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うん、いちお管制詰め。
どんな感じ……って言ってもなぁ。
一層違うだけなんに、堅苦しさは半端ないわぁ。
ま、言うなれば頭脳部だし、厳しいのは仕方ないんだろけどねぇ。
あー、でも、管制室からの見晴らしは、展望室とはまた違っていい感じだけどねぇ。
[レーダーシステムがどれだけ発達しても、視認に頼る事は多々ある。
そういう意味では、常に特上のシートにいる立場かも知れない]
─第二階層・通路─
くぅ
[オーフェンからの質問>>82に、肯定なのか小さく鳴いて]
ぅおんっ
[別れの挨拶>>82にもう一声。
2人の姿が見えなくなった後で、まだ残っていたエリカの横をすり抜け、とことこ歩き出した。
その後出てきた新人クルー>>83とはすれ違う形となったか、後ろ姿くらいは見えたかも知れない]
あ、上の人にもあのチーフって有名なんですね。
もう、やんなっちゃう。
[相手の笑顔を見ると、ちょっと調子にのってやれやれって肩をすくめてみた]
坊ちゃんって、ああ、あの。
別にガ……子供は嫌いじゃないですけど、やっぱりじゃあ、もうちょっとパスの方向で。
わーお。
あれでしょ、管制って、あの超かっこいい椅子にすわっちゃったりなんかして。いいなー。
ああ、でも、堅苦しいのか。
飴舐めたり、鼻かんでも怒られる的な。それはちょっと勘弁かな。
[憧れに瞳きらめかせてみたり、しかめっ面になったり、忙しい。
展望の話になると]
わーあ、そういや、特等席ですもんねー。
進行方向に恒星が流れて〜みたいな。CGでは見たことあるんですけど。今度、自動操縦のときにでも見学っていけないですか、やっぱり。
[だめもとで、無茶なお願い。まあ、かなうとは思っていないけれど]
─ 第三階層 研究責任者室 ─
[通路を歩き、目的の研究責任者が居る部屋へとやってくる。
端末を操作し身分証明を行い、室内に居る者に訪問を伝えると、やや後に目の前の扉が音も無く開いた]
さっき送られてきたデータについてだ。
[白衣の裾を揺らしながら部屋に入り、挨拶もそこそこに用件を切り出す。
研究責任者は、相変わらずねと言った態で肩を竦めていた]
研究データだけ見せられても何とも言えん、と前にも言ったはずだが?
アンタのデータが間違っているとは言わんが…俺はこの目で見たものを情報として取り入れたい。
まぁあのデータだけを見て言うなら…可能性は大いにあるが危険性も秘めている、ってところか。
[記憶しておいた研究データを思い出しながら自分の見解を述べる。
と言っても、発された言葉は曖昧とも言えるものだったが]
寄生し、取り込みを続けることで奴らは進化を続ける。
その能力を制御出来れば様々なことに活用出来るだろう。
…だがそれは制御出来ればの話だ。
そこをクリアしない限りは、奴らを活用出来るとは思えん。
何せ奴らは捕食───他を食うためにあの力を利用しているんだからな。
不用意に何かに寄生させると惨劇が起こりかねん。
アンタの研究では制御するまでには至っていない。
先を急がずじっくりと研究することをお勧めする。
[告げた言葉は研究責任者も理解していたことのようで、そうね、と言う一言だけ紡いだ]
俺の見解を聞きたければ実際に研究させろ。
研究データを聞かされるだけでは碌な見解も出せん。
[例の生物に興味が無いわけではない。
しかし自分が担当する別の研究もあったため、深くは携わって居なかった。
その言葉に返されたのは、今自分がやっている研究の結果が出たら、と言うもの]
……この二つの研究を並行するのは確かに厳しいな。
Yes, ma'am.
到着までにはこっちの研究を終わらせる。
[口許を手で隠し親指で顎鬚を撫でて。
研究責任者の言葉に承諾するように頷いた]
[粗方話し終えると部屋を出るべく踵を返す。
ふと思い出して足を止め、研究責任者を振り返った]
護衛としてくっついてきたあの軍人がアンタによろしくだとよ。
例の生物についてを聞かれた。
アレもアンタと同じく政府から派遣された奴だろう。
多少は話を伝えておけ。
下手にサンプルに手を出されても適わん。
[何があるか分からないからと忠告を残し、研究責任者の部屋を後にする。
自分の態度にまた研究責任者が肩を竦めて居たが、それを見ることは無かった]
― 第二階層・食堂 ―
廊下を走るのは、あんまりいい子じゃないと思うよー?
怪我してないからいいけど。
[注文したセットが出てくるのを待ちながら、聞こえた親子の会話に軽く茶々を入れた。
直後に出てきた団子を一つ、ポイッと口の中に放り込む。
もぐもぐしながら席へと移動した]
―― 回想 ちょっと前 ――
[スタッフルームを出て、エリカのもとにたどり着く少し前。
彼女に話しかけようと忙しかったから、気がつくのに遅れたが、その手前で犬とすれ違った]
[――正確に言えば犬型ロボットだしそのことも知ってはいるが、『犬』としか認識していなかった]
よ、犬っころ。元気してるー?
[搭乗したその日から、見かけるとなんだかんだでちょっかい出していた。一度は、赤いリボンでちんちくりんに毛を結ぼうとしたこともあったかもしれない。
今日も構いたいところだったが、「また後で」と心のノートに小さくメモするだけに止めていた]
―― 回想終了 ――
─ 第二階層・通路 ─
有名てゆうかぁ、船内名物のひとつでしょ?
[酷い評価、さらりと一つ。
堅苦しさに関しては、軽く肩竦めて]
そぉねぇ、鼻はともかく、飴玉は禁止されてるなぁ。
臨時の超過勤務でなきゃ、眠気覚ましも持ち込めないし。
まー、あそこの規律がおかしくなったら、そもこのこ……船がマトモに飛べないから、仕方ないわぁ、とは思うんだけど。
[生来奔放な気質の亜人にとっては、窮屈な空間でもある、と。
大げさな物言いと最後の嘆息から、それは伝わるか]
んー、さすがにそれはねぇ……。
ウチの一存でどうこうできるレベルじゃないわあ。
結構、「きぎょーひみつ」も多いから、このこ。
─ 第二階層・食堂 ─
[大人しくはしていなかっただろとは思っていたが、深くそのときはそのことに追求はせず、代わりに返ったもうひとつの返答に]
まだってことは、この先でようと思ってったってことか。
[包み隠さず正直に答える様子にじとっとそちらを見た。
それからごまかす様にノブの紹介がされて]
そうか、息子が世話になった。
[ノブに軽く頭を下げて、茶々の声が向こうからあれば明後日の方をオーフェンが向いており、床に下ろすと頭を掴みこちらを向かせて]
オーフ、こういう狭い船内では衝突の危険がつねにある。ちゃんと前を確認しながらゆっくりと進むんだ。
それから、船内は遊び場所じゃない。やたらなところに入れば危険もいっぱいある。
他の場所に行くなっていうのはオーフのことを心配してのことでもあるんだ。
[よく言い聞かせていた]
名物、名物……!
あっは、言えてる。
[さらっときついこと言う相手に、ぱんっと手を叩いて笑った]
えー、眠くなって事故る方が大変じゃないですか。
ガムもダメとか、何ソレ頭悪いー。
[相手のため息に、同情するような声出した。
次いで、やはり断られた依頼にがっくり肩を落として]
あー、やっぱりお姉さんに頼んでもだめかあ。
その「きぎょーひみつ」って奴。それ、ほんっと訳分かんないですよねー。何で輸送船に研究室があるのかって。
船乗って、びっくりしましたもん。
変な生き物載せてるとか、気味悪いし気分悪いですよね。
まぁ、でも?
おかげで第四層きつきつじゃないから無重力で遊べるんでいーんですけど。無重力労働時間も稼げてラッキー。
……あ、そうそう。忘れてた。
― 第二階層・食堂 ―
ドーモ。通信士のノブです。
[軍人には表情を半分隠したまま頭を下げ返して]
べ、別に嫌いじゃないぞ?
あえて自分からは行かないだけだって。
[明後日の方を向くオーフェンと、似たり寄ったりな仕草をした。
席に着くと、お父さんが息子に言い聞かせているのを耳にしながら熱いお茶を啜った。ズズッ]
―第二階層・通路―
わんっ
[すれ違い様に声を掛けられたなら>>99きちんとお返事。
リボンを結ばれた時には混乱をきたして、その場でくるくると回り続けたり、その後毛に絡んでしまったそれを外すのに(担当者が)苦労したとか。
しかし人に悪感情を抱くことはないし、そんな些細な記憶も他の重要事項に上書きされてしまうのか、避けるような態度を取ることはない。
お陰でほぼ毎回悪戯にはひっかかっている。
今日は特に何をされることもなく、そのまま廊下を歩いて行った]
─ 第二階層・通路 ─
そうならないように、ちゃんと休憩シフト組んでる、って言われるんだけどねぇ。
あー、ガムはゴミ増えるからダメ、とかわけわかんないこと言ってるんよ、船長。
[酷いよねぇ、と言いつつ肩竦め]
そぉそ、ホンット、そこがわけわからんのよ。
船ん中で生物研究とか、ふつーにないわぁ!
それが危ないイキモノで、閉鎖空間で増殖とかしたら、どーすんの、て思うし。
[研究施設については、普段から毛嫌いしている事もあってやたらと力説した]
……あー、第四階層。
あそこって、無重力エリアあるんだっけ。
わりと、遊べるんよねぇ。
[どことなく、問題発言っぽいものをさらっとして。
差し出された片手に、ひとつ、瞬いた]
フラン、ね。よし、覚えた。
ウチはエリカ・キルヒェンリート。
よろしゅうに、ねー。
[それでも躊躇う様子はなく、に、と笑って出された手は取る]
─ 第二階層・食堂 ─
そんなこと無いって!
[うっかり言った自分の言葉をぶんぶん首振って否定するが、説得力はあまりなさげ。
父親に諭される>>102ような説教受けると、下を向いた。]
だって暇なんだもん…
[大人向けの施設や設備ばかりで、子供が長時間退屈を紛らわせるような物は少ないから仕方ない。
と思うのでちょっとだけ、憮然としたものが含まれているが、それでもそのまま、はぁいと返事した。
ノブが明後日向いて何か言ってるのは、えーと口を尖らせながら。]
えー、ねーちゃんに何か言われてたじゃん。
[ほとんど耳に入ってなかった台詞ややり取り、適当な所は多い。
なお八つ当たり的なものも、ちょっぴり含まれている。]
わっらえるー。
ゴミが増えない飴もダメなのにね。
[力説されると、目をちょっと見張ってからははっと笑い崩れた]
分かる分かる。
よく、ホロムービーである奴だよね。
チョー強くて不気味でうぞうぞした奴らが増えてきて、人間襲って食うの。体内にぶすーって卵うんじゃったりしてさぁ。
……うぞぞー! って、腹ぶっさいて出てくるの。
[有名なホロムービーみたいに、自分の腹の前で触腕が踊るみたいな指真似して見せた。いつの間にか、もう敬語はとうの昔にどこかにいっている]
遊べる、遊べる。
毎日変に動いてないかラベルチェックするんだけど、あそこって、無重力ダンスの練習するのに最適なんだよ。
――あたし、アレはかなり練習しててさ。
次に寄港したら無重力ダンスの歌劇団のオーディション受けるんだ。
[取られた手。ぎゅっと軽く握って離した]
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