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……?
< ユーディットが見た方向、猫はわかりませんでした。
そういえばさっき、誰かいたみたいですけど。 >
ええと。
< 困った顔。
何があるのかしら。あおいしるしが、じくじくと、いたみます。 >
……。”エテルノ”の言葉を、名と。
云われた事は無かったな。
[流水の言葉に、僅かに目を細め。
薄く笑う。]
……好きに、呼ぶが良いよ。
私を示す言葉には、違い無い。
大食い2人が閉じこもりっぱなし?
[ここに来たばかりで状況が把握出来ていないのは当たり前。聞こえる言葉に疑問符が浮かぶ]
[オトフリートに声をかけられると、笑みを向け]
どうも、死に損なったようです。
[そして、すぐに視線は青年の青い瞳に戻る]
[駄々をこねる幼子の声が伝わってきて。
静かにあやすように、その装甲を撫でる]
焦る事ないじゃんさ?
ゆっくりゆっくり探せばいいさね。
[手のひらの温もりは、冷たい鋼に吸われていく。]
[ため息をつく様子を見て悪戯っぽく笑うと]
ふたりが何時いかなる時も同じ場所に居られるようにお呪いですよ?
本当はミリィ様と繋ごうと考えたりもしたんですけど。
色々諸事情ありましたから。
ことば、なの?
でも、自分をあらわすのは、名前、じゃないの?
< 猫はイレーネの声をきいて、ふしぎそうな顔になりました。 >
……わかった。
そうやって、呼ぶ。
[確かに、この場の食物でも――
……彼らなら、直ぐに消費してしまいそうだ。
小さく溜息を零して。
氷破の言葉に気付き、緩く視線を向ける。]
閉篭りっぱなしで。
――彼らは、何を?
[視線の先にあるモノは、薄らと気付いてはいるけれど]
[ファクトリーエリアへと続く通路の先を指し示し]
ええ・・・ この通路の先。
ずっと奥に今回の張本人、機鋼の竜が居ます。
お2人ともいろいろと気にかけていたようですから。
[感情を抑える術を持たぬ相手。誰に触れたのかは予測がたっているが、そもそも彼の者には感情はあったのだろうか]
そ、か。
事を急いては仕損じる、それを体現しちまったわけね。
[軽口に似た言葉を紡ぐ。続く言葉には「んー」と少し悩んで]
恐れは、消えてないとは思うがな。
あの手の感情はそうそう消えるもんでもない。
利害が一致した。
俺はそう思ってるよ。
ま、俺のに関しては単なる気まぐれ。
多分、な。
[果たしてそうだったのか。根底には、あの少女を止めたいと言うのがあっただろう]
アーベル…
[また感じる、違和感]
あなたは…その姿は、あなた、だけのものか?
[強い、強過ぎる機鋼の力…それは、まるで…]
……悪運は、お強いようで。
[ユリアンに短く言葉をむけ。
青の青年を、再び見やる]
なくしたもの。
それは……君、自身、か?
[呟いて。ふわり、背に開く、白の翼。
かけた眼鏡も外して。
それは、竜郷で見せた姿と同じ物]
……この姿で会った時には、あったもの?
[それならば。時空竜たる彼には、読み取る術もあるのだけれど──]
[なんだか邪魔をしちゃいけない気がしたので。
ダーヴィットと機竜から少し離れたところで、ぺたりと座った。
何かあったら駆け寄れるキョリに。]
< 機鋼の竜、と、猫は呟きました。
まだ、あっていません。
あっちゃいけないっていうみたいに、青いしるしがいいました。
でも。
猫は、なんだかかなしくて。
あいたいって、おもいました。
だって、リディは、力をその子のために、っていっていました。
だから。
あってみたかったのです。
もう、猫は、自分をとらえた力にも、なにもおもっていませんでした。
ただ、かなしいだけでした。 >
…言葉。少なくとも、イレーネは皆そう呼んでいる。
私たちがどれ程居ようとも、”イレーネ”はずっと一人だから。
[流水の不思議そうな顔に、蒼を薄く伏せて。
続く言葉には、一つ頷いた]
此方も了承した。そう呼べば良いよ。
イレーネの一人を示す事は、変わり無い。
[イレーネの言葉に考え込み]
何でしょうね。躾というんでしょうか。
ダーヴィット様は仲間意識だとか言ってたような気がします。
思うところがあるみたいでしたね。
エルザ様も少しの間、お話されていたようでしたが・・・。
先ほどは見かけませんでした。
う、ん。
ひとり?
< 猫にはやっぱり、イレーネのことは、むずかしすぎて、わかりませんでした。
でも、
ことばと、こころがちがうなら、ひとり。
ねこは、そう思いました。
ひとりだけど、ひとりが いっぱい。
そういうことなのかな、って、思いました。 >
うん。
あなたの、ときは、そう呼ぶ。
ええと、
あの子のときは、ノイって、よぶ。
いや。
何で俺中心で繋ごうと考えてるかな。
他にも繋げる奴居たんだろ?
[同じ場所に居られるように。ミリィとも繋ごうかと。そう告げるユーディットの居る方向に裏拳突っ込み]
…通路の先に、機鋼竜、ね。
『まだ力の吸収はして無いわけか』
[呟きは口の中だけで。ここに何名か居る時点で、それが起こっていないことは容易に想像出来ては居たが。機鋼竜の目的を知る以上、気をつけねばならないこと]
[抑えが効かない。崩れる均衡を戻すために本来の力を得ようと。
だが無作為の開放は無理な干渉を引き起こしかねない。
どうすればいいのか]
『 ...Oeffnung und Umwandlung 』
[呟きと共に左手の鎖が全て外れた。
同時に人の子の身体が崩れ、紫のもやっとした球体へと。
そのままエリアも越えて薄く広がってゆき。
軋む世界を宥めるかのように流れる]
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