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ふわだまりに飲まれた、って聞いたから、ちゃんと呼吸できてたのかな、とか。
[どういう心配ですか、それ]
……で、なんでそこでそうなるんですかっ!
[抱擁、の言葉には突っ込み一つ。
ちょっと調子が戻って来たっぽい]
―南館・教室―
[目が覚めたらもふんとした感触。
ぼーっとして目を擦ると、すぐ頬のあたりに薄青い毛布が見えた。]
ふぁ…気持ちいい…。
[ほわほわしながら、そのまま二度寝続行。
下に敷いているのが膨らんだピノ君なのに気づくのは、それから暫く経ってから。**]
……ん?
[突っ込みの直後、聞こえた声にきょとり、と瞬き]
何、その、ハーレム、って。
[状況を覚えていないので、きょと、としてみたり。
真紅の龍は、落ち着かない様子で尻尾をゆらりと]
ふふふ、うん、元気そうだね。
[ちょっと残念そうに腕を組んだ。]
やあエーファちゃん。
そりゃハーレムしたいよ!
ライヒ君が羨ましいね。
いや、いや数ではなく質だよ。
[組んだ腕を解いてエーファの頭を撫でた。]
らいひーくんが女の子はべらせて、
お姫様だっこしていたから、
ハーレムなんだって言ってたよ。
[主語がないのはさいわいだったかもしれません。
龍のしっぽゆらゆらをゆらゆら見つめていると、
ぽふん ウェンデルに頭を撫でられました。]
質? 質ってどうやって決めるの?
[名前はフワフワなのに、ゴワゴワっぽい感触。
けど抱き心地を求めてるのではないのでしっかり確保してたら]
ぅわ、しゃべった!
声聞こえるってこういうこと!?
[聞いたはいいが期待してなかった返事が返ってきてびっくり。
帽子の中で兎耳も跳ねた。外からじゃわからないけど]
えと、話せるなら話が早いや。
君も入れないの? どうして入りたいの?
あとカヤはヘンタイでもエッチでもないよ。
[意気込んで質問しつつ、ちゃんと訂正は忘れず入れる]
まあ……元気は元気、ですけど。
[いつも通りとは言えない自覚があるので、答えは歯切れ悪く]
……ライヒアルトが女の子侍らせて、お姫様だっこ?
なにそれ?
[イメージが容易に結びつかないようで、またきょとり。
よもや姫抱きされていたのが自分とは、思ってもいないようで。
真紅の尻尾は、ゆらゆらり。
バックにたらー、とか冷や汗浮いて見えるかも]
[もぞもぞしているけれど、やっぱり逃げられなくって。
ほおを膨らませるかわりに、毛がぶわわのわ。]
「入れないから苦労してるんだよ。
半分のせいかなあ‥‥‥。
どうして入りたいかって、
入れなかったら僕の王国つくれないじゃなーい」
[さらっと何か言いました。]
「変態でもエッチでもなかったら、なぁに?」
[まんまるのめがじいっとカヤを見るのです。]
―その頃 廊下―
[こちらが見つめているのは、赤い龍。]
? 龍の子は、あついの?
[汗をかいているように見えたから、尋ねてみましたら。
横からウェンデルの声が飛んできたのでした。]
ないようとかみつどとか。
[考えてみます。考えています。
‥‥‥わかりませんでした。
首かしげ。
でも、後のことばには、うんうん。]
運んでたよ。らいひーくんは力あるんだねえ。
[巨大ふわに細かくなって逃げられた経験から両手はしっかり。
うっかり暴れたらハゲ作りそうな勢いです。
が、ブワブワになられてちょっと手が滑りそうだったり。
こういう時、小さい手は掴みにくいので困る]
半分なんだ。
もう半分はあっちに残――
[さらりと言われたことに言葉ブツ切れてちょっと硬直。
野生の王国とかじゃあるまいし、脳内グルグル考えて]
…ハーレムの野望?
[真顔で聞きました。
こう前後したイロイロとかエッチ呼ばわりとかが効いてたり。
意図的にまん丸お目目の質問スルーしたわけではありません。
結果はともかく]
[さくっと言った、いらんことさくっと言った! とか。
普段は冷静な真紅の龍の脳内にこんな字幕が過ぎった事なんて、誰一人として知る由はなく]
……運んでって、え?
じゃ、ええと。
姫抱きっされてたのって、つまり……。
[そういや、移動していた時の記憶はない、とか今更に]
「い、いや。
別に、何事も」
[一方、真紅の龍はエーファの問いに落ち着かなく尻尾振りつつ、こう返す。
結構、焦ってるっぽいです]
「‥‥‥ハーレム望んでるなんて、えっちー!!」
[混ざって勘違い。
カヤが硬直した隙に手から滑りでようと、えいっ。
ぴょんこぴょんこ、建物のほうに逃げちゃうのです。]
ちっがーう!
って、こら、待てっ!
[逃げ出した青もふ追いかけてパタパタ。
警戒中の南館だってことも忘れて駆け込んだ]
…………。
[思いっきり、指差されました。
ぴきん、とか、音入りで固まってるかも。
真紅の龍は遠く見た。ええ、そりゃもう思いっきり]
ええええ!?
ピノ君なんで!?
[起きて気がつきゃ置いてきたはずのふわもこが、何事もなかったように枕になってて驚いた。]
わ、わ、駄目だよピノ君!
先生のとこに帰んなきゃ!
[別に先生の所はふわふわの家じゃないわけですが。
とにかく困って、手に持って教室を出た。
瞳の色は、やっぱりピノ君のおかげで薄い水色がかったものに。
ふわふわ、移動している精霊とかが見えてます。]
[低いところを跳ねる青ふわに視線固定で駆け続けて]
ぅわー!
[前見てなくて誰かにぶつかること再び。
今度は後ろにふわふわクッションないから後ろ頭*ごちん☆*]
―南館・廊下―
[薄青ふわ手にもったまま、廊下を歩くと最近見慣れた人が。
ピノ君を頭にのっけて、空いた手を振る。]
あ、ゲルダさんとエーファちゃんとウェンデル先輩!
ゲルダさん元気になったんだ!よかったー。
後でライさんにお礼言っとくといいよー。
[多分本人聞いてないだろうが。
こっちはまだそんな事も気づいてないので、余計な事をつけたしつつ。]
[あおい子はそんな合間をすり抜け逃亡。
後ろでぶつかる音を聞きながら
ぴょぴょぴょ っと走ってって、
エーファを発見、その腕めがけてだーいぶっ。]
「ハーレム作ろうとしてる変態がいるよーっ」
[冷静に考えれば、姫抱きは合理的な運び方とか。
他に運び手が居なかったとか。
そういう事にもちゃんと思い至れるワケですが。
そも、そういう扱いを受けるという事、それ自体に慣れがないのはかなり良し悪しなわけで]
えと、あ、と……。
なんで、そーゆー事、先に言わないのーっ!
[とりあえず、感情は真紅の龍へと向きました。
首根っこ掴んで、ぎゅーっ]
ってうわぁ!?
[丁度廊下の横道から飛び込んできた、カヤに体当たりされ横にどすん。こっちもばたり。
体格差のおかげで、そんなに強くは打たなかったのは幸いというか。
青ふわに気づいたピノ君が、ちょっと騒いだけどくらくらしてて聞いてない。]
‥‥‥固まっちゃった?
[ぶんぶん ゲルダの前で手を振ったり
なでなで ウェンデルに撫でられたり]
あ、ピノ―― わっ?
[ベッティの名前は覚えていないから
薄青ふわの名前を呼ぼうとしたら、
駆け抜けてきたあおい子にダイブされました。
しっかり、キャッチ。
追突事故に目を白黒。]
わ、わっ?
そんなことしたら、苦しいよっ。
[ゲルダに声をかけるけれど、
ベッティの様子も気になって]
‥‥‥怪我、ない?
[そおっと覗き込みます。
あおい子、腕の中で暴れてますけれど。]
あれ、ヌシせんぱいだ。
そうそう、照れるのも良いけどゲルダ、世の中まだCとかDとか先は長いんだからそう気を落とさず…
…またハーレムか!
聞き捨てならない連中の多いことだな!
ベッティちゃん、大丈夫かい?
[吹っ飛んだ少女に手をさしのべた]
[先に言ったら先に言ったで、その場から動けなくなる事請け合いだったワケですが。
ぎゅーっと絞められた龍は尻尾じたじた。
ベッティとカヤの接触事故が起きたのは、真紅の龍にとっては幸いか。
ほんの少し、力を緩めて(でも首はぎゅー)、そちらと視線を向ける]
て、大丈夫、二人とも?
うええ…ほ、星が見える…。
[くらくらちかちか。多分見えてるのは星でなくて、精霊の煌きとかそんなもんなわけだが。
ぽふぽふピノ君は定位置に移動して、しっかりしろと言わんばかり。
エーファに声をかけられて、ようやくこっちに意識が戻ってきた。]
う、うん…ぐらぐらするけど、あんまり痛くはない…
あ、ありがとうございますー。
[ウェンデルの手を借りてよいしょ。何とか立ち上がる。]
そもそも一体何が飛んで――
[と辺りをきょろきょろすると、後ろにひっくりかえってる小さい人が。]
ヌシせんぱい、ヌシせんぱーい?
[ベッティのほうはウェンデルに任せて、
呼んでみるのですけれど返事はありません。
ちょっとずれかけたカヤの帽子を直してから、
ほほをぺしぺししてみたり。 しぃん。]
‥‥‥寝てる?
「気を失ってるって言うんだよ。
でもその人、ハーレム希望の変態さんだからいいんだー」
ヌシせんぱいがハーレム希望?
ヌシせんぱい、女の子が好きなの?
[あおい子と漫才中。]
先は長い、ってそれ、どーゆー発想ですか!
[ベッティを助け起こすウェンデルに突っ込み入れつつ]
……主様は、そういう趣味はないと思う、けど。
[漫才しているエーファにも、突っ込みいれた。
一応、落ち着いてはきているらしい]
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