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ライヒアルトが人狼だったてのは。
……獣姿の遺体と、いなくなった人員とだと。
知られちゃうだろう。なあ。
でも修道院にいる子らとかの中には。
「ライヒ兄はそんな人じゃないもん!」て認めない子とか絶対にいると思ってる。こっそりお墓作られたら、毎日参るような。
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ユリアン君>
銀の宝玉のダブりは……
フェアリーリーフウィング 緑
ジュエリーバブルフロート 青
滅裂の布 白
フェイクバトラースーツ
かな?タブン。
あ、今ガチャの通常薔薇引く気がないなら、
インナーなら寡黙な庭師Bの茶ならダブってる。
コンプまで@4なので、小物系も大抵ダブってる。
……私は、いばらの青が欲しいだけなのに!!(きぃっ
[クロエから好きと言われ男は瞬く。
獲物だった女達が向けた艶めいた色は彼女に見えない。
言うなれば修道院の子供達が此方に向けるような
純粋そうな感情に見えて僅かに柳眉が下がる]
――…嗚呼、ありがとよ。
[其れは好意に対する感謝。
別段飢えてる訳じゃないと思いながらも
向けられた言葉にひっこみがつかなくなる。
束の間なれどぬくもりに触れる事は好きだった。
器を失った魂がどれだけのものを感じられるかは分からない]
そういうのは、な。
一等好きな奴に言うべきなんだよ。
[頤を撫でた長い指先は首筋をなぞり女の鎖骨を這う。
言葉を紡ぎ終えた男のくちびるは
綺麗だと感じた漆黒が宿る其の瞼へと落ちた**]
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>>1096ユリアン
え、だって求めてくる相手にしかやってないもn
品行方正な修道士ですから紳士は紳士ですよ。
[意地の悪い笑みを浮かべながらじりと距離をはかっている]
>>1098
感染の危険があるなら焼却が妥当だぁね。
申し訳なくはないよ、うん。
>>1099>>1101ミハエル&ユリアン
村内では広まるかなぁ。
でも修道院(教会)は隠蔽をはかったらしいロールは
残したから何処まで広まるかはお任せ。
子供ら可愛いな。
─追憶・幼き頃─
[瑠璃細工師の両親は。
幼い頃の自慢で、憧れで。
二人の手で生み出される様々な造形に。
いつか、自分も、そうなりたいと。
思っていたのは、幾つまでだったか──]
……るりの、まじない?
[九つの冬。
父が唐突に口にしたその言葉を、不思議そうに繰り返した。
母は編み物をしつつ、どこか不安げにしていたけれど。
テーブルの上に並べられた瑠璃のピアスと銀の短剣に吸い寄せられていた幼い蒼は、それに気づけなかった]
『そう、瑠璃の呪い。ずっと昔から伝えられている、力。
お前にも、同じ力が引き継がれているから……使い方を、教えておかないとね』
[そう言いながら、父は笑った。
いつもと変わらないけれど、いつもとどこか違う──そんな笑顔。
その違いの意味は、その時には気づく由もなく。
十の夏。
仕事で遠方に赴くという父を、吊り橋の袂で母と共に見送った]
『……なるべく、早く帰ってくるから。
その間、母さんを頼むよ、アーベル』
[別れ際、父は笑顔で頭を撫でながら、こう言って。
自分はそれに、元気良く頷いて──]
[夏の終わり近く。
もたらされたのは、父の訃報。
旅先で、事故に遭ったと。
その報せと、遺品である瑠璃のピアスと短剣を持ってきたのが自衛団長だった事。
その意味を考える余裕は当時はなかった]
……無理なんか、してない。
[父が死んだと知らされても、泣く事はしなかった。
自分よりも、母が辛そうで。そして、父は最後に、母を頼むと言ったから。
自分は我慢しないと、と。
そんな、意地のような矜持は、無理していないか、と問う声にいつもこう返させていた]
だって、俺が、母さんまもらないといけないんだから。
[いつの間にか、それは口癖になっていた。
従妹にも、伯父にも、幼馴染にも、意地を張って。
無理に明るく振る舞っていた日々が崩れたのは、十の冬]
……なん、で?
[その時、その場で、最初に口をついたのはこんな呟き。
ひろがるいろ。
その源は、微かに笑んだ、母の首筋で。
近くには、同じ色に濡れた銀の短剣が落ちていて。
それが何を意味するのか、理解できなくて、呆然とした]
……約束。した。のに。
[なのに、護れなかった。
いなくなってしまった。
おいていかれた。
どうすれば。
そんな言葉が、ぐるぐると意識を巡って。
やがて、ふつり、と。
いとが、きれた]
[途切れた糸が繋がるまで、どれくらいの空白があったのかは、知らない。
目を覚ました時。そこにいた人たちに、泣かれて、怒られて、それから喜ばれて]
[けれど、やっぱり、その場ではなけなくて]
[伯父の所に引き取られた数日後から。
夜中に抜け出して湖畔でひとり、物思う事が増えた。
母が命を断ったのは父への想いが強すぎたからで。
父が死ななければ、死ななくて済んだのだと。
なら──父は何故死んだのかと。
報せをもたらした自衛団長にそれを問い、答えを得たのは十四の時。
見出す力と、それによって見出されるものの関係。
その因果の程は、話を聞くだけではしれなかった、けれど。
その頃から、心の内に芽生えたもの。
それは、誰かの特別にはなれない、という。
恐れに基づく小さな決意**]
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おお、アーベルの過去、だと!?
これは慰めにいきたくなるなぁ。
>ミハエル
>>602此処の下から八、九行目。
死んだ人狼が修道院の者だという話は出ない。
修道院か教会が外聞を気にして揉み消しでもしたか。
ふもとの村でのお話だけどね。
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少年アーベル。いいねえ。意地っ張り。
こういうの見てると、俺も能力関係とかちょっと書いてみたくなる。
可愛くないし面白みに欠けちゃうけど。
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>>1122アベ
俺はどうせ本当に大切だった人、気付けなかったし護れませんでしたからー?(拗っこ
ゲルダちゃんに関しては似たような思いもあるけどねw
そっちからはいつなら行ってそうか分かるもんね。
そうそう、馬車も普段のようなのは使えないんだよ。ナーセルとかちょっと特殊。だからこそ友でもあるんだ。
どうでもいい思い出し知識。
今回吊り橋に拘ったのは、調べてる途中で見つけた東方見聞録にあるっていう記載からなんだよね。ちゃんと確かめてないけど。
「世界中でもっとも高品質なラピスラズリがこの地方の山で採れる
――そこへ行くには岩山の側面を切り出した細い小道を抜け、
つり橋を渡らなければならなかった――」
[礼を言われても、何に対してなのか解らなくて数度瞬き。
眉が微かに下がるのを見れば、困らせたのかな、と思いはしたものの。]
一番なんて、決められないもん。
[一等好きな奴、と言われても。
好きな人として思い浮かぶ顔は幼馴染たちやアーベル、そして今見上げているこの人で。
それに順位など決められるわけもなく。
困って見上げていたものの、自分の首筋を指が伝うと思わず声を小さくあげて目を瞑り。
擽ったいな、と思った間もなく、瞼に柔らかな口付けを受ければ、その優しい感触に知らずふわりと微笑んで。
与えられる温もりに身を*委ねた。*]
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