情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
へー…野宿とかしたことないけど、スッゴイ面白そう!
森の中って、ちょっと怖いイメージがあるけど…
ってホント!?一緒に泊まってもいい!?
ミリィが一緒ならすっごく楽しそうっ!
[夜の森には入ったことがない自分には、とても新鮮で。
投げられた提案にぱぁと笑みを浮かべれば、繋いだ手をぎゅうと握って]
って、わーいやった!
ユリアンにぃの奢りっ!
ありがと!今度何かお返しするからっ!
[きゃあきゃあとはしゃいだまま、その足取りは酒場へと]
―通り→酒場―
お返し、ね。
ま、それなりに期待しとくわ。
[リディのはしゃいだ様子にくくっ、と笑いつつ、酒場へと。
そろそろ、儀式の時間だなーと思いつつ]
[進めば進む程ごった返す人]
[その先には祭りの華があるのだから、当然と言えば当然で]
[漸く辿り着いたその先]
……嗚呼。
[丁度舞い始めたその姿を見て、小さく微笑んだ]
ええ、私もリディと一緒なら楽しいと思うわ。
[にっこり笑って、少女は友達の手を握り返す。いつも他の人には夢のようだと笑われる、おとぎ話や神話の世界の物語を、彼女は笑わずに楽しそうに聞いてくれる。彼女に話すための美しい星の神話を探しておこう、と心の中で少女は決めた]
[遠くからでも、幾重にも重ねた白き花の如き衣装は闇の中にもよく映えて、天に満ちる星の光と色とりどりランプの灯に、淡い羽根がふわりと浮かび上がって見えた]
[舞台の中央で動きを止めたその姿に、あわやと思ったが。
彼女が微かに笑んだかのように感じられ、小さく息を吐いて、目を伏せた]
……お気に入りの場所か。
君のおかげで、よく、見えそうだ。
昨日といい、本当に、世話になっているな。
[再び緑眼を開いて、イレーネにそう答え]
……ああ。悪く、ないと思う。
[ぽつりと、言った]
[音と共に舞姫の手が動き…
その姿に小さく、ほぅ、と息を吐く]
…ん、どういたしまして…
とは言っても、あたしも、ミハエルさんには、御世話になったんだけどね。
[舞台で踊る姿を頬を緩めながら見つめ…]
…良かった。
[少しだけミハエルの方を向き…口元に笑みを零すと、視線は舞台に]
うん、すっごく楽しみにしてる!
[ミリィから手を握り返されれば、えへへ、と笑みを返して。
儀式の音楽に耳を傾けながら、友人の手を引いたまま酒場の扉を開く。
その中に見覚えのある姿を見れば、あ。と小さく声を上げた]
アーベルにぃ、こんばんはー!
……何食べてるの?
[彼女の踊る妖精の舞は、彼がよく知っているダンスとは、また違う。ふわり、ふわりと、真白の花弁と薄紫の羽根が揺れ]
……僕が?
何か、しただろうか。
[一瞬、イレーネに視線を戻し。首を傾げ、問う]
[酒場に入ると、少女はくるりと辺りを見回し、ユリアンと目が合いそうになった瞬間に、また頬を染めて俯いてしまう]
もう、踊りが始まったかしら?
[必死で話題を探すように、呟いた声も小さくて。誰かに届いたかどうか]
[――その頃。
彼の母親――フィーリネもまた、使用人の反対を押し切って別荘から出、喧騒から些か離れた場所で、その舞を見ていただなんて、彼は知りもしなかったのだが。
とは言え、彼女の容姿は人目を惹いてしまうものだから、彼が周囲に注意を向けたならば、気付けたかもしれない。
柔らかな微笑に、穏やかな眼差し。昔の自分を、其処に見ているかのようだった]
おー、やっぱ賑やかだなー。
[酒場に入れば、見慣れた顔がちらほらと見受けられ。
適当に挨拶しつつ、椅子の一つに落ち着く。
ミリィの様子に気づいていたかどうかは全く不明、更に気づいていたとして……*果たして何と、捉えるやら*]
[暫くその幻想的な舞にみとれていたが、聞き覚えのある声に気がつく。]
あ、リディ居た居た。
昨日はすまんかった。
…まー、あんまし覚えてねぇんだけど。
[フレンチドッグイチゴ味の包みをわたしつつ。]
[青年はエーリッヒがいなくなってやっと静かに食事が出来ると思ったら…]
………今度はリディか。
[たぷつく紙袋をカウンターの隅に置き、振りかえる。
そこにはリディと愉快な仲間達。]
……………カツレツ…くってる
[リディの質問に答えるべく、
フォークに刺したカツレツを示す]
[…懐かしい。
自分では出せなかった舞の魅力を引き出せているようで、羨ましいとも、ソレを見れて嬉しいとも思う]
…ん。
あの子…に、舞姫、勧めてくれたんでしょ?
[言葉少なに言う]
…あたしも、出店出せたし。
え、どしたのーミリィ。踊り?見たい?
[ミリィの小さな声に、はたと振り向けば
良く聞き取り無かったのか、こてりと首を傾げ。]
あ、エリにぃだー。もー風邪はダイジョーブなの?
全然昨日なら気にしないでもいいのにー…って何、これ。
[エーリッヒの言葉に気付けばそちらへと視線を移す。
包みを受け取れば、問いつつも包みを開いて]
熱下がったなら良いんだけど…
少年の手の甲を恭しく取ったり、口づけ落としたり。
ぽけぽけにも程があるから。
[包みから出てきたフレンチドッグに、目を丸くしつつ。
イチゴ味と聞けば、おぉぉ?と小さく歓声を上げる。
ありがとー!と、大事そうに包みなおせば
恐らく記憶に残ってないだろう昨夜の出来事をぽつりと]
……カツレツ。うん、そりゃ見れば判るって。
また昨日のアーベルにぃとは、えっらいギャップの激しいものを…。
あ、ううん。踊りは、また見られるから。
[どこかぼんやりしていた少女は、友達の言葉に笑って首を振る。そして、彼女の話しかけたうちの一人…金髪の青年にふと目を止めて、小さく、あ、と声を上げた]
あの…やっぱり風邪ひいちゃったんですか?
[森で起こしてあげなかったのは、やっぱり悪かったかと、少し罪悪感を感じた]
いや、俺も甘いものだけで生きられないから。
[甘いものだけで生存出来るならそうするが…
生憎普通の体質だ。肉も野菜も必要だ。]
……それに、甘くはなくても
ここの店の食事は美味いから
[美味くなければ、甘くないものは食べたくないと言わんばかりの口調]
……………
[イレーネの言葉に、ああ、その事かとは思いつつも]
最初にユーディットに勧めたのは、あの、実行委員の男だろう。
僕は己の思う事を言ったまでだし、自分の利をとっての行動だ。
[礼を言われる事ではない、と呟いて]
[視線を逸らすように動かした、その先に、――見覚えのある姿]
……母上?
[すっと立ち上がり、彼にしては珍しく慌てた様子で、其方へ。
見付かった母親の方はと言えば、悪戯のバレた子供のような笑みを浮かべて。御身体に障りますと、彼がそれを心配する光景は、*年相応に見えただろうか*]
[青年の戸惑いにも気付かぬ様子で、にっこりと少女は笑う]
でも、無事に戻れて良かったですね。妖精の輪の近くで眠ってしまっていたから、あちら側に行ってしまったかもしれないと思って、少し心配してました。
[少女自身はその妖精の輪の中で眠っていたわけだが、その点は気にしていないらしかった]
[やがて、酒場のマスターに注文を問われ、少女は甘いワインとチーズと黒パンを注文して、席についた。友達に言われたとおり、夜食で腹ごしらえをして帰ろうと*考えているようだ*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新