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そうだったね。
狼である自分と人間である自分の落差に苦悩して、耐え切れなくなっちゃった。
なるほど、そんな演出もあるんだなあって感心したよ。
[ガチとRPの違いを一番感じた流れだった。
あの村は本当に楽しくて。RP村に慣れていない同士、強縁故だったルイと手を取り合って最後まで頑張った。でも、感情移入しすぎてしまうからと、その後は誘われない限り参加しないでもいた。
殺すのも怖かっただろう。
考えているとフェル>>3:108の言葉が思い出された]
……どうだろう。
普通の人がそんな状態になったら速攻耐えられなくなる気がする。
あれはRPだったし、そういう設定の人だったからギリギリまで耐え抜いてたけれど。
殺す実感があって何度も繰り返してたら心が壊れちゃうんじゃないかな。
[自分の考えを伝えながら、ルイの顔を見た。
とても疲れているように見えた。心配そうな顔になった]
……苦しんだのかな。
[部屋の外を、ichininoとマリーの出て行った方に顔を逸らす。
眉を寄せ、冷たい指を強く握りこんで、また沈黙した]
[冷たいままの手に温もり>>23が触れてハッとなる。
ううん、と首を振った]
そうだね、広間にいればお礼も出来るし。
あ、でもその前にちょっと。
……お花摘んできます。
[個室の中もいわゆる和式なのは、欧風設定の集会所には似つかわしくなかったかもしれないが。
水洗で最新式のウォシュレットなんかあったら広間のパソコンみたいで怖くて使えなかっただろうから、それでよかったんだろう。きっと]
ルイさんも冷えちゃうから、先に広間行ってて?
[廊下は部屋よりもっと寒い。
待たせるのも悪いとルイに言って、少し寄り道をした。
途中で台所に入っていくalbatross>>32の背中も見た気がする]
……なんていうか、ゆうきさんってモテるっしょ。
俺はそういうの、無理だもんなぁ…
[>>+3
むー、と唇を尖らせた。
名のとおり次男のアズマに、他人を甘やかしてやるような度量も技量も、無い。
でもよしよし撫でられれば、心地よさそうに目細めるのだ。]
はい。
……って言うか、信じるしかないけど、……
あのひとなら、大丈夫な気がする。
[瑠衣と彼女は技量を認め合っていたようだし、きっと守ってくれるに、違いない。]
[きっと、一人だったら泣いてうずくまっているだけだったに、違いない。
裕樹が居てくれたから、こうして笑うようになれた。
――… 彼を助けられなかった後悔はあるけれど。]
もちろん!
今回はこうなったけど、絶対勝つッスよ!
むらびとりょくを舐めるなー!
[>>+4
まるで子供のように、騒ぐ。
から元気交じりではあったけれど、確かに声を上げるくらいの元気は、とりもどしていた。]
あ、お、俺も行くっス!!
……ここ、やっぱ、……アレだし……
[>>+10
問いには二つ返事で頷いた。
自分の死体だろうと、裕樹の死体だろうと、はたまたmibouの死体だろうと、一緒に居るのは。
死んで居たって、怖かったりした。*]
―空部屋―
……。
いいんスか。汚れちまいますよ?
[降ってきた言葉>>42に、パーカーの下からくぐもった声]
アッハ。
イケメン過ぎる。うっかり惚れちまいそーだわ。
…… ひっでぇ振られ方しちまった後だし、余計に沁みるー。
[嗚咽を混じらせながらも、口をついて出るのは軽口めいたものばかり]
そっスか。
[だいぶ時間が経って>>43、ぽつとまた声が落ちる。
ichininoを信じる理由も、彼女に信じられる理由も問いはせず]
…… アハ、すんません。
なんか今、頭働かなくて。すんなり信じちまいそうで、それが怖ぇってか。
[ただ自らの思いは保留にして]
……ココってLiGの標準設定でしたよね。
囁き狂人は何してんだろ。
何もしねーなら、吊らなくていいかもっスけど……
ichininoさんがどっちだとしても、
ちっと、気になってるんスよね…… krutさん。
[ぽつと落として、僅かにパーカーが動く。funnyを見た]
あ、そーだ。色々教えてもらったんで、代わりに一つだけ。
アズマっちは人間だったらしいっス。……“霊能者”が、そう言ってました。
[それが誰かは言わない。
けれどcookeyの判定がない事が、そのまま答えになるか]
…… そこまで信じれるなら、そーしたらいいんじゃねーっスか。
オレにはそこまで材料もねーんで。
[そして、彼の話>>45に反対もしなかった]
必要があればやりますけど、そーならないコトを祈ってます。
こんなイケメン殺したって分かったら、世界中から命狙われそーなんで。
[軽口を交えて]
ま、オレはオレで、気になるトコに当たってくるつもりなんで。
…… コレ、ありがとうございました。
[パーカーを引き剥がし、渡す。
泣き腫らした酷い顔で、不器用に笑みを作った**]
生憎、彼女一筋だったからなぁ。
モテたかどうかはわからないな。
[確かに秋波を送られる事も多かったが、十年も付き合っている上に、
むしろ夫婦じゃん、とすら言われる間柄の彼女がいたから、直接的なものは少ない。
だいたい身長が高くないというので、けっこうなマイナス補正だろうと本人は思っている]
アズマの方がモテるんじゃないのか。
背も高いし、……母性本能くすぐるタイプとかいわれたりしない?
[それはモテるになるのか、言った本人はあまり考えていない]
[ichininoなら、大丈夫だろうと、彼の言葉に同意する。
彼女のプレイングは知っている。
そして今回の決意も知っているから、疑うことはない。
彼の後悔を知る事はなく、だからこそ、自分の死を覚悟していたことを伝える事もなく]
まー、うん、俺勝率悪くないから、きっと勝てるだろう。
[死亡率は高いけど、なんて、この状態じゃ言えやしない。
笑いながら、元気になった様子に、頬が緩んだ]
じゃあ、一緒に行こうか。
他の、皆の様子も見ていこう。
[そんな風に言って、部屋を出て行く。
よもやまさか、死体が怖いと思っているなんて、
思いつくはずもないのだった**]
―風呂―
[出てこない狂人に八つ当たりをしても仕方ない。
自分がやったことの意味が変わる訳でもない。
そもそも決意してやったことだ。]
……つうか、今の叫び、聞かれた……?
かな……?
[聞かれたとしても、己の役目のことまで口走ってはいない、はず。
cookeyを己の手で葬ったことで、思った以上に捨て鉢になっているのかもしれない。
いい加減湯から出ることにした。頭もゆだり始めている。]
[衣服を着れば、外国の村人男性風。似合っているだろうか。
そんなことどうでもいい。
眼鏡をかけて、軽く柔軟体操。左手のところどころについた傷が赤く晴れて、己のしたことを忘れないでいさせてくれる。
それでいい。]
―風呂前 廊下―
あれ、…………いたのか?
[髪の毛がまだ濡れているので雫がぽたぽた落ちるのはやむを得ない。廊下に出れば、床に座り込むkrut>>53がいて。
もういないかと思っていたから目を丸くした。
そして、先ほどの己の失態を思い起こせば]
くるくんよ。
お前、何者だ?
[聞かずにはいられなかった。]
[イチお姉さまがいるよ。
ああ、そうかここ私の部屋だね。
私も見えるもん。
イチお姉さま、ありがとう]
ごめんなさい。
[私、イチお姉さまのお陰でとまれたよ]
迷惑いっぱいかけちゃった。
[まだ、コエが時折聞こえるけど]
ああ、今墓下なのかな?あるみたいだよ。
[もう、声もコエも届かないけど。
イチお姉さま、もういくんだね?いってらっしゃい。]
遠いな……
[時間も、距離も、たぶん次元とかも?
悲しくて、いっぱい後悔ばかりで、罪悪感でつらくて…
頑張らないと、まだ終わってないから。
墓下にいったら憎まれるのだってお仕事だよね?
ほら、共通の合言葉。
エンディングまで泣くんじゃないって。それは違ったね。
エピでは笑って?
ううん、エピでも笑って]
大丈夫。私には仲間が。
大切な仲間が。まだ頑張ってるから。
[途切れたのがいつだったか、とか。
どうやって途切れたのか、とか。
それは泡沫、何もわからない。
ただ。
ただ、気がついたら。
めいっぱい、いろいろ、言われていた]
……約束、果たせなかったのは、悪かったよ。
でも、さ。
許さないって言われても、仕方ない、じゃん……。
こーなっちゃったんだから。
なっちゃってんだから。
[ぽつ、ぽつり。
零れて消える、言の葉たちは届かない]
……ばぁか。
なんで、そこでそうなんの。
あんたここで笑って、どーなんの。
……っていうか、そんなこと。
言われたって、さ。
…………どーしようも、ないってば。
………………ばか。
―→広間―
[本格的にすることないと暇だね。
携帯ないから、ぽちぽちもできないし]
ごとごとする、墓石くらい用意してくれればいいのに。
[文句言ってもどうせ無駄だけどね。
ここにみんなを集めたなにかは、意識のある存在か怪しいし。
現象みたいなものかもね?
それに、まるっきし同じじゃないから、嫌なとこばかり…
だから、きっと、終わっても死んだ人は…]
しかたないよね。
[これで何回目だろ?]
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