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[ドロテアに顔を見つめられると、にこりと笑みを向けて]
無いとは言えないでしょ?
妖精の輪は妖精が居る証拠。
妖精の宴が催されてるのだとしたら、気紛れな妖精達のことだ、招待したとも考えられるよ。
どこで宴が催されてるのかまでは分からないけどね。
……べ、別にー。
なんも、ムキになんか、なって、ない、よ?
[イゾルデに声をかけられ、むう、とむくれて見せる]
大体、オレがムキになる必要なんて、ないし、さっ。
その剝れっ面でムキになってないと言われてもね?
何に対してムキになってたかは知らないけど。
[態度がそう見えたために突っ込んだらしい]
[知らないけど、という一言に、うー、と低く唸る。
言わねば気づかれなかった、とは、さすがに気づいたようで]
……。
…………。
[しばらく、沈黙して言葉を探した後]
………………なんでもねーもん。
[拗ねた]
居なくなっちゃったの?
無事だと、良いんだけど。
[ホラントの事を聞けば、心配そうに辺りを見回して。
アナとルイを連れてくる、というゲルハルトに小さく頷く。
ばらばらになってはいけないと感じたのか、その場に留まるつもりらしい]
妖精に、連れて…かれた…
[イゾルデの言葉をなぞれば、軽く俯いて。
視線を向けるは闇の中]
何でも無いようには見えないけどねぇ。
[拗ねるマリオンの頭に手を伸ばす。
逃げないなら、髪をくしゃくしゃに混ぜるだろう]
ん?
どうかしたかい、マルガレーテ。
[自分の言葉をなぞる様子に視線を向け、首を傾げた]
なーでーるーなー!
でかいにのなでられると、押し込まれて背が延びなーいー!
[拗ねて視線をそらしていたためか、イゾルデの手は見事に避け損なって。
髪をくしゃくしゃにされ、先ほどまでとは違う理由でむう、となるも]
……マリーねーちゃん?
[俯く様子に気づいて、不思議そうにそちらを見た]
何だそりゃ。
そんなのあるわけないだろ。
[良く分らない理由にやや呆れ顔。
髪をくっしゃくしゃにしてやると手を離し]
大丈夫だ、きっとクルトよりはでかくなれる。
兄より弟の方がでかくなる可能性高いんだってよ。
…
[じぃ、と闇の中を見つめていた様だったが、声を掛けられると]
え?
あ、な、何?
[慌てて顔を上げる。
慌てたためか、先ほどまでの自分がどう見えるか、飲み込めていない様子]
…えっと。イゾルデに何かされたの?
[見えた光景はイゾルデがマリオンの頭をくしゃくしゃにしているところ]
だって、上から押し込まれるんだぜっ!
押さえ込まれたら、伸びにくいじゃんかっ!
[無茶苦茶言ってる自覚はないようで。
当人、真剣そのものだった]
……兄貴より、は?
[それから、続いた言葉にきょと、と瞬き一つして。
思わず、兄とイゾルデとを見比べたり]
……何か、っていうかー。
[なでられただけ、なのだが。
そこに至る過程はいろいろと説明したくないため。
マルガレーテの問いには、もにゃもにゃ、と言葉を濁した]
見ての通り、かな?
[疑問を浮かべるマルガレーテにはマリオンを示して]
何だかマルガレーテが塞いでるように見えたから、どうしたのかな、って。
不安になっちゃった?
[自分の言葉をなぞり繰り返していたことを思い出し、そう訊ねた]
そんなのただの思い込みだよ。
撫でる程度の力で伸び悩むんだったら、皆小さいままだって。
それだったらゲンコ食らう方が余程伸び悩むと思うけど。
[マリオンの論理から行けばこっちの方が深刻ではと言う言葉を紡ぐ。
クルトよりは、と訊ね返されると、悪戯っぽい笑みで頷いた。
自分とクルトのどちらかが大きいかは、並んでいない今は分かりにくいかも知れない]
ほむぅ。
妖精に、連れてかれた、かぁ……。
[イゾルデの言葉を今更ながら繰り返す。
どこか怯えたようなドロテアに気付いたのなら]
ドロテアくん、ドロテアくん。
大丈夫かね?
怖いのなら、こっちにきて誰かと手をつなぐと良いのさっ。
[ほにゃっ、と微笑みかける]
髪の毛、ぐしゃぐしゃにされたの?
[何というか。
見ての通り。
結果、見たままを口にして。
ポケットから櫛を取り出すと、マリオンに手招きした]
…不安、って、わけじゃ、無いんだけど。
なんで、ホラントさんだけ、なのかな、って。
夜の森は危ないんだし…いたずらにしたら。達が悪いな、って。
ヨウセイ に …
[イゾルデの、言葉
それを静かに繰り返す
しゃら ん
腰元に提げた荷物の中、音がなる]
ヨウセイに つれてかれるしたなら、
なら、きっと安全なのです!
ほんとに宴あっているのかもなのですね
噂好きサン、しょうたいされるしたカシラ?
うー……。
そりゃ、確かにそーかもだけどー。
[拳骨もしょっちゅう食らっているので、余計に深刻さが増した。
かも知れない。
悪戯っぽい笑みで頷かれると、改めて二人を見比べ。
首をこてり、と傾げた]
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