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蛍子先輩はおそうじおつかれさまです。
マコトも連投おつかれおつかれ。
絵がいいなあ。とてもいい。
ちょっくらロール考えてこよう
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後日談ラッシュ乙なのです。
……マジでヌードデッサンされているw
集合絵良いなぁ。
一之瀬先輩のも切なくてよいです。
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作業しながらご飯食べたりチラ見してたら
1000getされ・・た・・!(そこ
おめでとうおめでとう
ロルもおつかれさまです!
学長に芝生やしたり
一之瀬さんにぶわっとなったり
副会長にジンとしたり
こころがいそがしい・・
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集合絵、気に入ってもらえたならよかったです。
リアルに描ける絵心があれば一番だったんですけどね(´・ω・`)
─先の時・屋上─
……よーいせ、と。
お邪魔しまっ。
[事件からそれなりに時間が過ぎたある日。
愛用のカメラ片手に、軽い口調と共に訪れたのは、屋上。
夕暮れのそこは、しん……と静まり返って、人の気配はない、けれど]
……やっぱ、なんぞいてるよーな気ぃ、するんよなぁ。
[春までもう少し、という季節。
夕暮れの風は、まだまだ冷たい。
その風に、尻尾髪を揺らせながらぽつり、と呟く]
[特に何か、確信があるわけではないけれど。
ここで風景を撮っていると、他にも誰かいるような気がする事が多々あって。
……多分、気のせいだろう、と思ってはいるけれど。
あの事件の後と考えると、単なる気のせいで片付けたくはなかった]
有り得ん事が当たり前に起きた後だしなぁ……。
ホント、何があっても不思議ないわ。
[軽い口調で言いながら、レンズを向けるのは夕焼けの空。
ピントを合わせ、シャッターを切る瞬間は、いつになく真剣。
そうやって、何かに打ち込んで、動き回って。
そうしていないと、まだ、立ち止まりそうになる時がある。
あれから随分たつのに、未だ、右手には感触が残っているような錯覚を覚える事があるから]
……情けないなぁ。
周りにはなんもない言っといて。
まだまだ、足踏みしとるんだから。
[カメラを下ろしつつ、滲ませるのは苦笑。
生き残った他の者たちには、常に空元気を見せてはいるものの。
人の命を直接奪ったことへの痛みは、消える様子もなくて。
だから、一人きりになりたくなると、ここで、空の写真を撮って、気を紛らわせていた]
……まー、それでも。
いつまでもいつまでも、引き摺る気ぃは、ないから。
[零れる呟きは、何へ、誰へと向くのか。
小さな言葉を、夕暮れの風に、散らして。
再び、カメラを構えて空へと意識を集中する。
乾いた音が響き、また一つ、茜空が切り取られた**]
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あ、そういえば後日談でやりたいことあった。
ゆー君も巻き込みたいとか思ってたから躊躇してたんだ。
あとやっぱり桜子ちゃん(森君も?)の転生先になれる以前の過程が想像つきません…orz
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後は、〆用のバイト先ネタかなー。
>>1016 一之瀬先輩
んむ、写ってるんじゃないかな、何枚かは!
はるさんの場合、夕焼けよりも星空写真に紛れてそうな気もするけど。
>>1017 川島
写りたいなら、来るといいんだぜw
風呂、いてらー。
― 解放後の宿直室 ―
[エピに入った……そんな認識が広がった。
階段を往復していた森が屋上へと上がっていったのは知らなくても、宿直室の窓の外。
灰色だった空に星のきらめきが見えるようになった。
(ああ……終ったんだ……)と、ほっとしたような、さみしいような感覚に襲われる。
きっと、もうこの場所にはいられない。
宮町や森のような未練のない桜子は、そう遠くないうちにこの場から消えてしまうのは確実で。
それは成仏なのかもしれないし、またどこかで生まれ変わるための準備なのかもしれないけれど――停まり続ける事ができないことだけはなんとなく理解した]
[最後に皆の――死んでしまった皆の遺体が置かれた場所へとやってくる。
一番最初になくなった高峰先輩。
見失ってしまったときに殺されたマリー。
此所に運んでくることができなかった学長は学長室にいるままで。
真崎がつれてきた宮町と、諏訪先輩が運んでくれた桜子に、森。
そして露島が運んできた川島。
学長以外のすべての死体がそろったそこに現れたのは、悔やむでもなく悲しむでもなく。
ただ、そこにいた人たちを、忘れるべき時まで忘れないように顔を見に来たのだった]
――さようなら、だね……
[ぽつり、呟いた]
[不意に宿直室の扉が開く。
駆け込んできた一之瀬の姿を見て桜子は瞳をみひらいた]
……蛍子先輩……
[名を呼ぶけれど聞こえるわけもなくて。
死体が生き返ってないか確かめるように触れる仕草をじっと見つめる]
なにも出来なかった、なんてこと、ないですよ。
私は、先輩に助けられてましたから……
[一之瀬の口から溢れた言葉に聞こえないとわかっていても声をかける。
伝わらなくてもかまわないから、今のうちに言いたいことは口にしようと――触れられない手で一之瀬の手を握った]
なんでも、してください。
蛍子先輩がしたいことを。
生きて、楽しんで、幸せになってください。
[じっと顔を覗き込んで告げる。
それは聞こえないだろう言葉。
言い終えたときには桜子はもう半分ほど消えかけていて。
一之瀬の携帯に森からのメールが来た後、一之瀬が涙を零しながらいう言葉に小さく笑う]
――私、またきっと蛍子先輩に会いにいきますから。
どんな形かわからないですけど――きっと、蛍子先輩に会いに行きます。
だから、元気で、幸せでいてください。
またあったときに、一緒に笑ってください。
[約束ですよ、と聞こえもしない約束を一方的に告げて。
そして――桜子は静かに消えた。
――――約束どおり、再会できるのは、何時の日か蛍子の腕に幼子が抱かれたときだろう**]
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ただいま。
とてもしんみりしたいいロール群の中、マコトのロルみてとてもとても酷いロールを思いついてしまったので悩む。
そして、マコトはそれでいいのかww
嬉しいけど、傍から見ているととても変態さんな気がしてしょうがない。
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