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……難しいねぇ。
『…というか、これで赤ムニが一匹しか捕まらなかったら、
赤ムニは一匹しか捕まらないというはた迷惑な説がでるな。』
…いやだなぁ、ソレ。
[果てしなくね。]
手加減、手加減、と・・・
[呪文のように唱えつつ、両の手にメスを構える。
なお、投げナイフならぬ投げメスは毎度回収しているので安心。]
おっ、緑だ。
[いきなりのレア出現に、ご主人は迷わずそちらに狙いを定めた。
短い鈴の音と共に、小さな炎の球が飛んで行く。
比較的弱い魔法はコントロールも上手くいって、2匹にぶつかったけれど、もう1匹は横に跳ねてそのまま逃亡した]
ちぇ、逃げたか。
[ご主人は残念がりながら、2個のジェルを回収する]
あれ、マジで楽しそうだなぁ…
[モニターの向こうで思い思いの方法で駆除している参加者を見つつ、ぽつり。
敗退したあなたが悪いんでしょ、とばかりに白猫にほっぺむにむにされると解ってるよ、とちょっと拗ねたように白猫の背をぺふぺふ。]
[射線上にはたった2匹。
しかも片方はむにむにっと逃げてしまいました。残念]
うん、もう。
これ以上威力上げると焼いちゃうし。
方法変えないとダメそうねぇ。
[1つだけ出来た赤ジェル球を拾い上げて。ころん]
…さってと。
そんじゃ飲み物買ってきます。
ついでに食いもんももうちょい買ってきますか。
[ヒュレストのアメリカンめいた笑いには、苦笑して肩を竦め。
モニターを何時までも見ててもしょーがないので、立ち上がって出店の方へと。
リクエストのあった人にはその通り、無かった人には適当に炭酸とかお茶とか買ってきましたとさ。**]
「”やはりと言うか、すばしこいようだな”」
…………。
[ベルデザンカイトの言葉に一つ頷く。まぁ、普段は専用の範囲魔法で一発なんですがね]
……そーっすね、気にしても始まんないしっ!
[>>*6 言い切られて、こっちもにぱ、と笑って頷いた。
こういうところ、波長が合うのかも知れない。
というか、だからこそ懐いた、というのは多分誰も否定できないだろう]
うん、何となく、こう……違うなー、っていうのは、わかったんだけど。
『こっち』の植物組成とか頭入ってないから、応用効かなかった。
[薬草の話には、こう言って。
時間かけて調べられればなー、なんてちょっとだけ思ってみたり]
青ムニ9匹か……ちょっと物足りない、かな?
むぅ、やっぱすぱしっこいなぁ
[ぐぬぬ、と唸るもすぐに気を持ち直し、新たな標的に狙いを付ける。]
あー……確かに、そうだよなー。
[>>+24 楽しそう、というリディの呟きに頷いて。
それからふと、思い出したのはさっきも考えたこと]
そーいや、さ。
暇になりそうだったら、軽く、やるか?
[リディが買い物から戻ってきたなら、にぃ、と笑いながらこう言って。
ともあれ、アイスコーヒーはありがたくいただいたのでした**]
[見つかったのは最初と同じコモンの青ムニ]
当たればいいのよね、当たれば。
―― Shockwave.
[縦ではなく横の範囲を狙ってみることに]
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