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色々とお疲れのようですし。
無理はいけませんよ。
掃除をすませたら、夕食作りますからのんびり待っていてください。
[にこりと笑っててきぱきとお掃除をはじめる]
[動きを停めた鋼の固まりが目に入る]
ん、……戻ろう。
多分。
殆ど、収まったはず。
[とりあえずは。]
[そう一言付け足して][腕の力を緩める]
[楽しげな響きに気づいたか、従魔はにこりと笑ってこくこく頷き。
エルザにも撫でられ、またちょっとご機嫌に。
それでも、ユリアンの言葉の最後の部分にはちょっと首を傾げたやも]
「……おとーさん?」
[概念ないようです]
……建物壊されたら、さすがに大事でしたか。
直せるにしても、今の状況じゃ思うようには修復できないでしょうし。
[当の時空竜は、エルザの言葉にため息混じりの返事を返し]
……誰が、おとーさんですかと。
[ユリアンへの突っ込みどころは、やっぱりそこらしい]
< たしかに起きたけど、起きあがれて いません。
影輝の精霊の少女に、猫はまともに こたえられませんでした。 >
起きたよ
< にゃあ。
としか聞こえないんですけど、いちおう、こたえました。 >
[片付けにある程度キリが見えた頃、こっそりと屋敷を抜け出して、南部・火山帯へ。
するとそこには、なんか抱き合っているアーベルとイレーネ。]
……何してるの?
[呆れ目で声を掛ける。]
警戒網か……。
[ユーディットの言葉に、やや、思案して]
護法天陣なら……それなりのガードにもなるかな。
それに、あれならここを離れていても異変を察知できる。
[右腕の無限鎖を撫でつつ、ぽつりと呟いて]
それはそうかもだけど…
[オトフリートの言葉には反論思いつかず]
うん、本当に良かった。
あんまりいないといいんだけれどね…。
[エルザには首を傾げながら。
どのくらいいそうかは想像もつかない]
私は疲れてないよ?
雑巾探しに行っただけだもの。
[ユーディットにはそう答えて。
でもとりあえず。
どう見ても自分は邪魔になりそうなので大人しく端っこに]
俺、どうせ中に入れないから外で見張りするよ。
寝ずの番はしたほうが良くないか?
あぁ、なんだっけ、結界?とかあればいいのか?
[ユーディットの言葉を聞いて、相変わらず鼻面を扉から突っ込んで話す。]
―果樹園―
[外へ、と言えどもまた襲撃あらば危険と、あまり遠くへは行けず。
私は畑を抜け、果樹園へ徒歩を進めた。
部屋を出る時に言い残してきたが如く、誰か怪我をしてはいないか探しながら]
……ふぅ。
何方もおらぬは、無事であろうかの…?
[こちら側には血の匂いもなく、私は少し気が浮上しようか]
[……きょと。]
[声の発された先、][翠樹の少女の姿]
何。
[首を傾げた。]
[食事未遂][とは言えるはずもなく]
戻るところだった。
[ユーディットの警戒網という言葉を聞くと、少し考えて]
一応気休め程度のものは飛ばしてみましたけど、どこまで使えるかは謎ですねえ。
ちゃんとした探査の能力のある方がいたりすると助かるんですけど。
[時空竜の突っ込みには、相変わらずにこにこと]
だって、少なくともセレスにとっては、殆ど育て親みたいなものじゃないですか。
その仔が、あなたを見倣っても大丈夫なように、育ててあげてくださいねー?
─昨夜・広間─
[心配げにこちらを見るマテウスには「大丈夫大丈夫」と笑って見せて。交わされる会話には料理を食べながら耳を傾けた]
[オトフリートが語ったガード・ドロイドの話。行動するなら2人以上が良いのでは、と言う話。属性の相性で組んだらどうか、と言う話]
んだなー、マテウスとは離れた方が良さそうだ。
打ち消しあって上手く効果が発揮出来んかもしれん。
[途中いくつか引っかかるような言葉が耳に入ったが、それは頭の隅に刻み込んで、今は何も言わない]
疲れてるっつーか、うん。
ただ単に力使いすぎただけだからなぁ。
自分が飛ぶ分には大した消費はしないんだが、昨日と今日は普段やらない使い方したし。
[ユリアンの言葉(>>424)を聞けば、休めば良いし、とか言いながらそう返して]
[ミリィがユーディットに動かぬ右腕を見せる様子を何気なく眺め。彼女がアーベルに対して行った行動に関しては知る由も無いが、彼女から機鋼の力を持つ者についての情報が欲しいと言われた時のことを思い出す。ここは機鋼の世界。彼女が探す人物について、彼女はここで何かを得たのだろうか。ユーディットに鏡を見せられ、視線を逸らすその表情は仕事の時の彼女のように見えた]
[取り分けた自分の分の料理をゆっくりと消費し、ちらほらと人が居なくなる頃に自分も部屋へと戻って行った]
─現在・自室─
[目を開けたらこんな時間だったとか。爆睡にも程があるくらい寝ていたようだ。昨日の疲労を考えれば無理も無いか。しかしその爆睡のお陰か疲労は回復したようで。すっきりしたような感じである]
[簡単に顔を洗って広間へと向かう。風通しが良くなったらしいその様子にぼりぼりと頭を掻いていた手が止まった]
……どこぞのマフィアがまた……。
いやいやいや、ここは俺の事務所じゃなかった。
何だこの惨状は。
[大騒ぎがあったにも関わらず、気付くことなく爆睡していたらしい]
─自室→広間へ─
< こころみたけど、起きられません。
まったく、おっくうです。
いちど使った力のせいで(なんと、今までほえほえと生きてきた中で、こんな危険ははじめてだったんですよ)、左の前あしの水の魔法は、少し気配を強くしたのを、感じるひとは、感じるでしょうか。 >
それに私はまだ無理して無いよー。
[周囲の会話の流れ的にも。
そう続けた時に見ていたのはオトフリートの方だったり]
ん…目は覚めたけどまだ辛そう?
[白猫の様子を見れば傍に行って軽く撫でようと。干渉にならない程度に僅か力を送りながら]
拠点がなくなると色々と不便ですし、今の状況だと次を見つけるのも難しそう・・・。
できることならやって頂きたいところです。
でも、あまりオトフリート様に無理をさせると怒られてしまうでしょうか?
[くすくす笑ってユリアンへと視線をうつし]
[アーベルの手が、髪の毛に触れる。
…少しびっくりしたけど、でも体力取られることは無いから、
まぁいいか。……まぁ、メーアが、少しだけ怒ってるけど。
と、突然の言葉に、瞬いた。何の話だろ?]
ここの下なら、多分。あれ。
火炎の属を模した休火山だから、熱地殻の活動じゃない、かな?
全部受け売りだけど。 …「此処も」?
[「大きな力」は何か判らないけど。アーベルの話に答えを返しながら
地面を見つめつつ緩んだ腕に気付いて起き上がろうとして]
あー?えっと、おねーさん。
[おはようございます、とぺこり頭を下げる。
挨拶は、大事。]
「無理、よくないのー」
[頑張って起きようとしてぱたり、となったエーリッヒの様子に、従魔、むーとしながら頭を撫でようと]
まあ、確かに、セレスにとっての俺は……そういうもの、と言えなくはないが。
……なんでそう、楽しげに言うかなあ、君は。
[ユリアンに向ける目は、ちょっと、ジト目になったかも知れない]
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