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─ →館内二階・イヴァンの部屋─
[ベッドまで運ぶとイヴァンはそのままベッドに身を沈め。
何か呟いたような気がしたけど、起こしちゃいけないと思い、そのまま部屋を出た]
[その後はご飯を食べたり、一旦部屋で休んだりして。
それから外のお散歩もして─────それから?**]
[ビーチェ>>+27が包帯を上手くまけない様子に、自分でやるから、と片手で左手首の火傷に包帯を巻いた]
悪いこと……そうですね、何もしてないのに反省房に送ってしまったビーチェにはごめんなさい。
[秘宝を盗ったことを悪いことだと思っていない様子でそう答え。
問いかけられてゆるく瞬き]
知りたかったから、ですよ。
[小さく笑って答え。
水盤のほうへと近寄れば水にうつる館の風景に、これでばれたのか、と納得しつつ。
黒江>>+29の冷たい言葉に眉を下げた]
いや、私を許せないって言うのならまあ、解りますけど。
なぜ自分に怒ってるんですか。
というか私の本質は見たままですよ?
[真面目なのか何なのか、黒江らしいなあ、とはちょっと思いつつも、本質、といわれてやはり首をかしげるのだった]
あ、そだ騎士のおっさん!
おっさんがくれたお守り、バラバラになっちまったんだ。
折角くれたのに悪ぃ…。
[結局原因分んねぇんだけど、お守りぶっ壊れたのは事実だから、値は謝っといた…っていうか、伝えといたのさ。
ちょっとしょげぎみなのは、何となく、『自由』が壊れた気がようなしたからだ。]
[ベッティの朝にと、自分は事情を聞いていたので特に不思議がることもなく]
バランス〜…?
ナタの体調〜、悪くなってくの〜……?
[心配するような言葉とともに、視線はナタルを見送った方へと向かった]
あー、うん。あたい朝連れてかれかけたんだ、犯人に。
だからゼルに、って事だと思うんだけど。
んでも、エーリッヒのおかげで助かったんだぜ。
エーリッヒ、そういうの防げんだって。
[あたいは首傾げたゲルダにさらっと言っといたのさ。
隠すとかいう頭は今の頭には無いんだぜ。]
私?
私は、ハンセイボウ、へーき、だよ?
私より、こまらせちゃった人に、ごめんなさい、いわなきゃダメ、だよ。
[自分に謝るゼルギウスに、きょと、とした後困ったような顔で首を傾げ。
自分の問いに返った答えには、瞳を数度瞬かせて。]
みんなに、うそ、ついて。
かなしいキモチ、させても?
[何を知りたかったのか、よりも。
そちらの方が不思議でそう問いを重ねた。**]
そうだったんだ。
それはビックリなんだよ。
[驚きの連続で麻痺しかけてるけど、嘘じゃない。
榛名はと見れば知っていたような様子。マテウスも同じく。
何か引っかかった。引っかかった理由が分らず、眉が寄る]
エーリッヒとマテウスさん、二人で守ってたんだ。
良かったね、ベッティちゃん。
もうすぐに反省房も開放されるんだろうけど。
[寄せた眉を解いて、ふわと笑う。
しょげてる理由は知らないまま少し励ますように]
じゃあ〜、事件が早く終わってよかったの〜…
[マテウスの言葉にそう、ゲルダの様子には後ろから抱き付いていたので気付かずに]
ベチ〜、もてもてなの〜…
[エーリッヒとマテウス二人から守られたという彼女に、そう笑いかけていた]
それにしても、やはり心配だな。
[呟いて、ナタルの去った方を見やる]
少しナタル殿の様子を見て来よう。
ゲルダ殿は休んだ方がいい。榛名殿、ベッティ殿、後を頼めるか?
[ナタルの調子が悪い原因とか聞きたんだぞ。そっか、閉じ込められっぱなしだとマズイのか。
んー、も一回アイツんとこ行ったほうがいいか……?あんま気乗りしねぇけど……。
とか考えてたら、おっさんに守ってた、って言われてたんだ。]
そ、なのか?
そっか、あんがと!
[礼はエーリッヒに言ったのと同じくらい感謝して言ったんだ。
じゃやっぱり、壊れたのは巻き込まれてって事なのか?
おっさんに言われれば、そうかなって思っちまう。おっさんはいい奴だし。]
[急いでとゲルダが立ち上がろうとして、ふらつく様子にぎゅっと再度抱きしめて]
ゲル〜……無理しないでなの〜……
どうしても行くなら〜、だっこでなの〜…♪
[心配する気持ちの裏に、ちょっとだけ下心のようなものがあったかもしれない]
[後をとマテウスの言葉にこくりと頷いて]
任せてなの〜…
[頼まれずとも、ゲルダの傍から今は離れるつもりはなかった。
あまり気乗りしてない様子のベッティに気付くと首を傾げて]
ベチも〜、無理しないでなの〜…
もて…なのか?
[ハルナに言われたあたいはちょっと首傾げたのさ。
反省房行きから守ってもらったから贅沢は言わねぇし、むしろ感謝してっけど。
そうしてもらえたのは、たぶんコレのおかげなんだよな…と思ってあたいは手に巻いたままのハンカチを見たのさ。。
コレを知らなきゃ、エーリはあたいよか蜥蜴のおっさん守ってただろーし、おっさんも…。
そう思うとちょっとあたいは複雑だったのさ。]
[おっとと、と思ったら榛名とマテウス二人がかりで支えられた。
マテウスに触れた手からはゆるりと力が流れ込んでくる。
それで何かが抑えられた。
安定の欲しい今はありがたく思うばかりだった]
う…ごめんなさい。
じゃあ、マテウスさんにおまかせするんだよ。
何度もありがとう。
[ちょっと顔が赤いのは、恥ずかしいからだ]
あ、でも。榛ちゃん。
ボク結界から出れるとしてもやっぱ、蔓環作っておきたいんだよ。
付き合ってもらえるかな。
あ、了解ー。
ゲルダ大丈夫かぁ?
[おっさんに頼まれたんで、ふらっふらなゲルダの様子を飛んだまま見てたのさ。
ハルナが居るから大丈夫だとは思うんだけどさ。]
あー…あたいは平気。
ちょっとゼルギウスが急に居なくなったせーで頭痛いくらい。
でもこれくらいなら大丈夫だ。
[実際ズキズキってほどじゃねーから、ハルナには笑って返事が出来たのさ。]
[ゲルダからのお願いには断る理由などあるはずもなく]
うん〜、一緒にいくの〜…♪
[目に見えて嬉しそうだったとか、
結局のところ、王の元に報告にいくのはマテウスに任せることになるだろうか]
マティ〜、ありがとうなの〜…
[実際には、ナタルの傍に行くことは、事態を悪化させるだけだったし、妖精王は結界を開く気などない筈だ。一部に極楽蝶呼ばわりされていたとて、秘宝が半分欠けていることに気付かぬ程間抜けではないはずだった]
時間は、あまり無い、な…
[慎重に、ナタルの気配を避け、反対方向の東の泉の方へと向かう]
[ベッティから笑顔の返事が返れば]
ゼルのせい〜…?
[きょとんと首をかしげて、
その名前の呼び方にわずかに違和感を感じたのはきっと気のせいなのだろう]
―→東の泉―
[泉の傍にたどり着くと、清水で喉を潤し、その畔に腰を下ろす。腰に提げていた剣を膝に置き、象眼されたカメオの少女の横顔を、じっと見つめた]
あなたは、許さぬでしょうね…姫。
[呟いて、目を閉じた**]
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