向けられれば否定するに違いないが]
[其れ切り、其の事に関しては何も言わずに。]
彼の仔と同じ、……ではないかな。
この空間から、別の空間へ。
ただ、其れにしては――妙な気もしたのだけれど。
[魔獣が動くのを見て、避けないのを好い事に翠樹の魔を抱えて歩みだす]
[不機嫌そうな様子を相変わらず全開で焔竜を睨みかえした後席を立って、おとっつぁんの視線を余所に廊下へと出ていく。
少しすれば、はちみつの瓶とスプーンを手に戻ってきて、すでに砂糖の入っている紅茶に無言のまま蜂蜜を入れて]
ああ、言っておくが。
俺は魔が全て悪いものとは考えてねぇ。
魔と呼ばれる者に助けられたことがあるんでね。
種族なんざ関係無しに、信頼・信用は築けるとも思ってる。
が、あんたは底が知れねぇ。
上っ面しか見えねぇから、余計信用しにくい。
ま、俺の持論はこれくらいにして、と。
あんたに関しては、俺よりあんたを知ってる周囲の連中が警戒してるんでねぇ。
それも信用しにくい要因の一つだろうな。
[クレメンスに言いながらからりと笑う。広間に戻って来たオトフリートにはひらりと手を振って]
おけーり。
…余計疲れてる気がするのは気のせいか?
[霧の中、気を落としつつ歩いていく途中。
他の獣の匂いと気配に、項垂れていた首を上げる]
……誰か居るの…?
[いつか、どこかで知っているかのよな気がして。
見回せば、声に反応したか小さな影が飛び出て元気よく鳴いた]
[ヘルガの表情の変化の理由が分からず、何なんだ、と思うが、言うとまた不機嫌になるだろうと言い返すことは無く]
…髭のおっさんって、俺も髭のおっさんなんだが。
[ダーヴィッドの言葉にちょっとショックを受けつつも突っ込んでみた]
[飛び交う会話の意味が掴めず、思わずぼんやり立ち尽くしていたりした訳だが。
呼びかけに、は、と我に返り]
ああ……いや。
ある意味では、そうかも。
[何となく要領を得ない物言いをして、椅子の一つに腰掛けて。
何があったかの説明を求められたなら端的に返し、こちらで把握されている状況の説明を得られたなら。
軽くため息をついて半分目を閉じ、何やら*思案顔*]
確証は無いのだけれど。
彼だけを狙ったように見えた、というところかな。
此の世界の機構……かも知れないけれど。
[そんな話をしている間、][獣の仔が鳴き声をあげる]
……全く。
色々と見つけるのが、得意なようだ。
あぁ、そういえば無精ひげ…
[いまさらハインリヒに気づいてぱちくり。]
ヒゲオッサン呼ばわりが嫌なら、きちんと剃ればいいんじゃ?
結構若返ってイケメンに見えるかもしれないし。
別にイケメンになりたいわけでも。
剃るの面倒だし。
[一番はそこか]
髭おっさん呼ばわりは気にしねぇんだが、胡散臭いと言われるのはちょっとなぁ。
それこそ仕事の信用にも関わるし。
さて、私は、飛び出して行かれた麒麟殿でも探しに行きましょうか。
[考えに沈むオトフリートに視線を向け、にっこり]
ああ、ご心配なく。決して麒麟殿に害など加えませんよ。お約束します。
我が主、堕ちたる光の王の名にかけて。
[些か、大仰な誓約。しかし、それでもおそらく、時空竜の不安を完全には拭い去れはしなかったろう]
人の子が、消えた。
……仔細は、向こうで話す。
二度手間になるのと、
君に倒れられたら堪らないからね。
[一応、気遣っているのかも知れないが]
[言い方は余りにも不躾で素っ気無い]
此れは単に、勝手に行動しないよう。
疲労もあるように見えるけれど、ね。
[視線で抱えた翠樹の魔を示す]
[じー、と見ていたが、視線が合えばにやりと笑う]
…ほー?
[まぁ、こちらも確かに何もしていない。
意図的には。
上から下まで視線が一往復]
…白と、藤紫だな。
[いろいろと単語を端折りすぎだと思います]
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