4 赤き雨降る崖の上で
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ちょいと、って……許可、取ったんですか?
[ ルーサーの言い様に、微かに苦い笑み。彼の館の主であればそんな事等気にも留めぬのであろうが。食卓まで歩めば其の上に本を乗せ、椅子を引いて腰掛けた。]
……折角ですから、頂きます。
[ 朝に食べたきりで何も入れていない胃は音までは鳴らさずとも空腹を訴える。採れ立ての苺の誘惑には逆らえず、口角を僅かに上げて笑みを作り悪戯っぽい表情もへになって手を伸ばした。]
共犯、かな?
[ 指先で一つ、瑞々しい赤を摘みあげる。]
(67) 2007/02/06(Tue) 00:47:02
ええ、昨夜からお邪魔しております。
本来なら日帰りだったのですが、雷雨に見舞われてしまってね。
[ナサニエルの問いかけに思わず吹き出す。]
苺は食べる物ですよ?
まあ、最初はこっそり独り占めの予定でしたが。
>>67
ええ、共犯ですとも。
[ふふふ、と含み笑い。]
(68) 2007/02/06(Tue) 00:50:07
−自室−
[客間とはまた違う、質素に落ち着いた調度品の室内はあの頃と変わることもなく。
…いつ帰ってきても良いようにしておいて欲しいとの姉の言いつけを、使用人はきちんと守って居てくれたらしい。
クロゼットに揃えられていた服のうちの一着を選び、袖を通す。
ややクラシカルなチュニックは、亡き姉の趣味で選んだもののようで。
…丈が少し短く感じたのは、しばらく来ぬ間に僅かに背が伸びてしまったからだろうか?]
(69) 2007/02/06(Tue) 00:50:41
吟遊詩人 コーネリアスは、客人が来ていると聞き、階下へ降りる。
2007/02/06(Tue) 00:51:26
[牧師…ルーサーの仕草に笑って]
それ、牧師がすることかぁ?
[そう言いつつも自分もひとつ摘んで口に放り込む]
罪はみんなで分け合おう、ってね。
あ、甘いな、これ。
(70) 2007/02/06(Tue) 00:52:39
みんな共犯、かぁ。
[楽しげに言いつつ、自分も苺を摘んでぱくり、と]
ん、美味しいっ。
[瞬間、ふわ、とこぼれた笑みは年齢よりも幼く見せたやも]
(71) 2007/02/06(Tue) 00:55:29
[ 口内に一つ放り込んで果実を噛み砕けば、昨夜のクッキーの仄かな甘みとはまた違う、完熟した苺の甘い味が広がる。自慢の家庭菜園は伊達では無いらしい。
濡れた唇を舐めると、声を返して来た青い髪の男>>65――身形からして旅の者だろうか――へと視線を向ける。]
ええ。ハーヴェイ=ローウェルと申します。
正確には、本を読ませて頂きに。此処の蔵書は、質も量も素晴らしくて。
[ 含み笑いをするルーサー>>68にはくすりと微笑を返す。]
……悪い御人ですね。
(72) 2007/02/06(Tue) 00:57:12
−広間−
…ずいぶんとまぁ、賑やかな。
[僅かに笑み、集まっている客人に軽く挨拶を。]
苺、ですか。
まだ残っていたのですね…あの頃植えた苗が。
小振りで酸いくらいが好きなんですよねぇ。
(73) 2007/02/06(Tue) 00:57:56
いやあ、昔から苺には目がなくってね。
苺はやっぱり摘み立てに限りますねえ。
[喋りながらも、苺を食べる手は止めない。]
(74) 2007/02/06(Tue) 00:59:05
>>70
ふふふ、酒も嗜む生臭坊主なのですよ私は。
どうです、今夜?
アーヴァインさんも巻き込んで酒盛りとしゃれ込もうと思っているのですが。
(75) 2007/02/06(Tue) 01:03:10
学生 メイは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:05:23
ほの甘く芳しき、輝ける紅の果実の天上の味は、
盗人の罪すらも、赦し賜う也?
[牧師にそう耳元で囁き、白い包帯を巻いた手で苺を一粒摘み取る。]
(76) 2007/02/06(Tue) 01:05:39
[本を抱えた男が名乗るのを聞き>>72そういえば彼には名乗っていなかったと気付いて]
あぁ、俺はナサニエル=ウォーレス。
見ての通りの旅人さ。
ハーヴェイって言うのか、よろしくな。
本を読みに、か…きっと難しい本とかなんだろうなぁ…。
[そう返して、後に続く言葉は小さく呟くように]
…菜園に書庫、ね。
何でもあるんだな、ここは。
[そしてまた一人、広間に現れた男>>73に会釈をして]
(77) 2007/02/06(Tue) 01:05:41
吟遊詩人 コーネリアスは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:08:13
[酒盛り>>75と聞いて心なしか目が輝いたようなのは気のせいか]
へぇ、それは良いね。
俺なんかがご一緒しても良いのなら、是非にと言いたい所だね。
[但し、あまり強くはないのだが]
(78) 2007/02/06(Tue) 01:10:18
学生 メイは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:11:29
吟遊詩人 コーネリアスは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:13:01
大丈夫。
頼み込んでしまえばイヤと言えない方ですからね、アーヴァインさんは。
それに、酒盛りは大勢の方が楽しいに決まっていますよ。ねえ?
[酒の飲めるお年頃の面々を見回しつつ、にまっと笑う。]
(79) 2007/02/06(Tue) 01:14:46
[ また一人の人物――ぼやけたランプの灯に照らされる長い銀の髪が特徴的だ――が入って来たのを見れば、椅子に座った儘ながらに顔を其方に向けて会釈する。]
今晩和。
[ 手に巻かれた包帯の白を認めれば僅かに眉を寄せるも、青髪の男の名乗りを聞けば再び笑みを浮かべて、]
ナサニエルさん、ですね。宜しくお願いします。
そんな事は……無いと、思いますよ。
様々なものが在りますから、御滞在になられるなら貴方も読んでみては。
(80) 2007/02/06(Tue) 01:15:59
[紅い実に軽く唇を寄せ、そっと歯を立てる。
甘酸っぱい仄かな香りが立ち、その香りにふさわしい瑞々しさが口腔に広がっていく。]
やはり、良いものですね。…旬のものにはかないませんが。
(81) 2007/02/06(Tue) 01:17:07
学生 メイは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:17:47
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:19:30
[ついつい苺に夢中になっていたものの。
やって来たコーネリアスに気づいてきょとん、とし]
て、あれ?
[一瞬、名前が出てこないものの、印象的な髪の色はすぐに記憶の中から見つける事ができて]
もしかして……コーネリアスさん?
[首をやや傾げつつ、小さな声で呼びかけてみた]
(82) 2007/02/06(Tue) 01:21:44
牧師 ルーサーは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:21:58
……まあ確かに、飲める歳ではありますが。
[ 酒は百薬の長とは言えども、普段飲む環境に無い彼にとっては些か刺激物に近い。両手を組んで膝の上に乗せつ、困惑を含んだ曖昧な表情をルーサーに返す。]
余り、長くは御付き合い出来ないと思いますよ。
(83) 2007/02/06(Tue) 01:22:55
学生 メイは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:22:58
[ルーサーの笑みを見て>>79此方も笑う]
確かになー。人が多いほうが盛り上がるってモンだよなぁ。
良い酒ありそうだしな、ここ。
[ハーヴェイの勧めには軽く頷いて]
あぁ、よろしくな。
そんなにいろいろとあんのか、ここの本は。
俺の仕事の参考になる奴もあるかねぇ…時間があったら見てみるか。
(84) 2007/02/06(Tue) 01:23:36
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2007/02/06(Tue) 01:28:46
ええ、そりゃもう。
ヴィンテージ物のワインがわんさかありましたし、
ワイン以外のお酒も保存状態は良好ですから。
きっと、貴方好みのお酒も見つかると思いますよ。
(85) 2007/02/06(Tue) 01:32:15
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルに微笑んだ。
2007/02/06(Tue) 01:32:35
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