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エーリは素通りだけなのかと。
しかし、喋り方云々については同意できる。
[このヒト、喋りがめどi(くろねこ、踏まれました]
>>1050 ブリス
いわゆる『神クラスの超越者』かどうか、という意味合いだが。
ある程度いくと、孤狼もこの範疇に入るのだが。
くく……妾もそこらの者とは違うのでな。
[ぽたり、ぽたり。腹部から零れる紅が地を濡らす。しかし次の瞬間、それらは複数の小さな蝙蝠と化して宙へと飛んだ]
上に立つ者とはまこと面倒なものよ。
妾も眷属が居る故、全く異なるとは言わぬが…。
組織立ったものは好かぬ。
此度は汝に勝ちを譲ろうぞ。
縁(えにし)あらばまた見えようて。
[地に落ちた紅だけでなく、零れ落ちるものからどんどん蝙蝠と化して行き。終には女の身体自体が大量の蝙蝠へと分かれ行く]
ではな。
[その一言を残し、女の身体は完全に無数の蝙蝠へと変わり。甲高い鳴き声と共に闇の彼方へと消えて*行った*]
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総帥の『魂喰い』ならカルロス消せるんかなぁ、とか思いつつ。
でも今のかるるんは消える気ないんだけどねっ。
少なくともマイルズが側にいるうちは。
道理で。
『魂喰い』が喜んでいる訳だな。
[そこらの者とは違う、という言葉に歌う真紅の刃をちらりと見やる]
眷属、か。
生憎、そちらには私は縁はないが。
組織の頭というのも、面倒だが面白いものだぞ。
[くく、と。零れるのは低い笑み。仕種にあわせ、金の髪が揺れる]
……よき勝負を感謝する。
縁が『交差』を許すならば、いずれまた。
[無数の蝙蝠へと転じ、闇に消え行くのを見送りつつ、呟く。
響く甲高い鳴き声に応えるように、手にした剣が一際高く、歌うようにリィィィィン、と*鳴った*]
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総帥は改めてお相手感謝だ。
一回格闘系をやったから変えようと思ったら変な動きになった、すまない。
あれこれやろうとせずに、一つに特化するべきだったな。
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うむ。
やはり、派手にアクションをするタイプではないな、『総帥』。
[なんか改めて実感したようです。
二月にはまた、色々と考えよう]
で、カルロスを消滅させるか否か、だが。
本気でこちらを抹消させる勢いで敵対せぬ限りは、基本的に放置するかと。
更に言うなら、そこまで本気になるかというと……微妙だな。
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>>1061 ノーラ
こちらこそ、お相手に感謝だ。
SSで書いたきりだったので、今ひとつ動きが把握できておらず、反応など鈍くて申し訳なく。
にしても。
くらいに行くのがここまで難しい存在も珍しい。
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>>1063 ブリス
最後の一行で同類認定した。
[はやいよ!]
もっとも、滅ぼそうとしたら、同類三人……いや、四人敵に回すだろうが。
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[くろねこは いってから よにんですむんだっけ とか なやんだ らしい]
>>1065 ノーラ
うむ、超越存在は適宜喰らうのが難しい。
しかし、喰らわないのも面白みに欠けるのが困ってしまうな。
やはり、常人+α程度が一番やりやすく、かつ、盛り上がるのかもしれぬ。
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カルロスも本気で総帥に向かう事はないと思うしね。
力の差ってのもあるし、どっちかっていうと「弱いもんをつつく」方が好きだからな、あれ(まてや
何より今のカルロスは「消えたがり」じゃなくなったから。
ふむ、やはり盟主殿。
つくづく私を楽しませてくださる。
しかし、闇の眷属ですか。
くっくっくっ、これだからこの世界は見ていて飽きない。
やはり盟主殿について正解でした。
[そう呟いて、くつくつと笑っていたが、]
……さて、盟主殿にご挨拶をせねば。
[そう言った次の瞬間には、既にその姿は総統の背後に恭しく跪く。]
……ご機嫌麗しく、盟主殿。
[背後に現れた気配。
漆黒なる流星束ねし者は、ゆるり、そちらを振り返る]
……これは、『観測者』殿。
かような場でお会いするとは……散策でもなされていたか。
[軽い口調で、問う。
『交差』の只中でも、その気配は感じていたが、敢えて意識にはいれずにいた。
彼女が直接干渉する事は、まず在り得ぬ、と知るが故に]
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>>1068 エーリ
歯向かうならかわいがる(待ちましょう)が、そうでないなら、追いたい配下に追わせる程度だな。
消えたがりでないなら、尚更眺めて愉しみそうだ。
>>1070 ノーラ
[くろねこは にこぱ と わらった。
いや、ごにんよりはおおくない よ!]
程よいダメージは、後につなげやすくもなるしな。
その場合は、喰らっても喰らっても倒れない、という意味で逆に当てるのが辛くなりそうだ。
うむ、強すぎるキャラはたまにやる、程度が一番よい。
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>>1071 ブリス
なら、大丈夫だな。
[大丈夫なんですか]
うむ、wikiの二人と、孤狼の進化ver。
あと、『インフィニティ・デッキ』のクリエイターもいたのを忘れていた。
[ゆるりと振り向く総統に頭を垂れたまま、にこりと微笑み]
ええ。『盟主』殿のお戯れ、見逃す手はないかと。
流石、と言ったところでございますでしょうか。
[無論、『交差』の最中にもこちらに気づいていたことは『理解』しており、総統がこちらが手を出さないことを知ることも分かっていた。]
さて、私もこう見えて忙しい身。
早々にお暇させていただかなければなりませんが、せめてご挨拶でもと。
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>>1075 ノーラ
[でっきくりえいたー わすれてたんだ!]
硬い相手に集中打、はある種の基本といえるか。
避けまくるよりは、喰らいまくる、の方がやり易いか。
基本、回避思考のくろねこには難しいが。
熱量はちゃんと摂ってくれと。
また、後に。
……『魂喰い』が騒いだのでな。
そこに、今の御仁が現れ、一手お相手いただいたまでの事。
しかし、相も変わらず、騒動には敏い事だ。
[向ける声にこもるのは、からかうような響き。
言葉の後、唐突に消える様にも驚いた様子はなく、ただ、深紫を細めるのみ]
……ふ。
慌しい事だな。
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