情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[王からのお達しが告げられる少し前。
イヴァンの姿を見つけて特攻。
いつものようにもしゃもしゃとじゃれつく。
したぱた渦巻き尻尾を振っていたのだが、王の言葉>>#1>>#2を聞いてその動きが止まった]
え、ええー!
女王様封印されちゃったのー!?
『秘宝』も盗られちゃったって〜…。
[どーするのー、とおろおろわたわた。
結界の中に残された者達の中に犯人が居ると聞けば、金の瞳が何度も瞬いた]
……えー?
この中にぃ〜?
[嘘だぁ、と言わんばかりに周囲の顔触れを見回す。
既に友達と認識している者達ばかりで、疑うにも疑えず。
耳がぺしょりと寝てしまった]
[犯人は名乗り出ろと言う王様に応じる者は誰一人無く。
それを見て尻尾もぺたんと地に落ちた]
反省房はいやぁ〜…。
ボクじゃないよぉ…。
[そう言っても受け入れられるはずもなく。
眉間を寄せて(眉は無いけど)その場に力無く伏せる]
『秘宝』を外に出しちゃダメなのは分かるけどぉ…。
うーん……そしたらボク達で『秘宝』探すしかないねぇ。
反省房入れられちゃうの嫌だもん。
[周囲の話を聞きながら、ぽつり。
伏せたままで、ふんふんと鼻を動かして皆の匂いを覚え。
わふ、と溜息をつくように小さく鳴いた。
無意識に均衡を求め鳴き声に力が籠るも、それも小さく効果は及ばない]
くぅん…ボクも休もうかな。
ご主人はどーするー?
[伏せた状態から顔を持ち上げて、イヴァンへと訊ねかける。
館へと言うなら共に、そうじゃない場合は要請が無い限りは一人もとい一匹で館へと向かうことになる*だろう*]
[伝令に従い、月の玉座へと、向かう。
人々と共に歩けば 辿りつく事に何かある訳も無く。
そして告げられる言葉には 松の葉色の目をまんまるく見開いた]
…――えええっ?
なんだそれ…!?
[思わず口から零れる言葉。
同時、思わずゆらりと陽炎立ち上り 熱気が男を包む]
この中、に?
まじかよ…
[ぐるり 周りを見渡して眉を顰めた。
ゆらゆらと肩口の炎の玉は 揺らめく]
うーん…
[顎に手を当てて呻り声を低く漏らし 考え込む態。
だが、エーリッヒの声>>90 に やっと顔を上げた]
ん?
あ、あぁ、そうだな。
とりあえず館に戻るか。
[笑みを作ろうとしたけれど 上手く作れず
微妙なまるで泣き笑いのような苦笑のような表情を作り
エーリッヒを伴って その場を去ろうと脚を踏みだす]
…――まず確認すべき所はあそこかな。
[去り際 大きな手で覆う小さな言葉は口の中。
きっと脇に居たエーリッヒは兎も角、
それ以外では余程耳聡い者にしか聞こえない、大きさのもの。
小さな炎は すいっと ギュンターの方へと移動しながら消え
男の肩にはもう 無かった*]
―月の玉座/召集後―
みんなもあそこにもどるの?
うん、ボクたちもおふろはいりにもどろ。
…あふっ。
[大きなあくびが出た。
館に戻って風呂から上がるまで意識はもったか*どうか*]
─月の玉座→館─
[疲れてたんで、あたいは誰が何しよーがあんまし気がづかなかったのさ。誰かに話しかけられたら答えるくらいはしたかもしんねぇけどな。去り際に王の視線がこっち向いてた気もしたけど、ガン無視ししてやったのさ
館に戻ったら、あたいは部屋を適当に借りて(っても最後もいいとこだから隅の方だったけど)そん中で寝っ転がった。
部屋の中は雪とか氷でいっぱいで快適だったんだけど、快適さ感じる前にあたいはすとんと眠っちまった。
でまぁさっき起きたんだけど、暫くは起きれなくてあたいはベットの上でごろごろしてた。
なんだかなぁ。秘宝が取られて、アイツが封印されて…。
あたいはやーいザマァって思ったんだけど、口からは息しか出なかったのさ。ふん。
ごろんと仰向けになったら手の上に印が見えた。ハンカチ外れてやがるし。
その薔薇色の印をぼーっと眺めながら、あたいは昔教えられた言葉を思い出した。]
廻る刻の節目の訪れ
刻は廻り新たに変わる
我ら祈らん
我ら願わん――…
[それが儀式で使われてた言葉だなんてあたいはしらねぇけど。
口にすると、印が少しあったかくなった気が………いやいや気のせいだ。]
[……しっかし、誰だか知んねぇけど、何で秘宝なんて盗んだんだ?あんなもん美味くもねーのに。
って思ったけど腹が減ったあたいは部屋を出て、食べ物ある所を捜して歩いてった。
起きた時に、またあたいは"別なあたい"に変わってたんだけど、その辺はうっかり気づかず館を歩いたのさ。まー…まだ眠かったしな…。
でも手に巻いてたハンカチをポッケ(?)にしまうことは忘れなかったぜ。偉いなあたい。
おまけに途中で館に居ついてる世話だか伝令だかの妖精に出くわしたけど、あいつら何にも言わないしさぁ…。
まぁあたいの事、知ってる奴が多いからだろうけどな。*]
―月の玉座から館に至るまで―
[ゲルダと榛名をつれてきたエーリッヒ>>87が二人から離れてイヴァンに突撃するのはすこしばかりほほえましく眺め。
王の言葉のあとゲルダ>>75が秘宝の置かれていた台に近づくのが見えて不思議そうに瞬く。
黒江>>84とビーチェ>>81のやり取りを見て、友人以外にも、とふと思ったのは秘密にしておいた。
エーリッヒ>>89の嘆きには本当に、としみじみと頷き]
反省房でどんなお仕置きが待ってるのかと思うと恐ろしいですしねえ……
しかし、そう簡単に秘宝が探せるものでしょうか。
[うーん、と悩むように腕を組んで呟いた。
ゲルダ>>93が台座に触って騎士団長に怒られているのは見えたけれど、ゆるく首を傾げるだけで声を掛けることはせず。
そして館に帰る、という人たちと同じように、館へと向かったのだった]
―館→
[いったん館に戻って、皆と別れて部屋に入る。
水の流れを再現した部屋の中は落ち着くけれど、なんとなく落ち着かなくて懐にしまってある道具をいくつか弄りながらため息をつき]
うーん……、難しいですねえ。
[はあ、とまたもため息をこぼして。
ふと左手を見れば包帯が取れかかっていてはらりと解く。
火傷のあとはもうわからないぐらいになっているけれど、イヴァンに見られたらまた何か言われるかもしれないと、もう少しだけ巻いておくことにした]
んー、部屋に居ても落ち着きませんね、散歩に行きますか。
[ゆるりと青銀の髪を揺らしながら立ち上がり。
部屋をでて館の外へと向かう]
[その後に向けられた、問いかけるよな視線>>71には、困ったような笑みを浮かべ]
……この状況で、嘘偽りを言うような方ではないよ。
仮にも、界を統べる王たる方。
…………たまに、悪ふざけもなさるけれど、今回のはそれとは思えない。
[だからこそ厄介、というのはさておいて。
ともあれ、話が一段落したなら、館へ戻ろう、という提案に頷き。
その前に、と王に先のビーチェの願いについて進言するが]
……いや、確かに女王の結界に干渉するのがよくないのはわかりますが。
そこを何とか。
……完全に巻き込まれた『だけ』の、いたいけな少女のお願いくらい、気合でどーにかしてください。
[一部を奇妙に強調した言い方は、聞く者によっては違和を感じるかも知れない。
ともあれ、王は善処はするが、そちらも『秘宝』奪還を急ぐように、と玉虫色の答えを返してきた]
……ったく、この極楽蝶は。
[ぼそ、と。零れ落ちたのは、小声の悪態]
まあ、とにかくここにいても仕方ない、ね。
館に行こうか……ビーチェは、部屋も決めないといけないしね。
[悪態から一転、穏やかな口調でこう言うと、館へと足を向ける。
空いている部屋の場所を確かめ、ビーチェとはそこで別れるものの]
……ん、そんなに心配しなくても大丈夫。
ビーチェが悪い事をしてないの、ぼくは知ってるからね。
言いがかりでお仕置きなんて、させやしないから。
[にっこり笑ってこう言って。
ゆっくりお休み、と笑いかけてから、先に確保した自分の部屋へと引っ込んだ]
─館二階・自室─
[部屋に入ると、最初に目に入るのは天井に揺らめく極光。
それ以外は、ベッドとサイドテーブルがあるだけの質素な部屋で、は、と一つ息を吐き]
……ま、さすがの対処というかなんというか。
しかし、女王……本当に、伝え忘れたのか?
……意外すぎてすっ飛んだ可能性は、否定できんけど。
[そんな呟きを漏らしつつ、結い上げていた髪を下ろしてしゃん、と一度鈴を鳴らす。
それだけで、舞手の装いはシンプルなシャツとロングパンツという出で立ちに早変わり。
その格好だと、普通に男に見えるから不思議……というのはさておいて]
……ま、いずれにせよ。
これが如何なる理に基づいて行われしかは、知らずには済ませられんな。
折を見て、接触していくか……。
[窓越しに広がる薔薇色を見つめつつ、漏らすのはこんな小さな呟き**]
―月の玉座―
[首をかしげながらゲルダの様子をじっと見ていて]
何か〜、わかるの〜……?
[問いかけながら王からの視線と小言もあれば間に入るように]
犯人探しの〜、ヒント見つかるかもしれないの〜……?
[はっきりとした何かを示されずただこの中から漠然と探せと、それに対する言葉を他のもの出してもいたので、
自分の言葉も多少は説得力をもったかもしれない。
戻ってきたゲルダを抱きしめるとよしよしと撫でて]
ゲル〜、何も悪くないの〜……
―月の玉座→館―
[あくびをするゲルダを抱き上げると]
ゲル〜、一緒に戻るの〜……♪
[すりすりとほお擦りとか時折しながら、館に戻るのは皆と一緒くらいだったか。
途中、この中に犯人が〜とか考えていたけども、見知らぬ姿、ベッティに気づくと誰だろとそちらを見て首をこてんと。
ゲルダかベッティの自己紹介などがあれば、自分も自己紹介をしたかもしれない。
とりあえず元気そうな子だなという感想と、ビーチェやリディのことも思えば小さい子も多いなと思ったりしていた。
そして思考はゲルダのことに流れていって、一緒にお風呂、楽しい、と自分はなんか帰り道の途中から嬉しそうにしてたかもしれない]
―館一階・浴場―
[何より先に向かったのはそこで、ゲルダの意識はどれくらいあっただろうか。
自分も覚醒していたのは[05]%くらいで]
ゲル〜、ぬぎぬぎ〜……♪
[ゲルダが眠そうだったので、着せ替え人形よろしく服を脱がせて、自分も脱ぐとお風呂へと]
―館一階・浴場―
[ゲルダの体を洗ったりしながら、自分もほとんど寝てるに近い状態で、
自分でやるといわれてもあまり聞いてなかったかもしれない]
ゲル〜…、私のこと〜…嫌いなの〜……?
[そんなことを悲しそうに言ったりしながら、なんだかんだでゲルダを洗う権利を得ようとするだろうか]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新