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……それで困る、って。
[からりと笑って告げられた言葉>>1057に、僅かに眉が下がる。
いつもこうだな、と。過ぎったのはそんな思い。
頷きの後、投げられた言葉には、しばし瞑目し]
……うん。
大丈夫。
[間を置いて、ゆっくりと開いた天鵞絨には、強い意思のいろ。
想いが重なったからこそ、得られたものが、確りと浮かんでいた]
― 教会 ―
[ローザやブリジットを運んでくれた人達には、少し一人でいさせて欲しいと頼み、あるいは睨んで追い出した]
せめても、一緒に。
ゆっくりと休んでくれ。
茨からは開放されたんだから。
[横たえたライヒアルトの服を整えながら呟く。
その胸元には淡い花弁のような痕しか残っていない]
あとこれは。貰っていくよ。
元より忘れられるようなことじゃないが。
常に憶えていられるように。
[茨を断った銀の十字を首から提げた。
目を瞑り息を吸い込む。
深々と冷え込む教会に、旋律だけの小さな歌が響いた]
/*
うゆあ。ちょっと手直ししてたら予想外の時間がかかったΣ
アマさんのとか、投下前に気付けなくて齟齬がちょっとあるかもしれないけど、そこらは脳内補正お願いします(><
というわけで。一応ただいまっ!
[あまり自分の荷物を持ち出したら、自分が生きていることがバレてしまう。だから、持ち出すものは二つに絞った。衣類とかも最悪はソレで過ごし続ければいいだけなのだから]
[上半身素肌のまま、銃を吊る。工具やパーツはまたどこかで入手可能だが、このオーダーメイドの本体だけはなかなか難しい。残り弾丸は5発。なるべくこれが使われないことを祈り]
[そして、そんな武器とは裏腹に、もうひとつの荷物はオルゴール。首を傾げるミハエルには]
これ、ラーイへのお土産なんだ。あいつが歌えるように、こいつを鳴らしてやる約束をしてな。一緒に埋めてやることも考えたけれど、埋めたら誰もこのネジをまわしてやれなくなるだろ?
だから、持ってたほうがいいかなと持ってさ。
[余計トンチンカンな顔をしたかもしれない。]
/*
>>1058 姉さん
何かあったのか思ったら、悩ませてたΣ
ああ、それは凄くありそう<事あるごとにハリセン
そして納得されたので、(´▽`) としておこう(
最下行には、何もいえないw
[そうして、準備が整えば馬車へと連れられて]
[見つからないように、こそこそとミハエラの家の人らに包囲される形で乗り込むことになっただろうか。その後、見えないようにしゃがんでろと指示される。
肋骨が痛むが、まぁ致し方がないが、すぐに我慢できなくなった]
あー、ちょっと楽な体制とっていい?
[いいといわれれば、目を閉じて――、ああ、あったあった。やっぱりしっかり繫がってる。この糸――狭間でベアトリーチェの声が聴けたときからそんな予感がしていたが]
[リラックスして、心臓の裏側を感覚でなぞらう。もうひとつの鼓動を聞きとげたなら、大きさを想定して、チャンネルを切り替える。何度も何度もしてきたことだ。今も同じ糸を辿って、同じ作業をする]
[終われば、服の中でもごもごやっている、金色の毛並みのロシアン・ライカっぽい子犬ぽいのがいただろう]
─ ベアトリーチェの家→ ─
[止められなかった。
否、止めなかったが正しい。
あの時の自分は、1人を護るために他を犠牲にしようとしていた。
周りが見えていなかったことも含めて、謝罪に想いを込める]
…んじゃあ、俺は、これで。
まだ、回らなきゃいけねぇ家があるんだ。
[その言葉で他にも犠牲が出ていることが知れるだろう。
その言葉を最後にベアトリーチェの家を辞した。
扉を閉めた後、背後から一際大きな嘆きが聞こえた。
それに対しては痛みに耐えるように一度瞳を閉じ、再び馬車へと乗り込んで次の場所へと向かうのだった]
[ウェンデルの家にもベアトリーチェと同様に謝罪に回る。
如何に悪ガキだったとしても、実の息子の死に家族は嘆いていた。
それを静かに受け止め、再び家を辞して馬車に乗り込む。
残るのはユーディットの骸。
それはこの後の最終目的地へ運ぶだけであるため、そのまま共に馬車に揺られてミハエルの別荘へと向かった]
/*
>>1062 ベアト
茶色のにゃんこがあれしかなかった、というのもあるんだけどね!
>>1066 ゼル
お帰りお帰り。
は、タオも一緒にいった、という事でよいのだよね!
/*
>>1068
そんなに恐怖心植えつけちゃって申し訳ないとしかwww
えっ、じゃあお医者様が一人でいるところを狙うk(無理です
まあ大丈夫だよ、実際手下したやつは死んだことも伝えてもらってるし。矛先が向くとしても自衛団だろうw
[>>1040頭の上で獣っこがどうしてるかは下からじゃ分からないが、多少の緊張もあるだろうか。
大丈夫だよ落とさないよーと言いながら、手だけはしっかり離さずに。
噛み付かれるとは露ほども思ってませんが、性別云々もまるっと失念しておりました。
ひょいひょいと、飛ぶようにしてベアトリーチェに言われるまま進み、わりと早く一軒の家の前まで辿りついた。>>1052丁度、クレメンスがベアトリーチェの家に入る頃だったらしく、ベアトリーチェの遺体が運ばれる様や、彼が彼女の親に謝罪している所なんかを、この時ばかりはわりと真面目な顔でじっと見つめていた。]
[妹候補、という言葉>>1075になんと返したものやら、と悩んだのはさておき]
……うん。
いつかまた……どこかで。
[紡がれた言葉に、こちらも再会を願う言葉を綴る。
それがどんな形になるかは、知らない。
自分は神の国には行けないだろうな、という思いは相変わらずあるが、それは振り切って]
……ありがと、姉さん。
[少し間を置いて、向けたのは。
子供の頃と変わらぬ笑みと、数多の想い込めた言葉。*]
/*
ちょっと見ない間にログが早い早い…。
>>1045クレさん
わりとね!
でも普通にがちゃ回して背景とか整形手に入れるのときっと大して変わらないと思うんだ…。
そして学園物は今すっごくマイブームでね…。室内やら学校系の背景ってなかなか無いんだもん!!!
あー、髪はまぁあんまり使わないかもねー。
整形は可動ですごく可愛いのとかあるから(でもポップはそこまですきでも無いらしい(
それはもう闇鍋するしかないねwwwww
おー、ふぁいとおー。
火炎瓶に負けるな!w(←
― ***/教会 ―
…――、
[思う儘に動く事が叶うのは今や現に身を持たぬが故か。
心置く彼の身と、世話に成った彼の姉と、そして自分の身との在る場所へ。
引き寄せられた、のかも知れないけれど。]
……ゼルギウス、さん。
[あの時、保父を手に掛けようとした人。自分の血で、赤く手を染めた相手。
その傍らに、けれど佇んで思うのは、修道士を、皆を助けようとした彼の指。
眉を下げて、ふ、と笑う。]
…、……その手で、皆を、助けてあげてね。
[彼が"見"るのは現の者だ。届かないと知っている。
知っているけれど、唯、告げて措きたかった。]
皆を、…クレム兄さんを、よろしくお願いします。*
/*
>>1079 ゼル
[くろねこ、ぽふぽふした]
>>1081 姉さん
それはよくある。
で、時間も押してるし、こちらからは区切りつけさせていただきましたっ。
そしてその仲裁は、うん。
凄くイメージしやすいw
/*
そしてベアちゃん家に到着しつつ見守りタイム。
>>1053ベアちゃん
それは駄目だwww駄目になるねwwwww
把握した!いいなぁもふもふ。
折角だからね!<時間軸
見守るとよいんだ。そして火炎瓶(無い
あー、毎年ある集める系のあれかぁ。あれ気にはなるのだけど…お金かかるから今年のはスルーかなぁ…。無念なり。
/*
沈んで回想もそもそしてたけど、色々纏まり切らない…ので。
村中では諦めました。くそうくそう。
見えたゼルギウスさんの所に特攻してしまったけれど、
ライさんとか反応の邪魔に成ったらごめんなさ、い!
無かった事にしてくれて良いので…!
― 広間 → 2F ―
[一緒に2階奥の部屋を訪ね。
エーリッヒが荷物の中から銃だけを取るのを見たら、工具やパーツは良いのか尋ねただろう]
銃だけなくなって、この辺残ってた方が怪しまれない?
[その後、オルゴールの話を聞けば]
……そうか。
じゃあ、大切にしないと。
[夢でも見たのだろうと思ったが、友達の形見なら…とそう応じた]
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