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/*
幻術にかかっているうちは、物理的に痛く感じます。
解けたら精神的な痛みだけ(傷も消える)と
思っていたけれど、言ってないやんね……!
*/
/*
急所に入りそうなのを避けるための動作で、
大きく軌道を逸らしたわけじゃないから。
あまり変わらないと思うにゅ。
そして俺あと30分が限度…!(吐血)
*/
[鎌を投げた直後に振った矢の如き雨、雨の如き矢。
それらを受ける盾となるべく鎌は手になく、両腕を上げて頭を庇おうとしたが、思いに反して左肩は上がらなかった。]
…っく。
[右手で頭を庇いつつ、ブリジットが元居た方向の木の影へと転げこむ。
右手を突き刺す雨は痛く血を舞わせ、そちらに気を取られていると、足元に、熱。]
え、何?
[覚えのある熱に、思わずその地面から飛び退る。
雨が、全身に突き刺さった。]
痛ったぁい…!!
[機動の逸れた刃は尚も止まらず、黒の焔は大気を焼いて走る。
避けようとも追って来る事は知れて、立ち上がぬ身体ならばと片膝を突いて、右手を柄に、左手を刃の背に。縦に構えた刀で、受ける。
勢いに押されて、支える足の爪先が土を抉る。
持ち主の意志を体現する刀は、黒に押し切られはせず、拮抗するも、ぶつかり合う刃の生む熱が、纏う黒い焔が、手を焼く。]
――鎮魂(たましずめ)!
[名を呼ぶ声に、どくりと伝わる脈動。]
[けほ、と小さく咳き込む。口内へ広がる鉄の味に眉を寄せて――
身体を突き刺す雨に、身体へと紅が走った。
降り注ぐ矢を避け様にも、腹部への一撃は其れを遮って。
苛立たしげに、翠を向ける。――視線の先は、言霊を操る少女へと]
―――、
[何度目かの呟きと共に、掌へと、己の刃を走らせた。
深く刻まれる朱の線と引き換えに――幻を、振り解く。
身体へと、薄く走った傷が消える。
残るは、腹部を染める傷と、掌の朱。
――そして、頭へ響く*僅かな痛み*]
/*
決着ロールなんて、ある程度確定で良いんです先生!
折角なので幻術を解いてみた。
……。
…解いたからと言って何をする訳でもないが。&
[土鍋の上に、どんどん日本酒積んでってみる。
てっぺんに熱燗もどどーん。(ちょ)]
[弾かれた鎌は縦に回転しつつ天へと駆け上り。
生き物のように、彼女の手の中へと下りて来たのを、右手を上げてぱしりと受け取る。
顎から、背から、肩から、雨の刺さった右腕から流れる血は水溜まりを赤く染め――]
ぁー。
痛いです、ご主人様ぁ…。
[木に凭れたまま、血が減る感覚にくらりと頭を揺らして。
少女の刀が崩れるのと、金髪の青年が赤く染まっているのを見とめると、ずず、と背中を擦って地面へと座り込んで*目を閉じた*]
/*
言霊系なんて、ある程度便利にして使っていかないと
相手次第ではスルーされるだけで切ないんだぜ!(…)
[…日本酒積んだまま、蓋だけ持ち上げてみた。
もしもーし?]
[玉の音が鳴り止み、
雨は露と消え去る。
脇腹に刺さった白銀を引き抜くと、
緋色が止め処なく落ちた。
傷口の痛みと、
周囲を包む炎の熱に、
汗が滴り落ちる。
*まぼろしでは無い感覚に、息を吐いた。*]
/*
とりあえず、自分の把握能力の低さに絶望した――!
言霊系は難いよね、相手次第になるから!
わかっていて使う私はマゾい。
乗ってくれる貴様らに、あい。
*/
/*
ということで、俺もそろそろバイトの準備。
お相手サンクスでしたー!
混戦難しかったけど、おもろかった!おもろかった!
[鍋の中のねこさんに、おかかにぎり差し出し。]
*/
[交わされる言葉、その意味は知る由もなく、知る気もなく。
ただ、思い出したのは、兄の事]
―回想―
……長期の、仕事?
[深夜、年下の子供たちが眠りに就いた後。
住処にしているビルの屋上に呼び出した兄は、ごく何気ない口調で、長期の仕事に行く、と告げた]
いいけど……兄貴、なんだか……。
[様子がおかしい、と。
何がどう、とはっきりは言えないものの、そんな気がしてならなかった。
その不安が表に出たのか。
兄は、苦笑めいた笑みを浮かべる]
「大丈夫だ、ちゃんと帰って来る」
……当たり前だろ、そんなんは……。
[投げられた言葉に、ため息まじりにこう返す。
そうだな、と。
返る言葉は、何故か苦い笑みを帯びて。
掻き立てられる、不安]
兄貴……仕事って、
[一体、何を受けたんだよ、と。
そう、問おうとした。
確かに、兄もまた裏の仕事に手を出している。その繋がりで、自分にもぽつぽつと仕事が回されているのが現状。
だから、仕事によっては相当に危険なのも、わかってはいて。でも、この様子はただ事ではないと思えて。
だからこその問いは、頭の上に置かれた手に遮られた]
ちょっ……ガキじゃねぇんだから!
[文句を言えば、兄はにやりと笑い。
それから、どこか寂しげな表情で、手を離す]
「……アーベル」
……何?
「約束、覚えてるよな?」
あったり前だろ?
……一体、何なんだよ?
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