人狼物語 ─幻夢─


69 赤き燈灯る崖の上で

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【墓】 奏者 ソフィー

どう……なるんだろう。

……もう、終わるの、かな。
それとも……。

[まだ、続くのか。
それすらも、わからない。
いずれにしても、一度その場は離れて。
さて、どうしようか、と思案を巡らせた]

(+15) 2011/12/12(Mon) 21:01:16

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 21:11:38

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 21:30:53

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 21:32:10

執事 ヒューバート

─ 屋敷内 ─

[階段を何度も濡れモップで擦っても、染み込んでしまった赤は完全には取れず。
ある程度薄まった時点で仕方なく拭い取るのを諦めた。
今まで赤く染まった場所も同様の作業をしたが、全てを取り去ることは出来なくて。
消えぬ記憶として終生残るように感じた]

…これ以上は汚したくない、ですね。

[室内で仕掛けたくは無い。
モップや他の器具を片付けながら、外に連れ出す策を思案した]

(42) 2011/12/12(Mon) 21:42:18

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 21:42:54

薬師見習い ニーナ、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 21:49:39

薬師見習い ニーナ

―階段、最上段―

…悪いね、役立たずで。
後、せめて小声にしてくれる?

[肉声>>39に返すのは、あくまでも肉声。
赤い声を使わないのは、単純に気分の問題で。]

…水以外でも良いけどね?

[差し出された手>>40を取りながら、冗談交じりに言って笑った。]

(43) 2011/12/12(Mon) 21:53:54

使用人 グレン、薬師見習い ニーナの細っそりした手をとり、階下へと――

2011/12/12(Mon) 21:56:47

【墓】 見習いメイド ネリー

[グレンの声>>3に、びくりと身を竦ませる。
ソフィーがその名を呼ぶ声音に戸惑いの色を感じて、握ったままの手に視線を落とし。]

…グレン、さん。
らしく、ない、ね。

[そう、小さく呟いた。
グレンの言葉>>7に対してソフィーからの肯定はないけれど、否定もない。
だから、ハーヴェイがソフィーを殺したのは恐らく事実で。
グレンがソフィーを大事に思っていたのは知っている、彼が笑顔をみせるのはソフィーが奏でる音にだけだったから。
でも、それでも。
自分が知るグレンは、優しかったから。
あんな、冷えきった声とか、手にかけた人への所業とか。
どうしても結びつかなくて、悲しげに眉をひそめた。]

(+16) 2011/12/12(Mon) 22:01:31

【墓】 見習いメイド ネリー



う、ん。

[しばらくその場に留まっていたけれど、ソフィーの声>>+14に顔を上げ、頷く。
ウェンディの部屋。
案内したのは自分だから、間違えようもない。
あの夜訪れた時には気丈に振舞っていた、けれど自分の顔を見て安心したように笑ってくれた少女は、白のシーツに包まれて眠っているように見えた。
でも、眠っているわけではないことは、一目見て明らかで。]

…ウェンディ、さま。

[涙は出ない。
この身体ではもう出せないのかもしれない、それでも。
自分より幼い、まだこれから先たくさんの光が注いだだろう彼女の死は酷く、悲しかった。]

(+17) 2011/12/12(Mon) 22:01:50

【墓】 見習いメイド ネリー

…わかん、ない。

[どうなるのだろうという疑問に、ふる、と困ったように顔を振る。
もう誰も死なずに済むのならそれに越したことはない、けれどまだ、人狼はいる。
少なくとも、一人。
それに、人を殺すのは人狼だけじゃ、ない。
そのことも知ったから、余計に不安は増した。]

(+18) 2011/12/12(Mon) 22:07:38

使用人 グレン

 ちゃんと小声で言っただろう。

[これでも囁く声>>39で言ったつもりだったのに。
人狼の皮肉に、返事を試みる事を脳裏に過ぎるが]

 ……。好きにしろ。

[赤い声には、緩く肉声で返答する。]

(44) 2011/12/12(Mon) 22:08:05

のんだくれ ケネス

― 自室 ―

[ハーヴェイの部屋からでて一度自室に戻る。
 廊下にいたオードリーたちがお茶を飲みにいくというのは見送った。
 自室の中で酒をあおってため息をつく]

 ……執事はなァんか知ってるらしいがいう気はなさそうだしなァ。

 ……グレンが違うってのが本当だとすると、女たちのどっちかってことで……

 まァ……しゃぁねェか……

[女を殺したくないなどと言うつもりはないけれど。
 たとえ人狼だと分かってもあまり気分の良いものではない。
 酒をあおって気を落ち着けた後、ゆるりと自室から出て行く。
 それは執事が掃除を終えた頃だったかもしれない]

(45) 2011/12/12(Mon) 22:10:28

【墓】 見習いメイド ネリー

[そこで、ふと、疑問が過ぎった。]

おにい、ちゃん。

私たち以外の、人は。
どう、なってるん、だろ。

[ソフィーが自分を見つけてくれるまで、誰にも会わなかった。
その間、何をしたらいいのかも、どうしたらいいのかも解らなくて、すごく不安だった。

自分より先に殺されたアーヴァインも、執事達の手にかかったというメイも。
ウェンディも、ハーヴェイも。

一人でいるのなら、不安でたまらないんじゃないかと、思った。]

(+19) 2011/12/12(Mon) 22:11:54

使用人 グレン

[階段を降りながら、やがて広間へ。
水以外なら、紅茶で大丈夫だろう。]

 血の味なんて俺には分からないな。

[特にその鮮度については。]


  [赤い


         [声の


     [随分と


[隔たりを感じずに接するものだと思う。
広間に入る前に一言、問う。]

(46) 2011/12/12(Mon) 22:14:59

使用人 グレン


 お前は俺と、
 人狼の声で話せるなら話したいか?

[―――と。*]

(47) 2011/12/12(Mon) 22:16:23

【墓】 奏者 ソフィー

どうなるにしても……ぼくたちには、見てるだけしか、できないけど。

[でも、と。
一度言葉を切り、目を伏せる]

……ヒューさん、は。
このまま、終わらせる事は、しない気が、する。

[人狼が残っている以上は、何かしら、動いていくだろう、と。
そんな予感は、拭えていなかった]

(+20) 2011/12/12(Mon) 22:20:46

【墓】 奏者 ソフィー

……え……ぼくら以外の、人?

[ネリーの問いに、一つ瞬く]

そう、だね……アーヴ小父に、ウェンちゃんと、メイちゃんに……ハーヴにいさん。

みんな、ここにいる……のかな、やっぱり。

[いたとして、正直、顔を合わせるのが複雑なものもいるのだが]

……探して、出てきてくれるなら、いいんだけど。

(+21) 2011/12/12(Mon) 22:21:06

薬師見習い ニーナ

耳は良いんでねー、アタシ。

[くすりと微笑む表情は、それだけを見れば年頃の少女の笑みで。
けれど、その会話>>44>>46は随分と血腥い。]

(48) 2011/12/12(Mon) 22:21:15

【墓】 見習いメイド ネリー

ヒューおじちゃん、は…

[ソフィーの言葉に、小さく、弱く呟く。
初めて屋敷に来たときから、今まで。
ずっと、ずっと。
主とは違う立場で、厳しくて、優しくて。
何よりも、責任感が強かった人。]

う、ん。
ヒューバート、さまは。
きっと、おじちゃんや、おにいちゃんのこと。
守りたかった、から。

[だから、守れなかったことが苦しくて。
奪ったものを、許せはしないだろう、そう、思う。]

(+22) 2011/12/12(Mon) 22:31:05

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 22:33:42

【墓】 見習いメイド ネリー

一人で、むり、しないでほしい、けど。

[多分、誰かを頼ろうとはしないだろう。
むしろ、一人で果たしたいと、そう思っているのかもしれない。
その気持ちは、なんとなく、わかる。
でも。]

…きずついて、ほしく、ないな。

[本心は、死なないで欲しい、だけど。
口にすることが怖くて、そう、言った。]

(+23) 2011/12/12(Mon) 22:34:04

執事 ヒューバート

─ →物置部屋 ─

[器具を片付けた後に向かったのは、整頓はされているが使われることの無い道具などが置かれている物置部屋]

まさか使うことになるとは思いませんでしたね。

[そこから引っ張り出して来たのは、以前片付けの時に見つけた、それなりに質の良い短剣。
長さのある火掻き棒では隠すことが出来ないため、警戒される可能性は高い。
扱いに多少不安はあるものの、秘匿性の高い物を身につけることにした]

さて……エスコートしに行くとしますか。

[短剣を背中側のベルトへと差し、上着で隠れるようにする。
冗談めかした声で呟くと、物置部屋を出て目的の人物を探しに行った]

(49) 2011/12/12(Mon) 22:36:28

使用人 グレン


(ああそうか。)

[男は思う。]

 ここでのお前の仲間は、

[居ないのだと。
そして、黙狼の行いから、諦めと小さな絶望を経て、
この少女たる人狼が、覚悟を決めるに至ったのか。
漸く、思い至ろうとしていた。]

[この明るくもサッパリとした声から]

(50) 2011/12/12(Mon) 22:38:39

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 22:40:13

【墓】 見習いメイド ネリー

[Wこちら側"にきてしまった者が、自分たちと同じようになっているのかどうか。
そもそも自分もソフィーも、どうしてこうなっているのかも解らないから、皆もそうなっているのかということも解らなかった。
探して出てきてくれるか、と言うとそれも解らない。
会いたくないと思っていたら、きっと出てきてはくれないだろうから。
それ、でも。]

見に、いく?

[探しにいく、というよりも。
生きている人達が、どうするのかを。]

(+24) 2011/12/12(Mon) 22:41:52

【墓】 奏者 ソフィー

ヒューさん、周り、大事にし過ぎる、よね。
ネリーの事だって、きっと。
守りたい、大事なものに入ってると思うよ?

[そして、それとわかるだけに]

……今、残ってる他の人に、負担かけまい、って、思いそうなんだよね。
無事でいてくれれば、いい、けど。

[願う所は、同じだった]

(+25) 2011/12/12(Mon) 22:45:29

【墓】 奏者 ソフィー

[見に行く、という問いかけ。
少しだけ間を置いて、うん、と頷いた]

……ここでじっとしてる間に、っていうのは、やっぱり嫌だし。
行こう。

[静かに行って、歩き出す。
上には人の姿も気配もないから。
自然、向かうのは階下となる]

……下で集まってる、となると、広間……かな?

[呟いて、見回す視界を掠めるのは、物置から出てくる執事>>49の姿]

(+26) 2011/12/12(Mon) 22:48:36

【墓】 見習いメイド ネリー

…うん。

[ヒューバートが周りをどう思っているか、それを聞くとこくと頷く。
無事で居て欲しいのは、お互いに同じ気持ちだから、やっぱりこくりと頷いて。]

…、あ。

[歩きだした先、丁度案じていた人の姿を見つけて声をあげた。]

(+27) 2011/12/12(Mon) 22:55:16

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生存者 (4)

ヒューバート
195回 残6843pt
オードリー
92回 残10002pt
グレン
168回 残7551pt
ケネス
39回 残12339pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ネリー(3d)
103回 残9783pt
ウェンディ(4d)
47回 残12208pt

処刑者 (4)

メイ(3d)
0回 残13500pt
ソフィー(4d)
86回 残10288pt
ハーヴェイ(5d)
73回 残11100pt
ニーナ(6d)
12回 残13123pt

突然死者 (0)

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