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ふぇえ!?カルさんが分裂した!?
『バカ、あれは分身だ!!!
本体はどこかに紛れて…っミリィ!』
クロウ?…─ふゃ!?
『ま、まて、動くなよ!』
[カルメンが何人にも分かれたのを見て驚いた少女にツッコミ入れていた鴉が先に背後の気配に気付いたものの少女に声をかけるのは少し遅く。
ひたりとした感触を首筋に感じてびくっとした少女に鴉が慌てて制止の言葉をぶつけ。
通り過ぎていった火の鳥は、鴉が羽を一振りすると霧散し掻き消えた。]
[つくり出されていた分身が消えて]
私の勝ちってことでいいかしらん?
[声はいつもの軽い調子のもの、首筋に当てた刀をゆっくりと傷をつけないように離して背中に収める]
『残ってたら火の鳥に焼き鳥にされるところだった…』
[飛翔が肩の上に戻るとぽつりと恐ろしそうにつぶやいていた]
うんー、私の全力避けられちゃったしー。
でもカルさんすごいね!
今の初めてみた!すごいすごい!
『そうだな、俺も話には聞いていたが目にしたのは初めてだ。』
[カルメンの問いにはこちらも軽い口調で頷きつつ、やっぱりちょっと残念そう。
でもすぐにぱっと目を輝かせてカルメンを憧れの眼差しでじー。
飛翔の呟きは少女には残念ながら聞こえませんでしたが、鴉の耳には届いて申し訳ないと声をかけたり。]
―休憩所―
[ソファで一人ハインリヒはぐうぐう眠っていたが、シチはそっと起きていて、布袋の中をごそごそと漁っていた。
ハインリヒの疲労はシチの疲労でもある。シチとしてはライヒアルトとの真っ向勝負を早く終わらせて、ゲルダと遊びたいようだ。]
『ハインリヒ、起きて……』
……ん?
[つんつんとシチにつつかれ、ハインリヒがしょぼしょぼと目を開ける。]
―休憩所―
[ハインリヒの眼に映ったのは、琥珀を加えたシチであった。
シチはそれをハインリヒの手にぽとりと落とす。]
『これ、使いましょう……』
でもこれ、俺も被害をこうむるしなあ。下手したらお前も。
『それでも……まともに向かうより……』
ふむ。触れちゃいけねえとこに触れそうな気もするが。
まあ……あちらさんはごまかすかな。
……考えとく。
[そう言って、寝転がりながら琥珀を見ていた**]
[刀をしまうと衣服をつかみ、ばっとそれを脱ぎ捨てると元のミニ浴衣姿に。
脱ぎ捨てた服とか刀どこいったのか聞かれてもきっと笑顔で内緒とだけ言うだろうか]
そう、ほめてもらえるとうれしいわぁ〜♪
[賞賛の声には笑顔でミリィにぎゅっと抱きついて]
ミリィちゃんもすごかったわぁ〜♪
火の鳥とか、今度こっちでも取り入れようかしら?
『あんな大火力だすのにどんだけの火の準備が必要だと思ってるんだよっ!』
[思わず入る飛翔からの突っ込みに肩をすくめて]
ロマンがないわねぇ〜♪
『そういう問題じゃないだろっ!』
[さらなる突っ込みは無視して]
さ、それじゃあライヒアルトさん達の戦いまだなら一緒に見学にどうかしらん?
[カルメンにぎゅっとされるときゃ〜♪とか嬉しそうな声あげつつ、続いた言葉を聞くと更に嬉しそうににこにこして。]
えへへー、褒められちゃったー。
うん、火の鳥使って使ってー☆
分身全員で火の鳥出したりしたらちょー迫力だよー☆
『どれだけ火焚く必要あると思ってるんだ!』
あ、うんー。見学行く行くー☆
『だから話を聞けえええええええええええ!!!』
[飛翔と同じようなツッコミ入れる鴉はスルーし、カルメンの誘いに二つ返事で乗りました。
鴉の叫びが空しく響く中、カルメンと一緒にライヒアルト達の対戦を見に移動を始めたとか。**]
─隔離空間・風の間─
[避難所を出て適当に歩いて来た場所は]
んぉ、風ぁ吹いでらのが、こご。
『ふわふわが舞っているのである。
手で掻き集めるは少々骨であろうか』
んだなす。
[強弱様々な風が不定期に吹き回る部屋。風に乗るふわふわをしばし眺める]
ふわふわぁ魔力さ反応してまるはんでなぁ。
なじょすっぺなぃ。
『風精に頼むか、地精に頼むのが良いのではなかろうか。
彼らならば間接的にふわふわを囲むことも出来よう』
ほいだらそうしてみっぺ───ってぅおいファンカン!
[ティティエンと相談の末、精霊に頼むべくと呪を紡ごうとしたのだが。それよりも先に我慢が出来なくなったファンカンが竹筒から飛び出して、ふわふわを追いかけ回し始めた]
こんらファンカン!
勝手に飛び回んでね!!
[リーは楽しげに飛び回るファンカンを追いかける。ファンカンは細い身体をくねらせて、ふわふわの中を縦横無尽に飛び回った。{6}]
―湖畔エリア→―
あらぁ〜♪それ素敵ね〜♪
[分身しながらのいくつもの火の鳥]
名前とかどうしようかしらん?
[そんなゆるい話をミリィとしながら]
『名前以前にまずできてからにしろよっ!』
[クロウに同じく突っ込む飛翔、そしてクロウと顔を見合わせるとお互いでため息をついていたかもしれない。
そんなこんなでライヒアルトを探してその場を後にした**]
─隔離空間・風の間─
だぁああああ!
逃げんでね!ファンカン!!
[ぽーんぽーんとふわふわを足場にしてファンカンが部屋の中を飛び回る。もはやふわふわ回収の余裕なんて無くなっていた]
言うごど聞がねんだば…。
契約我妖飯綱、命我副其身封管!
『あ、この馬鹿者が!』
[一向に捕まらないファンカンに業を煮やして、強制収監の呪を紡いだ。それに呼応してファンカンの身がぴきりと固まり、しゅるしゅると尻尾の方から竹筒へと戻って行く。ついでに周囲のふわふわが{2}割ほど増加した]
あ、あやまった。
『魔力に反応すると言ったのは貴様であろうが!
一旦ここを出るのである!!』
[増加するふわふわから逃げるように、急いで部屋から出て行った]
―隔離結界・ふわだまり―
戻る。
…………。
[>>+21抱いて移動、と言われるとやっぱり硬直した。
けれどウェイブ到着で更に増えたふわだまりのふわ数は尋常でなく、手を引いてもらっても転ばないでいられるか怪しかった]
……オネガイシマス。
[細くて棒読みな声だったけれど、是と頷いた。戻るまでガチガチに緊張していたからユリアンに余計な心配をかけた、かもしれない]
─平原エリア─
[ミリィにもったいないと思われてたとか、知る由もなく。
いえ、聞こえなくて良かったんですが。
ハインリヒの苦笑には、一瞬だけ、じとん、とした天鵞絨が向いたかも知れない。
とか、その辺りは置いといて。
平原に寝転んだ後、やっぱり疲れは完全に回復してはいなかったようで。
いつの間にか、そのまま転寝モードに入っていた……のだが]
―休憩所―
[しばらく琥珀を手で握って考えていたが、水筒を取り出して白湯を口にすると、立ちあがる]
『決めたの……?』
いや。
とりあえずセンセのとこ言くわ。
[そう言うと、休憩所を出て平原へ向かおうと]
……ふぁ……。
[不意に上がるのは、緊張感緩めの欠伸。
ゆっくりと身体を起こし、動物めいた仕種で目を擦る]
ってぇ、とぉ。
ちゃんと、気合、入れんとな。
[数度瞬きをした後、軽く、自分の頬を叩いて低く呟いた]
―隔離結界・避難所―
だいじょうぶ。
ありがとう。
[避難所に戻って下ろしてもらうと、ユリアンにお礼を言った。
温かい飲み物でもあれば少しは落ち着いただろう。精神的疲労が癒されると魔力の回復も早い。
前よりは短い休息で再び欠片集めに出られただろう]
―平原エリア―
大将、おまたせっ。
[へらりと笑いながらライヒアルトの元へ歩み寄る。ポケットの中に手を突っ込み、そこには琥珀を握りしめていた。]
さて最終試験……の前にさ。ちょっと話さないか?
今、隔離結界内ってどんなかんじなんだ?
[その場に座り込みながら聞いてみた]
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中身で質問失礼します。
墓下でのふわふわ回収、欠片の回収とは別カウントで、1日1挑戦までですよね?
ユリアンが2回しているように見えてしまったので確認させて下さい。
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