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Einer ich wer wurde schon zu Ihnen zurückgelassen, daß ich nicht hier bin, bete ich, und es der Erlaubnis im Himmel zu geben und 1 Einstellungen immer noch jetzt
Die Spur, daß es Sie hier gab
Nichts ist übrig
Ich kann immer noch ein Gedächtnis und die Wärme hereinbringen
Um deshalb dazu zu gehen das es morgen zu wollen, jetzt verläßlich zu sein
Das Unterstützen eines Herzens
Der letzt Schwur
Weil ich wieder irgendwann auf Sie stoßen kann……
[ごくごく、小さな声で、歌を紡ぐ。
それに込めた想いは。
*幾つかの悔いと共に、押し込めたもの*]
うん。結局は、男の子だから問題ないけど。
[抑揚に乏しい声で、頷きを。
けれど、尋ね返された言葉に、そこまで聞いて無くてもと、ごにょごにょと呟き、下を向く]
だって。
ヨハナ様が居なくなって、その可能性があるのって。
あたしを除けば、あの二人だもの。
[ぎゅう、と胸の辺りの服を掴み、気持ちを押さえ込もうと。
ふわ、と頭に触れる手の感触に、服を掴みかけた手の動きごと、色々な動作が停止した]
……。
確かに。
あってもなくても、納得なんかできやしないだろうな。
[苦しそうな表情のままのエーファ。
その首元を少し寛げようと手を伸ばした。
絶対守って。その言葉には少しだけ困ったように翠を伏せる。
嘘をついてはいない。けれど一つの確信が頷くことを躊躇わせた]
……ゲルダ。
俺にも約束してくれないかな。
[向き直った翠が再び、じっと翠玉を見つめる。
動きを止めたゲルダを、その肩を。そっと抱くよに腕を伸ばす]
逆にゲルダが辛く苦しくなった時は。
どんなことでも俺を頼るって。
頼りなく見えるかもしれないけれど。
俺は。
ゲルダの代わりになら、なるから。
なれるから。
[ヨハナさんを運ぶ道すがら、ゼルギウスの様子はどうだったであろうか?、
二人で毛布にくるんだヨハナを屋外に運び終える。]
ヨハナさん、貴方は何を思っていたんだ…?
[問いかける言葉に答えるものはいない。
遠巻きに見る団員達に視線をむけることなく集会場へと戻る。]
外ね。
[言われたことを繰り返し、共にヨハナを抱え上げる]
[場所までは分からなかったから、マテウスの後をついて行くようにして]
……なぁマテウス。
俺のこと、まだ信用して、信頼してくれてるか?
俺を 裏切ったりは しない よな?
[運ぶ最中にそうマテウスに訊ねた]
[訊ねるその表情は真剣そのものだったことだろう]
[返されたのは頷きではなく。
俯いていた翠の眼差し]
…どんな?
[下を向いたままだった顔から、翠玉だけを上へ向けて。
そっと伸ばされた腕の中に、大人しく収まる。
口を開いて、閉ざして。
翠玉があちらこちらへと彷徨った。
思考が纏まったか、沈黙を終わらせて]
代わりで、全部負わせるのはやだけど。
でも…うん。
頼って良いなら頼りたい。半分、とか…いいの?
[翠玉は、下から覗き込む形]
[道中のゼルギウスの問いかけに視線を返す。
ゼルギウスの緋色の目に映るのは自分の姿か?それとも別のなにかなのか?]
なにか俺の信用や信頼を落とすことをゼルギウスがしたのか?
[問いかけながらも、それは肯定の意を示す答え]
ゼルギウスが裏切らないっていうなら、俺も裏切る理由はない。
[笑いかけながら]
こんな状況だ、何かと不安になる気持ちはわかるけどな。
ただ……、
[表情は真剣なものになり]
逆にゼルギウスが俺を裏切るようなことをするのなら、
俺は容赦するつもりはない。
[真紅にはしっかりとマテウスが映っている]
[誰の代わりと言うこともなく、彼本人を見ていた]
いや、俺はそんなことはしてないつもりだ。
そうか、俺が裏切らないならお前も裏切らないで居てくれるか。
[嬉しげに表情を崩す]
[けれどそれはいつもの無邪気な人懐っこいものではなく]
[普段ならばあまり浮かべないであろう、酷く整った冷笑とも言える笑みだった]
[見る人が見ればぞっと背筋を凍らせたかも知れない]
[そんな微笑みを浮かべながらゼルギウスは続ける]
誓うよ。
俺は お前を 絶対に 裏切らない。
何があっても、お前の味方だ。
それがゲルダの望みなら。
全部でも半分でも構わないよ。
頼って欲しい。
[内心は全てを代わりたいと思っているけれど。
今はそうは言わない。半分でもと思うのとて嘘ではなく。
肩に回した腕に力を入れる]
約束、するよ。
[掠めるように、耳元へと囁いて]
部屋、このままじゃまた冷えるな。
火を少し熾してから行こう。
[腕を放し、暖炉へと向かう。
部屋を暖めその場に残ったのはどのくらいか。
休まなければ自分達の身体も保たない。
だから部屋へも*戻っていった*]
[マテウスが何人であろうとも]
[その誓いは果たされることであろう]
[ゼルギウスは再び護る者を手に入れた]
[自分を裏切らぬ、自分を必要としてくれるであろう者を]
[仮にそれが騙されて居たのだとしても]
[彼は躊躇うことなく従う*ことだろう*]
[どこか狂気じみた表情、今までにみたことないような表情に不安めいたものを感じながら]
そういってもらえるのは…、頼もしいな…。
[集会場へと促しながら]
さっ、こんなところにいつまでもいると風邪を引いちまう、
中にもどろうぜ。
[集会場へ向け歩を進めた、
その後、ゲルダ達の様子見てくるとゼルギウスと別れた。
ゼルギウスはどこへ向かったであろうか?
集会場内をゲルダ達を探しゆく]
…うん。
[小さく、けれど、しっかりと頷き。
そろりと持ち上げた手で、エーリッヒの服を摘む。
回された腕の力に逆らうこと無く身体を寄せて、掠めるような囁き声に眼を閉じた]
うん…。ありがとう。
[こつり、額を押し当てながら、礼の言葉を]
ええと。そう、だね。
[回されていた腕を離されて、触れられていた部分に新たな冷気が忍び込む。
多少なり、体温が上がっていそうな今は、それが有り難かったりするのだが]
…。
[暖炉に火を起こす様を、少し後ろから眺め。
ばれないよう、こっそりと頬に手を当てた]
[何とは無しにエーファの顔を覗き込む。
髪を払った分、顔半分を埋める蒼炎の花がよく見えた。
けれど、そちらとは逆の頬には確かに血色が射していて]
もう大丈夫だと思うよ。
[それが、部屋に戻るきっかけとなった]
─回想─
[頼もしいと言われてまた喜びを感じる]
[以前と違い、マテウスには元々誰も重ねて居ない]
[共に仕事をし、長くを過ごした彼だからこそ執着していた]
[必要とされていると、そう思えるのが喜びだった]
[否定されず、認められていると、そう思えるのが悦びだった]
ああ、そうだな。
こんなところで風邪をひいて、熱や咳に苛まれるのは嫌だ。
[中へ戻ろうと促すマテウスの後に続き、集会場へと戻って行く]
[その後はマテウスと別れ、思い思いの行動をとった]
[ゼルギウスは当て所もなく彷徨い*始める*]
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