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……。
[ブリジットに向けられたのが警告であると悟る。
確かにこの場での問答は危険すぎた。ここまでやり取りするつもりではなかった、というのは言い訳にしかならない]
…不要品と、言うな。
[だから返したのはその言葉一つのみ。
再び壁に背を預け、二人を半ば睨むようにして、口を噤んだ]
/*
ギュンターフルボッコ脱出はありなんじゃないかなぁ、とふと思う。
村側勝利の場合、脱出組は好きに演出してしまえば良いのです。
*/
/*
ふみ。
どちら勝利にせよ、イレーネが何かできるか怪しいのが(滅
物理面なら相当無茶はきかせられるものの。
それ以外の能力がなさ過ぎる。
大人しくしていよう...&
あっは、ティルちゃんこわーい♪
大人しくしてるならまだ生かしてあげるわよぉ?
[あくまで保留と言う表現。
自分も同じ条件だと言うのに、切羽詰った様子は微塵も無い]
―メディカルルーム―
[ぼんやり目が覚める。
世界が眩しくて消し炭の瞳をすがめて瞬いた]
………。
[誰かによって運ばれたのだと気付く。
持ち上げた腕に違和感はなく。
溢れるのはため息ばかり]
―地下メディカルルーム―
[やがて、食欲が満ちたのか。
冷たかった体が少し温まったのを確認したからか。
そっと寝台を降りると点滴スタンドを転がして]
[からから]
誰か、いる――?
[人の気配のする方――モニタールームへと足を向けた]
[キリ、と奥歯を鳴らし、オトフリートから視線を逸らす。
それでも動かない。本来ならば「動けない」だろうが。
軽く右手を握って息を吐いた]
[廊下から聞こえるからからと言う音に気付いたか。
ちらりと一度そちらに視線を向けてから]
うん、良い子ねぇ。
言うこと聞いてくれるコは好きよ?
[静かになったティルに向けてそんな言葉を口にし。
満足げににっこりと微笑む]
[モニタールームの扉を開き、中を覗き込むと
そこには昨日は見なかった姿が。
中に入ろうとしていた歩みを止め、むぅっとした表情で
彼らのやり取りを遠くから聴いている。
当然、途中から聴く会話の意味などすぐには分からないが]
─建物二階・個室(F)─
…………。
[しゃら。
そんな感じで、細い銀鎖が音を立てた。
源は、胸元のロザリオ。何気なく手に取り、しばし、裏面に刻まれた文字を眺めて。また、離す]
ん、こもってても仕方ねぇ。外、出るか。
[その方が動きやすいし、と呟きつつ、個室を出て、階下へと]
…あまり嬉しくないな。
[ボソッと返すのは半ば口の中だけで。
イレーネにチラリと視線を送ると、苦笑するかのような色を一瞬だけ滲ませた。後は押し黙ったまま、体調その他も表には出さずに]
[押し黙るティル。
入り口付近に立ったまま入ってこないイレーネ]
あらやた、アタシお邪魔虫ぃ?
お互い先が無いんだから仲良くしましょうよぉ。
[楽しげな声色で二人に言葉を向ける。
周りが未来を諦めていないことは承知の上。
わざと、逆撫でるような言葉を紡ぐ]
先が、ない――?
先って何。
[警戒心は解かない。
仄かに毛羽立つ翼はそれを顕著に表しており]
仲良く、するって言うなら。
教えてよ。
どうしたらここから出られるの。
[モニタールームの端っこで、うとうとしていたらしい。
周りの喧騒に、そっと目を開いた。]
…やな人がいる。
[ぽつり。]
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