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[ベアトリーチェの声]
[───俺も?]
[逡巡]
[後押しの声]
[更にもう一つ]
───俺、は
[集団行動は苦手だ]
[表情は曇る]
[先を征く少女と星詠み]
[姿が遠くなっていく]
サーベルを選んだのも、
ラケットと握り手が一番近そうだったからだ。
あの翼生物は、……首を落とすも、喉を突くも難易度が高そうだった。
[親しみと言う言葉に片目を閉じた。
ポーカーフェイスを保ったまま。]
親しまなくて、良い。
[イレーネがピアノを弾き始めると周囲の気配に緊張を走らせたのは、彼も同じ。
イレーネが紡ぐ旋律は──鍵盤に向かう彼女の周囲だけが、温かな灯火がともったよう。目を閉じて聞く事が出来ないのが惜しい。]
代わりじゃないのか。そっか。
[嬉しくて唇をほころばせる。]
あたしも、できるならずっと傍にいたいから。それだけは信じていて。
[額に落ちたくちづけに涙が溢れそうになった。]
うん、これが最後じゃないから。また、抱きしめて。
[離れがたいけど、手を離した。]
―→休憩室―
[ユリアンやイレーネなど姿が見えれば無事で安堵する。
優しい音色、それを彼女が奏でられていたことにも。
指を心配していたのが過去の事のようにも思えた。
けれど、どうして今ここでピアノなのかは疑問で]
…?
[首を傾ければ肩から黒い髪が流れる。]
[問いをすることを、肯定されてもすぐには本題に入れない]
……無理しないで、できることをせいいぱいやって。
それは、理想だと思います。
とこうやくが手に入るまで、そうして協力しないといけないんだと。そんなボダラインは、自分だけじゃなくて、他人にも知らせないと、協力、できないですよ、ね。
[自分に言い聞かせるように、前置き。
手の中のコップに、ぎゅっと力が入る]
………しぐなす さ。
あなたは、今、わらてますか。ないてますか。
[肝心の問いかけは、囁くみたいな声だった]
いま、よやく、確信がもてました。
私は、他のひとのひょーじょが、分からない。
ひょーも、皆も、なんだろ、のっぺらぼに見えます。
目の前でシグナスさんが苦しんでいても、シグナスさの声がでなくなったら、私にはきっと、わかりません。
だから。だから……、これから、苦し、なったら、なぐて教えてください。無理はしない程度に。
[階段を上っていくと、次第に大きくなるピアノの音]
誰が弾いてるのかな。イレーネさんがピアノを弾くんだといってたと思うけど……。
[3階に到着すると右手の方から聞こえてくるようだった。そちらを覗くと声をかける]
イレーネさん?
[休憩室に姿をあらわしたノーラの姿を見やる。
口に手を当ててジェスチャーをしてイレーネの演奏の邪魔をしないように促す]
音色で癒されるといいです。
みんな、疲れているでしょうか、ら。
[そっと呟やくように語りかけた]
−屋上−
[未だ]
[迷っている]
[もう、ブリジットの背中も見えない]
[星灯りの暗闇の中で]
[強い風と]
[迷う自分]
[喋るのは、やはり苦手だ]
─三階・研究室─
……ん。
信じるよ。
[短い言葉。
いつかは言えなかったな、などと思いながら。
温もりから手を離して、投げ出したファイルを拾う]
……っと。
演奏、始めたのか。
さて、仮説は正しいか、否か。
[休憩室の方から聞こえてくる旋律に呟き、ファイルを開く。
滲んだ文字は、霞む視界とも相まって上手く辿れないのだが]
>>879
機能性重視したのですね。
でも、サーベルはお似合いになります。というか、やはり無茶をされようとしてる。
[ふうっと息をつく。
親しまなくて〜、の言葉には、横目でチラリ。]
………なるほど
[一見意味不明な言葉を零した。]
───?
[遠くから聞こえてくるピアノの音]
[さっきも聞こえた]
[自分が開いたのとは違う]
[もう一つの扉のほうから]
[足をそちらに向ける]
[誰が弾いているのだろう]
───ああ、そうか。
[ピアノが弾けなくなる]
[そう言っていた女]
[あの子か]
[合点]
[ためしに扉を押してみる]
[完全に施錠されている気配]
[扉に額をくっつけて]
[青灰簾石]
[ゆっくりと伏せる]
[風に乗ってくる音を聞くように]
…せん、せ……
[彼の言葉に思わず息を呑む。
…そこまで、壊れてしまっているのかと。
頭の中で育った石が、神経を圧迫しているだけならば…ここを出れば何とかなるかもしれないけれど。]
う、うん。
だいじょうぶだよ。わらってる。
[作った表情は、笑い顔にはなれなくて。
どちらかと言えば、泣き顔のように情けない顔。
それでも、彼の耳にはそう答えて。]
うん、わかったよ…せんせ。
どうしても苦しくて、辛かったら、ぎゅーってつねるから。
ほっぺ、とか。
[ブリジットにやはりジェスチャーで静かにするように促そうとした時だった。
ノーラの表情が今にも悲鳴を出しそうに変わったのは……]
はぁ……、です。
こういうのを無粋というのです、ね。
[見やった方向には蛇が何匹かこちらを威嚇するようその存在をしめしていた。
まず短剣を蛇に向かって投げつけた後、刀を鞘から抜いた]
[ピアノの音にも、もう胸は騒がない。
ライヒアルトが書類を読むのに苦労してるなら横から覗き込む。]
あたし、字読めるよ。指差してくれたら読み上げるから。
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