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それでも私よりは経験を積まれた方々でありましょう。
ですが共に多くを学べるのなら嬉しいことです。
[まさか見せびらかしやら親馬鹿やらで小さな竜が多いという状況は予想もつかず。
恩人の答えを聞いてから師に従って歩を進めた]
― →入口付近―
美点と言っておくれ。オトたん。
[酷いあだ名に悪意が見れない所がより性質が悪いという。]
褒めてくれるのは嬉しいけど。
[しぶとい、をかなり前向きにそう受け取る。
悪意は無い。少なくとも表向きには感じられない。
だからそれがより性質が悪いとか。]
[それからまた新たにやってきた――氷破の竜王とその随行者。
挨拶を聞き、竜王の方々へ向け頭を垂れる。]
月闇が属、此度の随行者として参りました。
オトフリート=カルクと申します。
我らが王が多大なご迷惑をおかけしていることにお詫びいたしますと同時、此度の会議でもどうぞよろしくお願いいたします。
[当の竜王は、また迷惑なことに、白い花束をもって遊んでいるのだが、そのような事を知らないのであった。
知っていたらもっと酷い云い様をしていただろう。]
……お、と。
[新たに聞こえた声と、増えた気配にそちらを見やる。
ひやり、空気が冷たく感じたのは気のせいか]
あ、氷の。
[直接の面識はないが、話には聞いていた氷竜王に、とりあえず一礼する。
何となく、ピアを抱える腕には力がこもったかもしれない]
[眼を僅か伏せ返る樹竜王の会釈に青年はもう一度頭を垂れた。
そして上げられる紺碧の眼差しは影輝に隠れる幼仔とその腕の黄蛇を直視せぬよう流れていく]
随行者の方々でいらっしゃいますか…?
[記録と黄蛇の持つ気配を僅かいぶかしむ様にレンズ越しの瞳が黄の胴体を見た]
[それからティルを見て、にこりと笑った。]
あなたも、勉強をしますか?
教えますよ?
[冗談を帯びた言葉を告げた後に、]
お兄様ですか。
ティル殿は良い弟君なのですね
『ほう、弟君であったか。めでたい事と知れば祝いでも持ち合わせたものの。
そうとは知らず失礼した、光竜王殿。』
ちいさいのにちいさいなんて、いわれたくない。もん。
[影の背後へと身を隠したまま、対する光竜の仔に言葉を返して
ぷい、と顔を逸らす様はまるで音すら聞えそうな拗ね具合。
…初の社交場にてこれで良いのか、聊か不安ではある。
同じ年頃の仔など、竜族にはそう多くも居ないのであれば尚更。]
『…何、可愛いのは否定しないが。
我が仔の可愛らしさには適うまいよ。
――リーチェ、挨拶は?』
[…我が王の子煩悩さには、聊か閉口する。
一度父王を見、傍に佇む影を見やって、幼子は渋々と名を名乗った。]
[声のする方へと歩めば、そこには様々な属の竜達と一部の竜王も居て]
これはまた盛況な。
[ほっほ、と笑いながら彼らの傍へと歩み寄る]
久しく見る顔も多いの。
虚竜王様と氷竜王様においてはご機嫌麗しく。
[その場に居る竜王に対しては深々と敬意の念を込めて頭を下げる]
虚竜王様においてはお初に御目文字かかりますれば。
地竜王の随行を務めるザムエルと申します。
[虚竜王に対しては再び挨拶と共に頭を垂れた]
[そうこうしていると、彼女たちの入ってきた方から新たな声。
それに振り向くと、そこには氷竜王と……コレも知っている顔。
検索─該当。]
おひさしぶりでございます、氷竜王様。それに、ブリジット。
[そうして聞こえてきた言葉――の内容に、やはり嫌そうな顔をしてクレメンスを見据える。]
あなたに名前を呼んでほしいと言った覚えはありませんが。
……名乗ったのが問題でしたね。身にしみています。
どこを取ったら褒め言葉に聞こえるんですか。
しぶといだけではなく、記憶の類もどこかにやってきましたか?
何度、人を見るたびに抱きつくなと言っていると思ってるんですか。何度蹴られれば気が済むんですか?
[精神の竜が会釈するのを見て、蛇は体をうねらせた。
翠樹の王の言葉にも嬉しそうに咽を鳴らす。
2人の仔龍の様子と煩悩な二人の王の様子に、眼鏡の少女は目を細めてまるで昔を懐かしむかのように、表情を一瞬和らげた。
直ぐ引き締めて、眼鏡を押し上げたけれど。
精神の竜にも会釈をすると、体に巻かれた鎖がじゃらりと音を立てる。
翠樹の幼子にも目を向け、合わせて朗と響く声で]
雷竜王が従者、エミーリェ・アパトです。
この度は会議の間、宜しくお願い致します。
[告げると、深く頭を垂れた。]
おやこちらも。
お初、ですかね。氷竜王と随行者殿。
命竜王側近、クレメンス=ガエデと申します。
以後よしなに。
[改めて、氷竜王とブリジット、そして虚竜王とユーディットにも同時に名乗り、腰を折る。
きちんと正し礼をとれば、曲りなりにも古き竜の一人。それなりに威厳も微か見え隠れはするのだが。それが長続きしないのはもはや言わずもがな。]
[勉強、と言われて大げさに肩を竦め]
パスパス!
机で本広げるより、自分で歩いて、飛んで、見た方がずっとオレの性に合うって!
[冗談めかした言葉に軽く返して]
ま、正確にはねーさんの旦那だから、義理の兄貴だけど。
世話焼けて仕方ねぇったら。
[王を称してこう言うのもどうか、と言われそうだが。
物心ついた頃からの付き合いのせいか、こういう所は大雑把になってしまうらしい]
「ご丁寧にありがとう、カルク殿。こちらこそよしなに願います」
[氷竜の王は、オトフリートへと穏やかに微笑み挨拶を交わした。
その後も、他の竜王や随行者へと、丁寧にお辞儀を行う]
[生命の竜に対する様子と、疾風の竜に対する様子は、かなり差がある。
クレメンスに何度目にもなる文句を言った後に、ティルを見たオトは、しばらく考えて笑う。]
そうですね。
あなたには、勉強しているよりも空の方がよく似合います。
……義理のお兄様、ですか。
王に近しい方なのですね。
[氷破の竜から向けられた笑みに戸惑ったのは束の間のこと。
近づいてきた気配と聞こえた声に、青の瞳はそちら──大地の竜の方へと]
わっは、ザムエルの爺ちゃんだっ!
爺ちゃんも来てたんだあっ!
[はしゃいだよな声を上げる様子は、外見の年齢相応のもの]
[うつらうつらしている虚竜王を、それでも嬉しそうに見つめている。ユーディットの複雑そうな表情にはまるで気付いていない]
すごいなあ、存在そのものが無限を示しておられるんだね。
[夢中になっているその頭を、肩の機械竜がカシャカシャと羽根で叩いた]
いたた、痛いよ、ユル。
[ちかちかと機械竜の瞳が赤く明滅する、示す先には氷竜王とその随行者の姿。慌てて正式の礼を再び]
あ、失礼しました。氷竜王様。
機竜王が随行のエーリッヒと申します。どうぞ御見知り置きください。
[礼をとった後、どこかで聞いたような低い声に顔をあげればバンダナを巻いた老人と、その背後には始めてみる顔―だがそこから感じる気配は忘れる事は無い―の少女が一人。
まずは馴染みの老人に近づいて、ばしばし肩を叩きながら。]
おおっ、ザム爺さん生きてたか!
あれ相方どこだ?居ないのか?
[もう一人、たまに顔を見る大地の古竜の姿を探し辺りを見回す。
クレメンスの中で、二人はどうにもセットになっているらしい。]
[時空竜の声が聞こえれば、スカートの裾を摘み、お辞儀する]
ユディ、お久しぶり。
相変わらず…というのも言い飽きるぐらい、相変わらずね。
[微妙な物言いだが刺々しさは無く。ブリジットは穏やかに笑いかけた]
[辿り着いた先は人が集まっていて気後れしかける。
だが挨拶が交わされるのを見れば慌てて居住まいを正した]
此度、皇竜の随従として皆様とご一緒させて頂くこととなりました、エルザ=ネーベルと申します。
未熟なる身ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。
[深く一礼して顔を上げ。
ミハエルやベアトリーチェの存在に思わず動きを止める]
『この仔が、私の正式な随行者だな。
――こやつには、私が少々無理を言って来てもらった。
私の随行者では無く、この仔の目付けに。』
[幼子と、私を順に示す王の言葉に、ちろりと舌を零す。
応じるようにしゅるりと己の身体を幼子の肩へと滑らせた。
…いぶかしむ気配を向けられるは心地好いものでは無いが、致し方ない。]
…エミーリェ?
[響く声に、幼子は真直ぐに雷撃の竜へと視線を向ける。
変わらず影の後ろではあったが、先ほどの怖れは何処へ行ったか。]
いい名前。
―中庭―
[仔竜を可愛がる風潮のある竜達の中でも、光竜王と樹竜王の子煩悩ぶりは一、二を争うと青年の記憶に刻まれた。会議までの時間がもっとあればどちらがより重症かも正確に記録されたであろうが、話途中からでは判断は付かず断念する]
此度の虹竜王の随行者アーベル=ケシェットと申します。
此方こそ、よろしくお願いいたします。
[電撃らしく真っ直ぐなエミーリェの挨拶に此方も他への自己紹介も兼ねた挨拶を返す。視線を合わさぬよう会釈すれば瀟洒な銀鎖の音が電撃竜のものに隠れ小さく音を立てた]
ザムエルさん!
[現れた地竜に、また嬉しげな声を上げる]
わあ、本当に、色んな方が集まってるんだ…て、ティルさん?
[ザムエルに知り合いが多い事を今更不思議とは思わないが、常に無い疾風竜の様子には僅かに目を見張った]
[嫌そうな顔にも笑顔一つ。
無駄に歯が光ったりするのはきっと気のせい。]
呼び方気に入らないなら、オっちゃんでもいいんだけど。
それだとオッサンみたいなのがなぁ。
[代用品は最悪だ。]
えーあれも愛情の一つだと思ってるんだけど。
照れなくていいって、俺とオトたんの仲じゃぁないか。
[どこまでも嫌がらせだろうと思われても仕方ないくらいに限りなく前しか向いていない。
―――少なくとも、この月闇竜に対しては、なのだが。]
[そうして聞こえてきた声にそちらを見る。
そうして、微笑みを浮かべる。]
久方ぶりです、老君。
近頃は御伺いすることもなかなか出来ず、不義理をいたしました。
[軽く頭を下げ、共に現れたエルザにも礼と、名乗りを。]
[月闇の竜の、相手別の温度差の事はあまり気にしてはいなかった。
多分、低温側が低温側だから、なのだろうが]
ま、それがオレら疾風の眷族のあり方だしー?
ん、義理の兄貴。
ウチは何でかんで、側近ずっとやってたからね。
[そも、こうして随行の任につくのは、以前は父がやっていて。
父が亡くなり、姉が嵐竜王妃となってからは彼女の務めだったのだが、それはそれ。
夫婦喧嘩は大きな壁であるらしい]
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