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次元魔法って、そういう部分でも便利なのねぇ。
こっちはティエラが直接見聞きしたものでないとダメなのに。
[相手組と導師の話をぼんやりと聞きながら感想ポツリ。
猫ネットワークだってあるのかもしれませんが。
普通の猫は人間とは感覚の差が大きすぎるというもので]
むっ?そうなのか。メラニー
『ああ』
[主は知らなかったのでした]
…ということは。私の普段のあれも
『それはいっていない』
[ようは見られていたと言うことだろう。と思いつつ北の方角を見て]
…では、そろそろいくか?
[と。視線を一度。ブリギッデ、カルメンペアに向けた後。ライヒアルトをみていう]
─三層・S地点─
だから……もこもこはやめておけと言ったんだ(がくり
[ダメージは回復したものの、なんと言うか言いようのない別のダメージを受けている様子。
膝立ちでうなだれていたが、ティエラの伸びでちょっと和んで、気を取り直す。]
ふぅ、カルメンさん。おはようございます。
[そう言って、歩み寄り手を差し出す。]
…………。
[まだ頭の中で売られていく牛がいたが]
!?
[ゾワッと嫌な感じがしたので振り返ると]
……学長?
「……なんか嫌な予感がする。」
[どこか引きつった表情で後ろにじりじりと下がり始める。]
[異界龍ネットワークの事は当然の事と捉えていたんで、特に驚いた様子はなかったりする。
そして、やっぱり真白はナターリエの心理など気づいた様子もないわけで]
ああ、そーだな。
ここで和やか対談するのが目的じゃねぇんだし。
[行くか、と言う問いかけ。
気持ちを半ば強引に切り換えて頷いた]
[ゼル・ゲルダ組が先に出発なら小さく手を振ったりもしただろう]
あ、回復まで結構待たせちゃってたのかしら?
ありがとうねぇ。
[ナターリエからの視線に胸の前で両手を合わせる]
おはよう、ブリギッテ。
それじゃ気張っていきましょうねぇ。
[口調はどこかのんびりした普段のまま。
差し出された手を握り返した力は結構しっかりしていた]
「コイツんノー天気は今ん始まったことやないからなー」
[ふてるようなライヒアルトに碧の異界龍は笑いながら返す。
ちなみにこのコンビ、異界龍ネットワークでは「漫才コンビ」やら「ノー天気コンビ」などと呼ばれている]
あんまりプライベートなことは伝わって来ないから安心しろ。
主に異界龍達同士のコミュニケーションに使われてるからな。
まぁ、ナターリエの体質について知ってる理由は、次元魔法導師に同期が居るからなんだが。
[何ばらしてますか。
そんな会話の後、バトルへと向かおうとする二組のチームを見やり]
道順は北の扉を入って突き当たりを左だからな。
右に行ってもまだ開いてないぞ。
[と、順路の忠告]
そんな便利なのある訳ないでしょう……。
[そう言いつつも、小さな妖精型の風の精霊二体を生み出した]
一応これで偵察させるっす。
[精霊は左右に同時に飛び立ち、精霊から伝わってくる情報を整理して……]
あ〜……ここ、廊下が繋がってる。どっちに言っても代わりないみたいっすね。
[尤も罠の有無まではわからなかったが、ぐるりと指を回して空中に円を描き、どうします? とゲルダに視線で問いかけた]
ああ、探索組みも既に出ているわけだし。些少ゆっくりでもいいが、ゆっくりしすぎたらそれだけで失敗になりそうだしな
[と。こちらも気持ちを切り替えながらアルには答え]
いや。我らも回復していたので気にすることはないし。少しぐらい待たされても気にはならんさ。
[答えながらも対戦ペアはすぐ来る様子なのだけ感じ取って]
だといいんだが…わかりました。導師。
真っ直ぐ出て左ですな。
[プライベート事情は…もう色々とあれだから…とはいえ時空学科の導師が一緒なら同じか…と開き直りつつ北の扉…そして左へと曲がり。A地点へと向かう]
個人戦……個人戦か。
……ふむ。
[何やらヘルムートが反芻しているうちに、あまり遠くに逃げていなかった使い魔をあっさりとベアトリーチェが捕まえた]
あ。
[小さく呟き、ポリポリと頭をかく]
……。
[更に何やら考え込んでいると、ベアトリーチェのそばに生まれ出るのは学長の影]
……。
[どうやら、あっさりと捕まえてしまった使い魔を取り戻そうとしているらしい。
その様を見て、もう一度だけ考え込んだが、小さく頷くと、ベアトリーチェへと声をかける]
逃げるぞ。ベアトリーチェ。
[気張っていこうと言いつつも口調はいつもと変わらず、しかししっかりと手を握り返してくるカルメンにニコッと笑うと]
はいっ。では、『勝ちに』行きましょう。
[一瞬視線が向けられたことを感じ取っていたが、まったく気負わずに、満面の笑みでそう宣戦布告。]
[元々下位精霊の知性はそんなに高くはない。そのため見たものも時々間違えてしまうのだが、今回は差分を引いたとしても同じ結果が戻ってきたので、少し安心した]
…!
[数歩進んだ瞬間]
[急に周囲が真っ暗になる]
[否、よく見れば、真っ暗になったのではなく、壁と天井が消え失せている]
[空にはいつのまにか満天の星が]
[碧の異界龍への今に、っていつからだ、という突っ込みは、取りあえず押さえておいて]
のんびりしてても、何がかわるわけでもねぇし、な。
[さらりと言いつつ、バトルフィールドへと向かう。
『宣戦布告』は届いたか。
届いていたとて、態度に変化は現れる事などなく]
─ →A地点─
はい、わかりました。
では行ってまいりますねぇ。
[導師の忠告にコクリと頷き]
そう言って貰えるとありがたいわぁ。
[ナターリエにふんわりとした笑顔を向け]
ええ。
[宣戦布告には楽しそうに紅の弧を描き。
茶虎猫を呼び寄せるとA地点へ向かった]
個人戦とは言え、協力してはいけないというわけではないはずだ。
私は、ベアトリーチェの力を期待していると言った。
何よりも、パートナーを組んだときに守るとも言った。
私にとっては、試験に受かるよりも、騎士としての誓いを守るほうが優先順位としては上なのだからな。
―――それに。
確か、もう一組増えると、使い魔も一匹増えるとか言っていたか?
なら、その時を狙って、もう一匹捕まえれば、それでも構わないはず。
……協力しない理由は無くなる訳だな。
/中/
てか、学長ひでえw
…………。
[じりじり、じりじりと学長から距離を取ろうとするが、
ヘルムートの言葉に一瞬、意識を向ける。]
「ベアトリーチェ!」
[オーヴァンが誰何の声を上げ、急いで意識を学長に戻した。[01]]
ふっ…まあ、簡単にはやられないさ
[宣戦布告には悠然とした態度で答えると]
そうそう…やることやらんと一生ここからでれんかもしれんしな
[後は振り返ることなく雑談しながらもバトルフィールドへ]
― →A地点―
ち……行動が遅かったか。
まあよい。一人で探索するよりは二人のほうがずっと効率が良いはずだ。
ベアトリーチェが私を信頼してくれるのならば、私は君と共に行動しよう。
信頼してくれないのならば……さて、どうしようか。
そこまでは考えてなかったな。
[と、頭をひねる]
/中/
ってところで寝ますんで、一緒に行動するかどうかはお好きに。
後、そーゆーときのダイス運の悪さは私も折り紙つきだ。安心してくれw
─A地点・バトルフィールド─
[たどり着いた先は、最初の空間と同じ、霧の包む場所。
が、あるべき者が揃ったなら、霧は晴れ。
代わり、周囲を包み込むのは]
……時計?
っていうか、この場所……まさか、時空属性?
[無数に浮かぶ、歪んだ時計。
それが象徴するものは、容易に知れた]
また、随分……因果律とも縁の深いのが来たもんだぜ。
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