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ううん。
あまり良い考えが浮かびません。
また明日、みんなで考えましょ。ね?
[皆に向かって、一礼。]
おやすみ、みんな。また明日。
[まっすぐ、自室へ*帰って行った。*]
―隔離室―
[ きっと、周囲のどたばたのせいで油断していたのだろう。
停電後の記憶は曖昧で、目が覚めた時には別の場所にいた。
当身か何かを食らわせられたのか、それすら判然としないが。]
……全く、馬鹿騒ぎに巻き込まれたもんだねえ。
[ 半眼になり、大袈裟に息を吐き出して呟いた。
口調はいつもと対して変わらねど、お気楽な雰囲気は失せている。]
体調を崩してしまいますよ。
[そういって、リディを抱え上げる。
そういえば、昨日は一度もブリジットを運んでいないな、と思いながら]
今日はどうなるのでしょうか……。
[ ぐるりと辺りを見回す。
ベッドが数台、それに最低限の生活用品はあるようだった。
……妙に設備が破壊されているのは気にかかったが、
多分、脱出しようと試みたのだろう。
向こうに何かあるのかもしれないが、彼にはわからない。]
どうしようかねぇ……
[ 口元に手を当て、思案顔。
流石に、自由には動けなさそうだ。]
まぁ……確かに隠しておいてもしゃーねーだろーけど。
肝心の敵さんに対抗する前に、
3人も狙われてちゃー意味無いっしょー。
[もし、3人でメンバー全員だったらどうするよ。と
アーベルの言葉に、小さく溜息を吐きつつ]
とりあえず…おめでとさん?
[不謹慎かも知れんけど、とへらりと笑みを返しつつ。
CCに促されるままに、メインルームを後に]
……まあ、とりあえず。
[ にっこり、いい笑顔。]
色々とお話を聞かせて貰いましょうか。
[ のんびりと寝こける司令を無理矢理に起こせば、
じっくりたっぷり*お話し合いをすることでしょう*]
皆さん、どうぞ良い夢と眠りを。
[そう呟くと、リディを個室へと運びに行った。
明日はまた、どうなるのだろうと思考回路を働かせながら*]
[メインルームを追い出され、自室に向かって歩く。足下のアレックスに]
…とにかく、だ。今日から寝る暇ねーぞ、お前。きりきり働けよ〜!
あー、夕飯、食いそびれちまったな。
しかし、敵か……人狼、いまいち実感湧かねえけど
[両拳を握りしめて]
ぜってえ、負けねえぜっ!
じゃなっ!
[メインルーム前にいた人々に挨拶し、身体を動かしにトレーニングルームへ。疲れたらそのまま*寝るだろう*]
めでたいのかね、これ。
[ユリアンの言葉に苦笑して]
……ま、あんがとさん。
じゃ、俺、部屋に戻るわ。
[ひらっと手を振り、自室へと向かう]
─…→自室─
[ふと思い当たり]
あれ?そういや昨日は誰をインプットしたんだお前?
『あれ、言いませんでした?私がパッションで決めちゃいましたよ。えーと、確か…』
[ちなみに如何やって分かるかなんて聞いたら「身をもって体験してみますか?」なんて言うに違いない。]
・・しかし、少し区別がつき難かったのは問題ですね・・
薬品の精度を上げるべきでしょうか。
[呟きながら廊下へ。明日からの隔離者はもっと悲惨なことになるかも*知れない。*]
─自室─
……ちぇ。
……むかつく。
[部屋に戻るなり、口をつくのはこんな呟き]
とりあえず、だ……。
ただで済むと、思うんじゃねぇぞ……。
[低い声で呟きつつ、*蒼と金の瞳で天井を睨みつけ*]
―メインルーム―
[声と声がぶつかる中、時間になりCCの声が響く。
その後に一瞬の静寂、いや暗闇。
視界が戻ったときには、誰かがもう一人消えていた]
オトフリートと・・・もう一人エーリッヒ?
[...はエーリッヒがいなくなったことに疑問を感じていたが、周りの声で彼もまた、司令と同じように拉致されたという事だと気づいた]
今日は全員揃っていた。
その中でするなんて・・・
やってくれる!(どん)
[...は壁を握りこぶしで叩いた。怪我をした。]
―メインルーム→自室―
[待機命令が出され、部屋に戻る
そこで目に入るのはドアノブにかけられた袋]
なんだろ、これ?
中身は・・・貸していたハンカチだ。
[ハンカチを取り出すと微かに香る煙草の匂い]
・・・オトフリートだな。
煙草くさいんだよ(ぼそっ)
[...はそう呟くと、*自室へ入っていった*]
―自室―
……はぁ。
[天井を見上げながら、思わず毀れる小さく溜息。
消灯時間を過ぎても、ベッドにゴロゴロし続けるばかりで
考える事が増えた分、ずっとこんな調子だったりした。
…結局、睡眠時間は1時間にも達してなかったりする]
もー…。
[がばり、と身体を起こせば、
自室に備え付けてある冷蔵庫の前へと座り込んで扉を開く。
庫内灯の小さな光の中から、僅かに残ったスポーツ飲料へと手を伸ばし]
………。
[こくり、と。
喉を鳴らしつつ、思考を廻らせて。
ペットボトルの中身が空になれば、ゆっくりと立ち上がる。
足で蹴るという、聊か褒められない行為で扉を閉めながら
空になったボトルをゴミ箱へと投げ捨てた]
…もちっと、寝るか。
[ちらりと壁に掛かる時計を見やって。
ぽつりと呟けば、再びベッドへと転がる。
……再び瞼を閉じた所で、無事に*眠りにつけたかどうか*]
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