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一体何が……。
[ありえない現象。
ありえない姿で立ち枯れた巨木。
それに呆然とするのも束の間の事]
……っ!?
ティル、何を!?
[純粋な翠樹の力。
零れ落ちる種に気づいて、慌てて駆け寄る]
それは、その力は、君の……!
何もしないうちに、消滅する気か!
[鋭い声を上げる。届くかどうかは、わからないけれど]
[「教会」という単語に食事の手がぴたっと止まる]
「教会」ということは……クレメンツさんのところに行くの?
[何故かとても渋る顔をして]
−工房−
[あれから、アマンダは左の手を直す為に工房へと篭っていた。
解かれた包帯の下、手加減を知らぬ対立の力を受けた左は、いつ砕け落ちてもおかしくない状況で。彼の潜在の力を思い目を細める]
「アンアアンッ! アンッ!」
……はい、うん、私が悪かった、うんうん。
とりあえず、手当するから、ね?
[非常にご機嫌斜めな千花に謝りつつ、細かな金剛石を取り出す。
最も硬い、鉱石の欠片達を]
―西の桜の大樹―
[町で少しだけ見かけた気もするけれど、確か話をするのはこれが初めて。
なのに先に名前を呼ばれてしまった]
ええと。はじめまし、て?
[数歩の距離を開けて止まる。少しだけ警戒。
ここまで近づくと違和感の正体は分かった。
天聖の力に隠されるように、精神の力を感じる]
…………。
[少しだけ、怖いと思った]
[干渉すべきか否か、悩む。
だが、強引に止めようとすれば、翠樹の魔に宿るものに阻まれるだろうか。
それをさせれば、余計な消耗をさせるだろう]
ええい、まったく、面倒なっ……。
大体、なんだってんだ、この状況は!
[苛立たしげに、吐き捨てる。
口調が完全素に戻っている辺りに、その苛立ちの程が伺えた]
[少女の言葉に]
あぁそっか……そうだよね。
自衛団長さんがいなくなっちゃった後に、神父様まで…だと大騒ぎんなっちゃうよね……。
ん……。
[腕組みをし、なにやら考え込み。]
―西通り―
[Kirschbaumの扉へ手を伸ばしかけて止めた。
通りの先、ゆけば桜の在る方を見てからそちらへ向けて歩き出した。まだ、見に行った事の無い場所には何か在るのではないかという、思いこみに似た予感と]
[一人より二人が良いとは思わなかったが一人だとろくな事を起こさないだろうという予感のもと]
[通りを更に西へ]
ー西の桜ー
[笑みのまま頷く]
はい、はじめまして。自衛団と教会には、この街に訪れた人の事は皆知らされることになっているのですよ。
それに、あなたは、Kirschbaumの主殿に縁のある方でしょう?
良く存じています。
……俺も実の所行きたくねえ。
つーか下手打つと消されそう。
[つられて本音がぽろっと。どんなイメージを持っているんだか。]
誰か、聞いてねえかな。神父サマのアリバイ。
[他力本願。]
[樹に、手を触れる。
眼を閉じる]
……刻の記憶を。
お前に、何が起きたのかを。
俺に、示せるか?
……いや……それもそれで、消耗に繋がるか……。
[どうしようもない悪循環。
募るのは、苛立ち]
……ギュンターは居なくなってしまったんだ?
[ベアトリーチェはその辺りのことを、きちんと聞いていなかったのでした。緑の眼をまん円くして問いかけます。けれども考え込むふうなのを見ると、邪魔をしないほうがよいのかな、と思いました。]
…待ってくれ。
[息吹の新芽を送り続ける、苗床へと声をかける。]
空も地も、まだこいつに占められたままだ。
今植えても新芽たちは枯れてしまうよ。
[少し迷って、彼に頼む。]
荒っぽくなってしまうかもしれないが、こいつを弔ってもいいかい?
[言葉の前半にはきょとんとしつつもホッとして]
そうだったの。
[浮かびかけた笑みは後半に続いた台詞に固まり]
……知っているひと、なの?
[じっと見つめた。
隠されていてそのままでは分からない種族を見極めようと]
[...は大分書き込まれた「探偵手帳」を開いて情報整理]
……クレメンツさんのアリバイ、見事にないんだよね。
僕、この前バスケやったときに手が滑って教会の窓ガラス割ったの、そのまま逃げて来ちゃったんだよなー だから会いたくないんだよね。
[そんな理由なのか?]
[若竜の声にふと我に返り、閉ざしていた目を開く]
君も、いたのか……。
[気づかぬほどに、動転していたのか、と自嘲しつつ]
……このままでは、悪循環になるだろうね。
多少の強攻策も、已む無しじゃないか?
[せめて、その生命の雫を、無駄にせぬようにと。
そんな思いから、こう呟くように]
子供か、お前さんは……いや。子供か。
[ぼそっと呟き。]
んじゃ、教会には俺一人で行ってきてもいいぞ。
ま、俺になんかあったら屍は拾ってくれや。
[物騒な事をさらりと言う。]
[...はハインリヒの言葉に大賛成]
そうだね。遺跡探しは昼間の方がよいね。
クレメンツさんは後回しにしよう!
[こうして遺跡探検に]
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