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銅から金と銀が出て、銀から銀が出る、というなんだかなー、の果てに。
……ある意味ではそうるあいてむな、こたつをげっとした。
>>910 エルザ
はいはい。
慌てなくても大丈夫なんで、湯冷めしないように、ですよー。
美人だなんて嬉しいわァ。
[最初の言葉>>908には頬を染めて。続く丸腰との言葉には、クス、と小さく笑みを漏らした]
でもねェ、”ここ”に居るのなら、それなりの手段を持ち合せてるってことなのよォ?
[受け止められたことに対しての驚きは少なく、キィン、と甲高く鳴る金属音に笑みを深める。弾き返された勢いに乗じ腰を浮かせ、後ろへ滑るようにして立ち上がった]
ンふふ、そうこなくっちゃ。
[ちろ、と舌先で唇を舐めると、青年の動きを注視し。翔けるその身に片手剣を右手へと持ち直した。やや左へとステップを踏み左手を刀身に添え、斬り上げの一撃を片手剣で受け、そのまま上へと受け流す。金属同士が擦れる音を聞きながら、僅かばかりの間合いを取った]
はァっ!!
[すぐさま一歩踏み込み、斬り上げで開いた脇腹を目掛けての横薙ぎの一閃を繰り出した]
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>>922 オト
[なんとなく、なでた]
金銀まわして、色違いの干支うさぎの着物で終わったヤツもここにいるよ!
そして、福袋は。
よいわなですな。
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あや、ちょっとよそ見してたら。
エルザお姉さんおかえりなさい、なの。
あったまれた?
>>919オトフリート
み、それは…おいしー、けど、ちょっと、さみしい?
そして、せるふぃは、うん、ワナね。
――へぇ? ヤダなぁ、ボクは唯巻き込まれた一般人ですよ。
…そんな手段、持ってるように見えます?
[白銀を手に口にするのは、いけしゃあしゃあと。
右へと持ち替えられた刃に気付けど、振り抜く白銀を押し留められる筈も無く。
往なされた其れには楽しげに――然し小さく舌打ちを零して藍を僅か細める。
しゃりん、と高く響く金属の擦れる音。
しまったと、思うのと相手の踏み込みを見て取ったのはどちらが先だったか。]
――…ッ、
[唯の人であれば、回避も叶わないだろうその一閃。
一歩薙ぎの軌道から逃れようと後退して――しかし刃が身体を捉えるのが早く。ぴ、と腹部へ緋色を引いて裂ける衣服。
然し痛みなど感じぬとばかり、口許には笑みを浮かべたまま。
一度退いた身体を、一歩前へ。心の臓へと目掛け切先を繰り出した。]
デートするときゃ、自分からお誘いするのが俺の主義!
[>>924 さらり、と受け流しつつ、常磐緑は相手の動きを追う。
繰り出した踵は、がつ、と鈍い音を立てて魔剣に止められ]
……っと!
[掴まれそうになるのは、ぎりぎりの上昇で避けた]
あと、夕日の川原で殴り合いとか、そーゆーのって、俺のガラじゃないから。
[そういう問題ではないのは、わかっているが、その突っ込みは入れずにはおれず。
言葉と共に右の手の上に針を生み出し、再度、上から投げつけた。
黒耀石の煌めきを放つ三本の針が、空を切る]
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>>926 オト
や、そーかもしんないけど、ね!
にゃ、モバイルの方は開けてもよさげかな。
ちょっと行ってこよう。
>>929 ブリス
ブレーカー、てΣ
はらら……いてらだよー。
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ブリジットお姉さん、おかえりなさ…
って…あわわ、タイヘン。
おつかれさま、ね。いってらっしゃい、なの。
[撫で撫で。]
それじゃあ今度誘ってもらいたいですね。
[さすがに空中の細かな制御は向こうに利があり、足をつかむ事は叶わず。
投げられる針を見とめると、鞘から刀身をわずかに引き抜き魔力の光を煌かせる]
まぁ、私も肉体労働よりは頭脳労働が専門ですしね。
[そのまま一閃、ひらめく刃と同時に空間を渡る。
ライヒアルトの上空に横向きに現れ、右に払う素早い剣閃は上空から左腕を狙う形に]
やぁねェ、その身のこなしをしておいて、それは通用しないわよォ?
[通常ならば違わず深い傷を与えたであろう一閃を、僅かな傷だけで躱す様子に紅い瞳が細まる。そう言葉にした直後、繰り出される突きには一瞬だけ息を飲んだ。上体を反らしながら半身の体勢を取って切っ先を避けようとするも、到達の方が僅かばかり早く。貫かれはしなかったものの、ベストとワイシャツを切り裂いて行った。すぐさまバックステップを取り、青年との間合いを取る]
やン、えっちィ。
悪いけどォ、アタシの心臓は”あの方”のものなの。
残念だけど、貴方にはあげられないわァ。
[左手で胸元を隠して頬を染めた。けれど構えたために凹凸の無い朱線の入った肌が目に入ることだろう。再び足を踏み出すと、相手の左下、次いで右下から斬り上げる二連撃の所作を流れるように行った]
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