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話し合いで済むなら良いが。
どうにも何か思惑が絡んでるような気がして仕方ねぇ。
[状況は半分くらいしか把握していないが、直感的なものが働いて。ブリジットにはその顔の眉根が寄っているのが見えただろうか。アバウトに返されたダーヴィットの言葉には、そか、とこちらも軽く返す]
賞金稼ぎ、か。
よろしく、ミリィ。
あぁ、俺はダーヴィッド・フォン・ファイエル。
銀翼騎士団所属のドラグーンだ。
[人間界での作法で、こちらも返礼。]
思惑…。
うん、私はここに来る時、何かの声を聞いたし。
[ハインリヒが眉根を寄せる様子に、同じように考えて同じような格好になる。結局全ての状況が分かっているわけで無いのはこちらも同じこと]
『……もしかして、機鋼の竜とかだったりするのかな?』
[ぽつりと呟いた声は聞こえるか聞こえないかの大きさで]
んー、あの風がどっかに通じてるのかは知らんが、そのエリアを探すってなら風をどうにかするぜ、って話。
見た感じ、精霊がそこで動き回ってるだけな感じだから、繋がってない可能性も高いが。
[手を打とうとしてスカすブリジットに自分の考えていたことを説明して]
おや。ご機嫌とれたかな?
[すり、と足元に擦り寄る白ちびの喉を指でちょいちょいとなで、キッチンへ消えていく白い尻尾をとりあえず見送り]
[さくり、歩くたびに深雪は音を立て。]
[それをリズムに彼女は歌う。]
[雪の冷たさも、感じず。]
[染み入って溶け合って。]
[深翠だった瞳は、闇を色濃く映していく。]
< 台所に行った猫は、人の姿になりました。それから、お湯と珈琲のフィルターと、あとはカップを取り出しました。なんとなく珈琲をいれようかと思ったようでした。
……オトフリートが苦手とか、そんな話は、知りません。
だけど、なんとなくだるい体で動いていたからか、用意はしたもののびちゃあーと零してしまいました。
あついです。
それでも叫び声はなくて、珈琲をいれるのが めんどうくさく なってしまったので、紅茶のティーバッグを入れました。おつかれ気味は、なんとか、ちょっとあつすぎたので、しゃっきりしたようでした。 >
―時を遡ること少し前―
[既に目覚めていた彼の仔は半泣きで、部屋を訊ねし私へと縋る]
セレ…セレス……寂しい想いをさせて、すみませぬ。
[運んできた食べ物を置き、私は彼の仔が落ち着くまで幾度も柔らかな金の髪を梳く。彼の竜が用ありて出ている旨伝えれば、置いてゆかれし不安も少しは落ち着いてゆこうか]
ハインリヒさん、とっても有能な精霊使いなのね!
[そも空を飛んでいた時点でそうではないかと思わなくもありませんが。自分の場合は頼み方が特殊なので]
そう、どこかで繋がっている場所が見つかればいいんだけれど。
そうしたらハインリヒさんにお願いすればいいのね?
[自分は昨日失敗したんです。やはり人間界とは勝手が違って]
うん。真っ黒。ガリガリしてて、美味しくないんだ。
わかった、…多分、料理嫌いじゃないから、伝えとく。
[おねーさんの笑顔に頷いた。黒くならない料理は食べたいけど
…おねーさん、苦労しないと良いな。大丈夫かな。
と、マテウスの言葉に、あ。と一つ声を上げる。そういえば]
オレじゃなくて、別のイレーネが、
入り口から漏れてないかなーって、機竜の気配を探ってたんだけど
メーアは、探すの苦手だから、わかんなかったって。
[とりあえず、ご報告だけでも。元気になったら、オレも探すけど。
でも、防衛プログラムって、機竜の力だけで弄ってるのかなー。
ぼんやり考えながら、こてんと首傾げ。]
何、かは、わかるもの?
[ぽつり、][独り言のよう]
[ゆるり、][眼を開いて][数度瞬き]
……、どうする?
[塔の聳える方角から][屋敷へと視線を移して][問うた]
どぉしろって[ぐっと腕を曲げて]
言うのよー!![天を突いた]
[何も無し。
ぐるぐる回った収穫といえば、ひと(では無いものも多数)の居そうなエリアの目星がついた程度である。
扉を蹴り開け、西部エリアへ。
今日も広葉樹が茂っている。
そして、生命の精霊力が満ちている。深呼吸]
< オトフリートの分だけじゃ、なんだかもうしわけないなって。
猫は思い直して、カップをいくつか、かさねました。
それから、お盆をだして、のっけて、今度はこぼさないように、慎重に―― >
ええと、おかわり。
どうぞ。
< 机の上に、そっと置いて。
白猫の姿で台所にいったのに、人間の姿で戻ってきて、イレーネの言葉をちょうど、ききました。 >
声?
[ブリジットの言葉には疑問が浮かぶ。自分はそんなものは聞かなかったな、などと思いながら。続く呟きは、おせっかいにも風が耳へと運んだ。特に何も言わなかったが]
[少し考えている時にダーヴィットの言葉が聞こえて]
…それは言葉として使い方間違ってねぇか?
確かに浮いてはいるが。
それとも何か。
今の俺が何かに対して怖気づいてるとでも見えるんか?
[実際ヘルガの前ではそうかもしれないが]
…あ。ありがと。…えーと?
[金髪のおにーさんの姿に、きょとんと瞬き。
気配は、白猫さんと一緒だから、そっか、…これかなぁ?
昨日、”何か”に変われるような事を言ってたのを思い出して、納得。
…でも、そういえば名前知らない。]
機竜が問題を起こしてるなら、見つけたら直ぐに終わるかなって。
入り口あったら、見つけられるかなと思ったんだ。
[手伝ってくれるの?と、こてん。でも、人間の姿で?]
有能かどうかは知らんけどな。
ただ、ここが閉じられてから上手く力が繰れない。
飛んだり、風から情報を得るくらいなら何とも無いんだがな。
[情報を得る範囲は狭まってしまっているが。その分自分が動けば問題ないと思っているらしい]
見つかるかねぇ…。
風がその目的の場所へと向かう必要性があるなら、あるかもしれない。
必要が無いなら無いかもしれない。
まぁ見てみにゃ分からんところではあるが。
[ふむ、と腕を組んで。ダーヴィットから漏れた言葉が聞こえると]
何だ?
飛びたいのか?
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