情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
とりあえず、俺はお呼びじゃないようだ。早々に退散するとしますかね。
[こんな時、日常に帰ろうとするのは人の防衛本能というやつだ。すでに日常を持たない男には無縁の衝動ではあったが]
ま、身辺には十分注意しなよ。
[アマンダには、もう一度そう言って、*男は二階へと姿を消した*]
いやぁ、シスターに洗わせてしまうのは申し訳ないですよ。
せっかく飲み物もいれて下さっているようですし。
…でもこんなに人がいると、やっぱり邪魔ですよねえ。
どうしましょう?
[一緒に運んできてくれたユリアンとアーベルを見る]
コーヒーより紅茶がいいっ
[大人しく待機していたのだが、キッチンから聞こえた声に、咄嗟に反応してしまった。
そんな場合じゃないと思いながらも、口から言葉は滑り出る]
銘柄、なんですか?
蜂蜜が合う奴だといいなあ。
[そこまで言って、悩んでいる様子のクレメンスを見て]
飲み物を御二人に淹れてもらって、運んでいる間に、
僕らが洗えばいいんじゃないですか。
ありがとう…。
[毛布を掛けてくれたミハエルに無理にも微笑みかける。
寒さを感じたわけではないが、温もりはどこか安心を呼んで。
少しずつ頭痛も治まってきたか。
…人狼に関する会話から少しでも遠ざかれば]
[こちらを見て笑うアマンダに吊られるように笑いが零れ。
だけどやはりどこか申し訳無さそうに]
でも、やはり不適切と思います。
イレーネさんの事も多少は影響している気がしますし…。
こういうときに率先して皆さんを落ち着かせるのも修道女としての役目ですのに。
[昔から向いていないといわれるんです、と零して]
そうですね、コーヒーも用意した方がいいかもしれません。
と行っても、わたくしは上手く淹れる自信がありませんけど…。
[そういいながらも用意だけはして]
とと…!
[転びかけるアマンダに手を伸ばす――といってもその手には皿が]
[つまりどうなるか]
[――哀れ皿は音を立てて落ちた]
[代わりにその手は、アマンダの体を支えよう]
……どうしましょう、って。
[クレメンスに問われて、どこか困ったように]
お茶の準備が終わるの待って、それから、片付けるしかないんじゃ?
[女性たちにやらせるという意識はない、というよりは。
何かしていたい、という気持ちが強いのだけれど。
……と、言っている矢先の破壊音に、あーあ、とため息をついて]
二人とも、無事?
数日のお泊り・・・ね。
ふふ、いろんな経歴の人たちが集まったのも何かの縁ね。
めったにできない経験だし、開放される時まで楽しんだ方が得かしら。
[エーリッヒの言葉を聞いて、少し気が楽になった][小さく笑う]
[ふと、昔自分が泣いていた時によく慰めてくれた少年のことを思い出した]
ちょっぴり、雰囲気似てるかしら。
[エーリッヒの顔を見つめていた]
[アーベルが戻ってきて何もなかったということは、追い返されたのだろう。
場を落ち着かすなどについては自分は役には立たないと割り切って、ある程度落ち着いたのを確認し、二階へといったハインリヒを目で追った後。考える
連続殺人犯にせよ。人狼にせよ。もしくはそのほかの全く別なものにせよ。何か危険があるならば回避に努めるというだけであるし、何よりわからない状態は気味が悪く。気分が悪いし、隔離されて喜ぶような趣味など持ち合わせていない]
自衛団が能無しだっただけなら、待ってて何もなければ解放されるんだろうけどな
[だがそれにしては13人もの人間を隔離など大袈裟すぎる。とは思ってはいるが、表に出せる言葉はそれだけで]
りょーかい!
とびっきりにがーーーいのを準備してあげるわー!
[広間から聞こえてきたその声に、元気良く怒鳴り返す。
それから視線をナターリエに戻して]
いつか、本当はこなければいいけど……。
人狼について、過去をきくことがあるかもしれないわ。
子どもたちを守りたいから、そうしたら、
……教えてくださ……んぎゃ?!
[少し動いた瞬間、クレメンスの足にひっかかり、
彼女は助けられたけれども、その代償は大きかった。]
ああー。あああー。ああああー。
……あーめん?
[足元に、無残な皿たち]
[ミハエルの手を借りてソファーへと座るイレーネを見送り。]
[袋の中から、呉茱萸湯を取り出して。]
[ポットに用意してあったお湯を少し冷まし白湯にして、空いたカップへと注ぎ盆の上にのせてイレーネの膝上に持ってくる。]
一応、頭痛薬飲む?
…苦いけど。
[最後の台詞はぼそりと。]
そうですねぇ…
アーメンですねぇ……
…やったのが久々だと言っても信じてはくれませんよねえ
[遠い目の言葉は、アーベルとユリアンに向いて]
あ、はい、お水ですか?
[ミハエルの申し出に頷くもののキッチンは立て込んでいて。
それでもどうにか二つのコップをミハエルに渡す]
落とさないように気をつけてくださいね?
[多分、彼にはその心配は無用だろう]
・・・あら?
大丈夫かしら。
[破壊音が聞こえてきた方向へと目を向けた]
[キッチンを覗きに行こうか考える]
[人が大勢いるはずだから平気かなと結論づけた]
あ、いえ、わたくしの知っていることでお役に立てるなら…。
と言っても、もうずっと昔の話ですから……
大丈夫ですか?
[声を掛けたときには既に惨状が広がっていた]
[ソファーに横たわる少女に、金髪の彼が毛布をかけてやるのを眺めて。
何かがどっかで引っかかっている。
泣き声と
赤い色と…]
…んー…具合悪い子とか、返してもらうとか出来ないの…っ!
[またも響いた派手な音に、残りの破片を拾っていた指が思わず滑った。
人差し指を切り裂く白い陶器の欠片は、まるで牙のようで。]
…っわ……何コレ、人に注意しといて自分でやってるとかナイわ、うん。
[ぽたり、ぽたりと滴る真紅。]
…う。
[ブリジットの言葉の最後に詰まる。
頭痛は酷くてどうにかして欲しいけれど。
薬の苦いのは本当に嫌いなのだ。どうしても慣れない]
…うー…。
[唸るばかりで決心がなかなかつかずに]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新